北欧ヨーロッパの電子音楽らしい、非常に理工的なきっちりと整理された具体音とテキストの朗読と電子変調のコラージュによるエレクトロ・アコースティックな理路整然とした美学に狂おしく痺れ、背筋がシャキーッとのびる。スウェーデン電子音楽黎明期の若き才能LARS-GUNNAR BODIN & BENGT EMIL JOHNSONによる1965年の研究の成果。全4曲。LPサイズの見開きミニポスター付き。 (コンピューマ)