70年代のバニー・リーとスライ＆ロビーという勢い真っ盛りのチートタッグが名曲をダブワイズした音源集「Meet Bunny Lee At Dub Station」から、DON CARLOSの「Tribulation」そしてJOHNNY CLARKE「Roots, Natty Roots, Natty Congo」を見事にダブ処理した2曲が嬉しいシングルカット！演奏は勿論THE AGGROVATORS。オリジナルテイクよりもまろやかでユースフルな仕上がり。 (Akie)

未だに多くのアーチストが彼へのリスペクトを口にするジャマイカン・レジェンドKING TUBBYことOSBOURNE RUDDOCKの名作アルバム！AUGUSTUS PABLO,　CARLTON BARRETT,　EARL "CHINNA" SMITH, ROBBIE SHAKESPEAREらの演奏を元にミキシング/エフェクト/エンジニアリングによる偉大な実験。75年作。ディスコ、ハウス、ヒップホップをはじめ現在の音楽に多大な影響を与えつづけるダブの醍醐味です。 (サイトウ)

後のダンス・ミュージックや電子音楽、オルタナティヴな全ての音楽に影響を与え続けるダブの源流。75年の名作「The Roots Of Dub」。JAMAICAN RECORDINGSからのこだわりのリマスター再発。真面目な顔して、さりげなく大冠をかぶるOSBOURNE RUDDOCK。好きです。 (サイトウ)

トロトロの'GIRL OF MY DREAMS'でも名を馳せたCORNELL CAMPBELLでSTARSってタイトルはわるいわけない最高のラバーズナンバー。切ないリリックスと太洋を思わせる大らかなリディム。ヴァージョンもダブがパーフェクトに施され素晴らしいです。多くのジャンルに使えそう。オリジナルはStudio One/Coxsoneのリリースで同じくJAMAICAN RECORDINGSからの正規リプレスです！

リー・ペリーの怪人性感度が天井知らずなTHE UPSETTERSとTHE AGGROVATORSによる怪作『LABRISH』と、Cornell Campbellによる男泣きメロディと枯れたルーツ・サウンドが全国民の琴線に触れる『POWER PRESSURE』の2曲カップリング！ (ヤスシ)

JAMAICAN RECORDINGSの幻音源発掘シリーズ。今作はHORACE ANDY大先生の73年から76年にかけて録音されたレア音源＆未発表ヴァージョン集『HORACE ANDY'S DUB BOX』にも収録された名曲『Sky Larking』のダブ・ヴァージョン『Dub Larking』と、これまた哀愁と破壊力抜群の『Dub Ah Fulfil』の2曲をカップリングした10インチ！名曲ダブ・ヴァージョン・スプリット！ (ヤスシ)

同じくBUNNY LEEワークスであるJOHNNY CLARKEの代表曲""None Shall Escape The Judgement""の上にDILLINGERがかましてるDEEJAYクラシック。BUNNY LEEってことでB面にはKING TUBBY & THE AGGROVATORSによるダブが収録。 (住友)

おそらくは同時期にリリースの「BUNNY LEE STORY」という本と併せてリリースの、どどどKILLERRRRすぎるTUBBY先生の悶絶発狂ダブ14track 7x7\'\'BOX！BUNNY LEE×KING TUBBYにハズレは一切ないのはもちろんなのですが、このボックスで素晴らしいのは既に再発の出ているBUNNY LEE関連レーベル諸作の7inchより音が良いこと！箱がつやっとどっしりしてるのもかっこいい！そしてLIMITED EDITION！ (住友)

JOE GIBBS関連音源のレア未発表テイク集。流石素晴らしいです。CDはLPよりも2タイトル多く収録されています。 (カイハラ)