95年、セントクレア郊外のローズヴィルでMIKED主宰 HUCKABYがプレイしていた”CLIMAX”を聴いて以来、ダンスミュージックと恋に落ちたというバッファロー出身でデトロイトのローカルシーンに情熱を注いできたVINCENT PATRICOLAが編集を務めたマガジン「DETROIT ELECTRONIC QUARTERLY」の第９弾。特集は、デトロイトのLGBTシーンの先駆けKEN COLLIERがレジデントだったクラブ「L'UOMO」のオーナー・MIKE NEILの証言、THEO PARRISHのスタジオ・キャッチアップほか、付属の12インチに音源を提供したプロデューサー勢ら、MARK FLASHやGARI ROMALIS、MGUN、 SETH CARTER& RAYBONE JONESのインタヴューやイベント・スナップなど、充実の内容！