JAZZMANからのリリースでも知られるUKジャズ・シーン重要人物の一人にして、名手サックス奏者であるNat Birchallが、ジャマイカン・レジェンドなトロンボーン奏者Vin Gordonを迎え、当時のオールドスクール・スタイルのヴィンテージなアナログ機器のもと、マンチェスターのThe Balery Studioで録音、今作の裏重要人物である気鋭のアーチスト/エンジニアでもあるAl Breadwinnerが、ドラム、ギター、ピアノ、オルガン、パーカッションなども演奏、さらにはレコーディング、ダブミックスも手掛けて、素晴らしい手腕を発揮している。ヴィンテージ・モダンな悠久エキゾチック・ロッカーズ味わい深いルーツレゲエ郷愁名品が誕生している。全10曲。家宝級。次の入荷はまったくの未定です。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)