ブリュッセルの老舗、ワールドミュージック系ミクスチャー・レーベル〈CRAMMED DISCS〉のディレクター・MARC HOLLANDERが中心となって活動していたアヴァンギャルド・プロジェクト・AKSAK MABOULが、'77年に残した名アルバム「Onze Danses Pour Combattre La Migraine」から、まさかのリミックス12インチ。
80年代に入るとTHE HONEYMOON KILLERSと名を変えた、いまでも辺境プレイを得意とするDJらに愛されているAKSAK MABOULの初作「「Onze Danses Pour Combattre La Migraine」からの2曲目、原曲のオルガンや愛らしいリズムボックスを拝借した”Saure Gurke (Krikor Remix)”(sample1)、そして終盤曲、ぬくもり零れるエレピと低めのドローンの実験的な二重奏インストゥルメンタルをそのまにさらに深化させた”Mastoul Alakefak (Krikor Remix)”(sample2)のカップリング、不思議なほどに呼吸がピッタリ。リミキサーは、POVやCRACK BOYなどの名義で知られているパリジャン・KRIKORが手掛けています。大音量で浴びたい狂おしくリヴバイバルな1枚です!
80年代に入るとTHE HONEYMOON KILLERSと名を変えた、いまでも辺境プレイを得意とするDJらに愛されているAKSAK MABOULの初作「「Onze Danses Pour Combattre La Migraine」からの2曲目、原曲のオルガンや愛らしいリズムボックスを拝借した”Saure Gurke (Krikor Remix)”(sample1)、そして終盤曲、ぬくもり零れるエレピと低めのドローンの実験的な二重奏インストゥルメンタルをそのまにさらに深化させた”Mastoul Alakefak (Krikor Remix)”(sample2)のカップリング、不思議なほどに呼吸がピッタリ。リミキサーは、POVやCRACK BOYなどの名義で知られているパリジャン・KRIKORが手掛けています。大音量で浴びたい狂おしくリヴバイバルな1枚です!