フアナ・モリーナのギタリストとして来日経験もあり、アルゼンチン""音響派""としてアレハンドロ・フラノフやサンティアーゴ・バスケスと同時に注目され、前作「クローゼット?音の引き出し」もヒットとなったエセキエル・ボーラ。４年ぶりの新作が届きました！彼も尊敬するというエドゥアルド・マテオ直系のナイーヴなボーカルと、日常の雑踏音。突然湧いてくる電子音に遠くに飛ばされます。ジャケットに写るのは、狭い部屋に置かれた無数の民族楽器とシンセと MTR。そして裏ジャケには楽器が植物に変身し、ギターをつま弾く彼の姿、、。ピアノからジャンベまで操る、アルゼンチンフォークトロニカ真打ちの４年分の空白を埋めてくれる物語集です。ゲストも豪華、アレハンドロ・フラノフ、パブロ・パズ、ムッサ・フェルプス、セバスチャン・エスコフェ等。ブエノスアイレスのここ数年のエレクトロニカよりの秀作を出したアーティストが勢揃い！アルゼンチン秋の注目作豪華二枚組。 (Shhhhh)