MJ LALLO Star Child
80年代からSFXや映画音楽に携わり、変名で一枚Hi-NRGの12インチのリリース以外は、少量カセットで音源を残してきたという女性アーチスト。BRANDON HOCURAの〈SEANCE CENTRE〉が、コンタクトを取り、2枚組のコンピレーションという形で彼女と進めているリリースに、先行して3曲入りのEPリリース。87年~88年に製作された音源とのこと。「a late-night FM boogie transmission」、最高な「Star Child Going Home」筆頭に魅惑のサウンド。B-SIDEの長編アンビエントも凄い。INVISIBLE CITY EDITIONS仕事。 (サイトウ)