フィンランドの天才JIMI TENORとベルリンのアフロ・ファンク・バンドKABU KABUとのコラヴォレーション新作アルバム！前作に引き続きFIVE CORNER Q.のJukka Eskolaもゲスト参加。アフロ・ファンクから更にフォークロアな感じやフリーフォームなセッションなどなど。ヴォーカル・パーツにメインのオルガン/シンセ、サックスやフルートまでを操り、大所帯から繰り出される音を見事にまとめ上げるJIMI TENORの感覚は流石！正直、ちょっとエロ過ぎた前作(それでも最高でしたが)のモードからは完全に抜けて，4次元ミラクル・ファンク・ワールドを繰り広げています。傑作！ (サイトウ)