拙いガールズラップがアクセントになったラテン×ユーロディスコ!オランダのディスコ/シンセブギーフロンティア〈BORDELLO A PARIGI〉から、伊バレアリック専科〈EDIZIONI MONDO〉主宰L.U.C.A.ことFRANCESCO DE BELLISプロデュースCHIARAの7インチシングル!ミッドテンポブギーなニューウェイヴディスコのカップリンングも。
バレアリックな清涼感のラテンパーカションに印象的なブラスセクションが差し込む「REC」(sample1)は、何と言ってもCHIARAの抜け感大有りのラップがポイント。同様に、ストリングスシンセ、オリエンタルなシタールシンセのリフでにバレアリック質感を持たせたニューウェイブ・ブギー「STUDIO LINE」(sample2)。7インチですが33回転でしっかり尺を持たせてるのも、80年代リバイバルなジャケットも良い。。 (Akie)