- LP
Lokkhi Terra & Shikor Bangladesh All Stars
Introducing Baby Akhtar
Funkiwala
- Cat No.: LPFW003
- 2024-03-01
本作では彼らのバングラ-アフロ-ラテン-ジャズ-ルーツに回帰した作品となっていて、スーフィ・サンバ、バウル・ブルース、ベンガル・フォーク・ソン、バングラ・ルーツ・レゲエ、ロンドン・デスカルガなど、インドのラガ・リズムとアフロ・キューバンのグルーヴ、アシッド・ジャズ/ファンクを独自クロスオーバー・クロスカルチャー感覚で自在にミックス奏でられている。この時代において、彼らの音楽の旅はかつてないほど重要な意味を持っています。
UKレゲエmeetsアフロ・キューバンな、マッド・プロフェッサーばりのクロスカルチャー・ミクスチャー・ダブB1「Badaam(Manisero)」も心地いい。メディテーショナル・ブルージーなヒンディー・ダウンテンポ・ジャズのB3「Kon Kole Revisited(Baul Blues)」、後半のダビーな展開も心地いい、正統バングラ・ルーツ・レゲエ名演B4「Bhandari Revisited(Roots2Roots)」も美しい。是非ともトラックリストからもどうぞ。重量盤LP。音質音圧もちょうどよく美しい。 (コンピューマ)
Track List
スピリチュアルなラスタ・ルーツレゲエ・マナーにしてバングラディシュ伝統音楽ジャス、モダン・チルアウト・メディテーショナルな世界観も非常に心地いい。Side-Bのダブワイズ2トラックB1「RONGER DUB」(sample2)、B2「SHADDHO DUB」(sample3)が更なる絶品の心地よさ。パンスリの響きもエレガント・ダビー悠久の調べ。鬼才パーカッショニスト名手MAURIZIO RAVALICOによるクロスカルチャー・エクスペリメンタル・スピリチュアル・パーカッション・トラック12インチも強力だった、UK注目FUNKIWALAから記念すべきレーベル第一弾として2015年にリリースされていた、レーベルを代表するロンドンのアフロビート・キューバ・バングラデシュ・コレクティヴ、LOKKHI TERRAと、バングラデシュのフォーク・レジェンドSikor Bangladeshi All Starsとのコラボレーション作品の第一弾12インチ傑作。 (コンピューマ)
Track List
ブラジルmeetsアフロジャズA1「QUE BELEZA - Phil Dawson feat Nina Miranda and the +2s (Domenico, Moreno and Kassin)」、南アジア・バングラディシュ・ジャズmeetsレゲエ&ダブのスピリチュアル悠久メディテーショナルLokkhi Terraとイギリスのアフロビート大使Dele SosimiのコラボレーションCubafrobeatによる強力なA3「 ENI AGEE - Cubafrobeat」、上記Lokkhi TerraによるA4「HARMONIUZINHO - Lokkhi Terra」(sample1)、バングラ・フォーキーmeetsアフロファンクB1「KANDE REVISITED - Lokkhi Terra」(sample2)、ベンガル神秘主義クラシックなスタンダード名曲を名手セッション・ミュージシャン達が名演するB4「SHADHO KI RE AMAR - Shikor Bangladesh All Stars」(sample3)も狂おしくかっこいい。音質安定感もバッチリな180g重量盤LPも嬉しい。 (コンピューマ)
Track List
総勢18人からなる名手たちによるアフロビート/アフロキューバン&モダンジャズmeetsダブワイズ全6曲。音質安定感もバッチリな重量盤LPも嬉しい。やはりFUNKIWALAレーベルはUKクロスカルチャー面白い。 (コンピューマ)
Track List
PHIL DAWSONによるギター、フェンダーローズ、ピアノ、ドラム、ベース、パーカッションによるクァルテット、プラス、Airto MoreiraやDavid Murray、Carla Bleyのグループでも活躍するフルート名手Rowland Sutherlandによる、モダン・スピリチュアル・アフロジャズ・ハイライフ・サイケデリック・クロスオーバーな、フリー・インプロヴァイぜーション、スポークン・ワードも交えた様々なバージョン違いも含めた充実の名演6曲ミニアルバムCD。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
Track List
今作「A Momentary Convergence of Differently Paced Trajectories」12インチEPは、2018年11月にFunkiwalaレーベルからリリースされたMaurizio Ravalicoの初のソロ・パーカッション・アルバム「Nobody's Husband, Nobody's Dad」からの異色のDJユースのフリーミュージック・アバンギャルドなクロスカルチャー・エクスペリメンタル・スピリチュアル・パーカッション・トラック12インチで、一つ一つスクリーン印刷された320gsmブラウン・カード・スリーブ+限定300枚手書きナンバリング、180gm重量盤ヴァイナル+本人サイン入りDLカード付き。という愛情たっぷりのアートピースな逸品となっている。Maurizioのトリオ、Fiium Shaarrk2013年のデビューアルバム『No Fiction Now!』から強力フリーなるバトゥカダ・サイエンスな強烈パーカッショントラック「Fear of Mapping」(sample1)がクロスカルチャー・スピリチュアルとにかく圧巻。続いて、空間を支配しながら叙事詩を作り出す5/4ドラムンベースのA2「Collocutor - “Here”(Maurizio Ravalico remix: A Fanfare for the End of the XX Century)」(sample2)、さらには、Maurizioの次のアルバムに収録されるというトラックJust Bring Your Toysの、イタリアのd'n'bベテランEnjoyによるオールドスクールなハードコア。ジャングルリミックスB1「Maurizio Ravalico - Just Bring your Toys(Enjoy remix)」(sample3)も圧巻。フロア&リスニング全てに効能。音質音圧も美しく力強い。UK注目FUNKIWALAからのリリース。 (コンピューマ)
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今作も、前作同様に南アジア・バングラディシュ・ジャズmeetsレゲエ&ダブのスピリチュアルで悠久メディテーショナルな深くて心地いい魅惑の音世界はもちろん、さらには、ジョン・コルトレーン、アリス・コルトレーン・マナーのバングラディシュ神秘主義とアフロキューバン・ジャズもフュージョンされたユニーク唯一無二の心地よさのチルアウト・モダンジャズ・ワールドミュージックも展開してくれている。鬼才パーカッショニスト名手MAURIZIO RAVALICOによるクロスカルチャー・エクスペリメンタル・スピリチュアル・パーカッション・トラック12インチも強力だった、UK注目FUNKIWALAから記念すべきレーベル3番として2015年にリリースされていた、レーベルを代表するロンドンのアフロビート・キューバ・バングラデシュ・コレクティヴ、LOKKHI TERRAと、バングラデシュのフォーク・レジェンドSikor Bangladeshi All Starsとのコラボレーション第2弾作品。たおやかな風が吹いている秀作。180g重量盤。 (コンピューマ)