FROM SCRATCH Five Rhythm Works
フロム・スクラッチはコーネリアス・カーデューのスクラッチ・オーケストラから発展し、1970年代半ば、フィル・ダドソンによりニュージーランドで組織されたグループで、兵器のようなイカつい外見の自作打楽器で実験音楽リスナーに知られる。鈴木昭男をはじめ日本の音楽家と交流があり、3度の来日公演も経験。彼らはスコアをもとに極めてシステマチックに演奏し、3〜4組の打楽器で、4,
1. Out In Part 1 (1976) 12:15 | sample | |||
2. Drumwheel Part 2 (1977) 13:40 | sample | |||
3. 5,6,7 and 6,7,8 from Gung Ho 1,2,3D (1982) 10:26 | sample | |||
4. Passage (1974) -previously unissued- 12:37 | sample | |||
リマスターには全てオリジナル・マスターを使用し、格段に向上した音質に注目。
解説はフロム・スクラッチのリサーチャー、アンドリュー・クリフォード。