FRANKIE KNUCKLES & SATOSHI TOMIIEによる”Tears”でのブレイク以降、SHAMENのMR.CやDAVID GUETTAとのコラヴォレーションやIDJUT BOYSの〈U-STAR〉からもリリース、そして主宰レーベル〈MUSICAL DIRECTIONS〉からPHOTEKやCHEMICAL BROTHERSをプロデュースなど、歌い手としてだけでなく時代の先端を常リードしてきた開拓者・ROBERT OWENSの初期の名作が再発！〈R&S〉からのライセンスリリース盤にしか収録していないインストゥルメンタル、当時、LARRY HEARD許可なく(笑)製作されたというエディットバージョンも収録、初期デトロイトテクノの影響とブギ―なビート感が上手く合わさったLARRY HEARDによるアグレッシブなビートに、ROBERT OWENSが艶めかしく歌い上げる、異様なテンションのクラシック！