南米ウルグアイが誇るリヴィングレジェンド、ウーゴ・ファットルーソの2020年録音がVinylリリース!現在のパートナーALBANA BARROCASとのHA DUO。溢れるロマンチズムとオリジナルの域に達した浮遊感あるフュージョンサウンド。
南米レジェンドと言えばエルメートやジスモンチだけじゃありません!マエストロ・ウーゴのマジカルな鍵盤ワークはダンスミュージック好きにもフレンドリー*この枯れ方も味わい深し。 (Shhhhh)
ウーゴ独特のスペイシーかつプログレッシブなカンドンベフュージョンサウンドを軸にOPAにも通じるクロスオーバーサウンドや今日的バレアリック解釈も感じとれる2020年新録作品
Hugo Fattoruso
ウルグアイの音楽家、60年代より作品をリリースし始め70年代には自身のバンドOPAにてレーベルメイトazymuthとともに南米発クロスオーバーフュージョンサウンドを全世界に提示。ジャズファンにはアイアートモレイラ Fingers (1973)の楽曲プロデュースでもお馴染み。さらに80年代「Varios Nombres」90年代「oriental」とソロ名義の名盤を発表し続け、現在はヤヒロトモヒロ氏とのDos orientales,今作HA DUOなど今もなお現役で活動中。2019年にはラテングラミー最優秀ラテンジャズアルバムノミネート、特別功労賞生涯業績賞受賞と世界的にも評価を得る。