- LP
- Digital
Rekid
99
Running Back Incantations
- Cat No.: RBINC009lp
- 2022-12-02
REKIDS主宰のMatt EdwardsによるNYC 80sの伝説のレーベル99 Recordsのロゴを捩り、全てBPM99、ライブラリー・レコードへのオマージュのような電子音楽、エレクトロニックビート。
Track List
Track List
全曲素晴らしい。このあたりも面白いことになっています。RUNNING BACK INCANTATIONS。 (サイトウ)
SK U KNO名義での作品やJONNY NASHの〈MELODY AS TRUTH〉での活躍でその名を知らしめるアンビエント作家筆頭SUZANNE KRAFTと、ルーマニア出身シンガーALEXANDRA PIRICIからなるシンセポップユニット"AKSK"が本格始動!ミュンヘン個性派レーベル〈PUBLIC POSSESSION〉の名コンピでも披露した「Special Times & Places」 (sample1)は勿論、TORNADO WALLACE率いるCPUBがダブリミックスで別角度から浮遊感を加えた「Four Lonely Words (CPUB Dub)」(sample3)を収録。インディロック〜ポップスフォロワーにも刺さるソングライティング能力、そしてディスコ〜バレアリッククラブシーンにも刺さるようなリズムワークにも注目の一枚です。 (Akie)
RICARDO VILLALOBS、PEPE BRADOCK、KRYSTAL KLEAR, PANGAEA、BLOOD SHANTIという圧巻の人選でのリミックス連作だった「TIME MILLION」以来となる FEATER。アルバムリリースです!トライバルなリズムで繰り広げれるストーリー、シンセサイザー・ミュージック、エレクトロニックポップ、最前線。 ( サイトウ)
〈INTERNATIONAL FEEL〉からのトリロジー3部作「SKETCHES FROM AN ISLAND」を経て2年振りに完成させた、現行のイビサ〜チルアウト&メディテーション、アンビエント・シーンを支える主犯格・MARK BARROTTによる、待望のサードアルバム「NATURE SOUNDS OF THE BALEARICS」が到着!タイトルからも分かるように、サラウンドな自然音と電子音とが共存する芳醇な世界、これまでの所謂バレアリックなダウンテンポ路線からフェードアウト、シンセサイザーもあらたに導入されネオ・トロピカルな志向性へと踏み込む意欲作!レコメンド。
DANIEL MEUZARDも”FEATER”や”SKYMAX”のプロジェクトで〈JAZZ & MILK〉のSAM IRLとの共作でリンクしている2人。アブストラクトなシンセ空間にポリリズミックに刻んだパーカッションが遊泳する「Montana Sacra」や、モジュラーのうねりの中で徐々に打楽器が浮かび上がる「So Many Times」の実験ニューエイジ作品だけだはなく、ブレイクビートを軸に展開する「Proxima」などのダンストラックまで網羅。共に旅したモロッコから影響を受けたオリエンタリズム溢れるメロディメイクもユニーク。 (Akie)
RUNNING BACKサブラインにして、MARK BARROTTやFEATER、 ANDREAS GROSSERが参加する”INCANTATIONS”!レトロなハードウェア音色でありながら、躍動的な低音部と繊細プログラミングでモダンなサウンドメイキング。今作では”スペース・ウェスタン”のサウンドトラックというテーマを据え、ファンクからバレアリックに至るまで物凄い幅のジャンルを横断。ドイツの伝説的SF小説シリーズ『宇宙英雄ペリー・ローダン』から直々ライセンスを得たアートワークも圧巻。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
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DAY 1 ~ DAY11まで11の楽曲。ダウンビート、ポリリズミック・イーブンキックなど。 コンピューターライズドなサウンドがひんやりとファンクする。ハードコアなディガーの通る道、かつてテレビや映画などのためのフリー素材として、凄腕のミュージシャンたちが制作したLibrary musicと呼ばれるレコードを模して制作。Matt Edwards教授。RUNNING BACK INCANTATIONSからのリリース。アナログストックしています。 (サイトウ)