軽快に反り上げるループでのピーク明けのコーラス・チェンジもナイス、TIGER & WOODS直系の'70'sディスコフルなフロアー・フィラー”Roy Keane”(sample1)をAサイドに、天空をひた翔け上がっていく、ユーモラスに変調してくる電子ミサイルとエンジェリックな幻惑のヴォイス・サンプルに昇天必至の”Space Dub”(sample2)もバツグン、トロピカルな雑踏のガヤやパーカッション、魅惑のワンコード・スライスでロング・ブレイク以降もグイグイとリフトアップしていくブギ―なベースラインのタイトル”Club Orange”(sample)もまちがいなし。