バルセロナ出身、若くしてDJをスタートし都会の喧騒を逃れイビサ島に渡りバレアリックスタイルを確立。かつて本国で、スピネッタとともに動きながらもアルゼンチンの軍事政権からイビサへ亡命してきたALFREDOや、DJ PIPPIらとともに’70年代、’80年代の初期イビサ黄金時代を牽引してきたチルアウトDJのパイオニアとして君臨するJOSE PADILLA！昨年、〈INTERNATIONAL FEEL〉と契約を交わし１０数年の歳月をへてリリースされたシングルに次ぐニューシングルは、珠玉に光る眩いばかりのスプラッシュがハジける快楽的なハウストラック”Day One”を披露！ノルウェイのディスコシーンの未来を担う・TELEPHONESのリミックス(sample2)もカップリング、彼の地に沈んでいく夕日を背にいつまでも揺れながら陶酔感に浸れるベテランのマジカル・プロダクション！ジャケも最高です。