ドイツ産のディープハウスといえば、真っ先に名前が浮かぶような象徴的存在、名ユニットNeedsのレトロスペクティヴが、〈Rush Hour〉のRssシリーズからダブルパック2種でアナログ再発。Needs名義やLars BartkuhnのソロPassion Dance Orchestra、Lars & Marek BartkuhnのBoobjazzなどを収録。コズミック、ソウルフル、ファンク、フュージョン、ディスコのスピリットを受け継ぎながらダンスミュージックの陶酔を追求したディープハウス。 (サイトウ)