SACHIKO KANENOBU Misora
つてJIM O'ROURKEもフィヴァレットに挙げ、90年代に再発されて以降マスターピースとして愛されてきた大阪産まれのシンガーソングライター金延幸子の'72年「み空」。ジョニ・ミッチェルを彷彿させる彼女のシンプルで澄んだ歌声、粒立つギター、独自の詩の世界観。ハッピーエンド期の細野晴臣が参加、プロデュースも手掛けています。ドラム林立夫、大瀧詠一が一曲作曲を手掛け、鈴木茂もギターで一曲参加。録音は、日本のサウンドエンジニアのパイオニア吉野金次。 (サイトウ)