AKI TSUYUKO Empty Talk
AKI TSUYUKOの2016年に自主リリースした音源、円盤からのアナログも入荷しています。僕個人は昨年初めて聴いて、すっかり魅了されてしまいました。エマホイ・ツェゲ=マリアム・ゴブルーと並ぶ、大好きなピアノ・アルバム。
竹村延和主宰のChildiscからリリースし、ジム・オルーク主宰のMOIKAIからもライセンスされた1999年の「音楽室」を皮切りにリリース数は多くはないものの、2008年の松井一平との「なつのぜんぶ」も昨年イギリスからアナログ再発され、RVNG INTL.周辺のNYC COMMENDからカセットもリリースするなどコアな人を魅了している。2016年のこの作品はライブ会場などで販売された自主CD、のちに円盤がアナログ化しています。