FRANCESCO TRISTANO Body Language Vol.16
クラシックからテクノまでを操る若手ピアニスト、フランチェスコ・トリスターノ。彼は1981年、ルクセンブルクに生まれ、1998年にニューヨークのジュリアード音楽院に入学して修士学位を取得。2004年には2年に1回フランスで開かれる現代音楽のコンクール「オルレアン20世紀音楽国際ピアノ・コンクール」で優勝を果たす。いっぽうではデトロイト・テクノを代表するカール・クレイグやミニマル・テクノのオリジネーター、モーリッツ・フォン・オズワルドとも共演している。その彼が新しく率いるトリオがカリフェ・シューマッハ・トリスターノだ。 カリフェ・シューマッハ・トリスターノは、ルクセンブルクを代表するヴィブラフォン奏者のパスカル・シューマッハ、レバノン出身のパーカッショニスト、バシャール・カリフェ、そしてフランチェスコ・トリスターノによるもの。
A1 | Francesco Tristano - Ongaku | |||
A2 | P41 - My Difficult Child (Studiovacanze Mix)2:27 | |||
A3 | Francesco Tristano / P41 - Chester Copperpot | |||
B1 | Julio Victoria - Impermanent | |||
B2 | Danton Eeprom - Hungry For More | |||
C1 | Francesco Tristano Featuring P41 - Gaza World Cup 5:45 | |||
C2 | P41 - Lalguer | |||
D1 | Nyma / Carreno Is LB - Lunar Fringe | |||
D2 | KhaliféSchumacherTristano - Afrodiziak (Reboot Remix) 2:18 | |||