- 12inch
Yoshinori Hayashi
0208 (Prins Thomas Remix) / Geckos (BjØRn Torske Version)
Smalltown Supersound
- Cat No.: STS35812
- 2020-03-22
じっくりかっこいアナログ・ハードウェア、リズムマシーンな質感、マシーンファンクネス、エレクトロニクス、ダブで拡張されるYOSHINORI HAYASHIワールド。ねじれかたも独特。「U」「Cs」「I」「Sr」と名付けられた4曲。推薦です。 (サイトウ)
〈DISCO HALAL〉〈GOING GOOD〉〈GRAVITY GRAFFITI〉など幅広いレーベルに作品を残してきたYOSHINORI HAYASHIのフルアルバム。旋律的な打楽器の導入部から、サイケデリックに鍵盤が交錯するオープナー「Overflow」(sample1)、クラップを交えた複雑なパーカッションワークに差し込むミステリアスなヴォーカル、それらをピアノの低音ループが引き締める「Palanquin Bearing Monkey」、約13分に及ぶレフトフィールドダンストラック「0208」(sample2) など。サイケデリックもしくは抽象的にも感覚する旋律/ウワ音。ダンサブルな低音に支えられながら個々人の直感で踊ってほしい11曲。 (Akie)
GOING GOODでデビュー以降、RICHEARTの〈GRAVITY GRAFFITI〉やITALの〈LOVERS ROCK〉,MOSCOMANの〈DISCOHALAL〉と良いリリースの続くYOSHINORI HAYASHI新作はAll City Recordsのサブレーベル〈JHERI TRACKS〉。ビートレスのオブスキュアなイントロで迷宮の世界に、次第にメロディが生まれリズムを刻む、プログレッシヴな異界のダンスチューン13分に渡る「0208」。ドープなベースのグルーヴのダビーサウンド「759」、幻覚的な世界の「9828」。 (サイトウ)
GOING GOODからのデビュー以降、どこにも収まりきらないユニークなリリースを続けながら世界のアンダーグラウンド・ネットワークの面白い所と繋がっている林良憲、新作はMOSCOMANの〈DISCO HALAL〉から!アラビックなレーベルカラーを踏まえてるのか、茶化してれるのか謎のエキゾ感がフリーキーに展開されててギリギリのかっこ良さ。全曲オカシイ。ストックしてます。 (サイトウ)
NYCのITAL主宰のレーベル〈LOVERS ROCK〉から、〈GOING GOOD〉からのリリースやDJ SOTOFETTのremixを収録した「 The Forgetting Curve EP」で支持される林良憲の新作!A-SIDEは、オルタナティヴ感覚のハウストラック、鼻歌的スキャットみじから歌うところが感覚が日本人離れしていて最高です。展開もディープいい。B-SIDEのオブスキュアでビューティフルな世界も林良憲ならでは。推薦です! (サイトウ)
AQUARIAN FOUNDATIONやCLOUDFACE〈MOODHUT〉周辺やMOON B等をリリースていたイギリスのBRIAN NOT BRAINのレーベル〈GOING GOOD〉からのデビュー作【終端イーピー】に続いて、イタリアの新しいレーベル〈JINN〉からの第2弾!アナウンスから待ちました、ついにリリースです。アヴァン・フリーロック、コラージュ的オブスキュアな「Matter」と「Waterwheel」。ミステリアス、ディープ、奇怪な世界観でどっぷり深みに。B-SIDEは、ロウ・サイケデリック、トライバル・ファンク・ビート「Playing」。フリーク・ダンス・ミュージック。やはり只者ではない。B2は、ヴァイオリニストをフィーチャリングしたDJ SOTOFETTのDubcurve Fix-Mix 収録です。 (サイトウ)
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2018年の「Ambivalence 」と、昨年末のEP「γ」をリリースしている〈SMALLTOWN SUPERSOUND〉から、林良憲の曲をPRINS THOMASとBJØRN TORSKEがリミックスした12インチ・リリース。A-SIDEはPRINS THOMAS。プログレッシヴロックやトランス、エレクトロ等がミックスチャーされたコズミック・ダンス、かなり不思議な世界に突入してきます。B-SIDEは、BJØRN TORSKE。ダビーな音像、レゲエなグルーウ をベースにしたシンセサイザーダンス、こちらもかなりの大作。 (サイトウ)