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VARIOUS - Tarantismo: Odyssey Of An Italian Ritual : 2LP

Bjorn Torske & Trym Søvdsnes、LNS、Don’t DJらによるREMIX収録の豪華2枚組!病気を癒すために長時間倒れ込むまで歌い踊るイタリアのカルトな儀式のフィールドレコーディング(1954年-1960年)と、その音を使ったREMIXとなりますがどのREMIXも対照的な多幸感あるポジティブさがすごく良い…。何度も針を落としたくなるようなとても良いレコードです。

謎の病気に苦しむ人たちに向け、文字通り倒れるまで踊り歌い祈りを捧げるというイタリア辺境のミニマルなカルト儀式にフォーカスを当てたコンセプチュアルアルバム。1面が当時の現地録音、残り3面がREMIXとなっています。現地録音の面ではリミックスで多くサンプリングされた女性の歌声、脳を空っぽにしてミニマルに騒ぎ立てる熱狂的な祭りの一部を切り取ったようなものと高速ヴァイオリンソロ。この面も味わい深く1番ドラッギーでもあります。他REMIXは本当に甲乙付け難くいい曲ばかり。Bjørn Torkse & Trym Søvdsnesは湿気が漂う深いベースのグルーヴに過剰なリバーヴのサンプリングが添えられる温度高めなミニマル曲。SotofettとのWaniaからのコラボ作品などで知られるLNSはそれぞれピッチを外したパーカッションとベース、サンプリングの歌声、シンセが絶妙に絡み合い現地感も漂うリアルなダンス曲(sample3)。最も王道なアプローチのBottinのハウスREMIX(sample1)は、LNSとは逆に完全に調和されたものでじわじわと良さを感じていきます。一番の驚きはDon't DJのトラック(sample2)。スッカスカなシンプルなベース、スティールパンと歌声の完璧なコラボ。そしてそこに入り乱れるクラップの連打。聴いているとつい笑えてくるコントラストがくっきりした展開もいい。偶然ではありますが現在の状況とリンクするようなレコード。今は混乱と怒り、不安が充満していますが、こんな時だからこそこういうレコードを聴きたいと思うのは自分だけじゃないはず。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

ARIEL KALMA - Nuits Blanches Au Studio 116 : LP

これまでBernard ParmegianiやPhilip Glass、François Bayleなどの未発表曲を収録したアルバムなどをリリースし、重要なレーベルとなってきた〈TRANSVERSALES DISQUES〉が次に紹介するのはARIEL KALMAの未発表曲集!GRM在籍時に録音した膨大な曲の中から選曲したものとなります!

パリで生まれ育ったARIEL KALMAがインドでの長い旅を終え、GRMのレコーディングアシスタントとして働いていた時に暇を見つけては録音を溜めていた70年代中期〜後期の曲を集めた未発表アルバム。ディレイするサックスにオルガンのベースをオーバーダブしたまさにARIELサウンドのA1、フィールドレコーディングにシンセや声を重ねた幻想的な幻想的ドローンのA2、遠くで鳴っているようなドンカマリズムに哲学者/ライターの友人のポエトリーが乗るA3など様々な手法を試しています。B面ではピアノを土台とした構成になっており、B1では約14分にもおよぶ長編の爪弾かれるピアノ曲、そしてB2ではピアノとサックスが幽玄に絡んでいく神秘的な曲でアルバムを締めくくられています。知られざるGRMの歴史が垣間見える1枚。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

PHILIP GLASS - Music In Twelve Parts : Concert A Paris 1975 : 2LP

PHILIP GLASSの初期作品であり、比較的シンプルにミニマルを追求した名作「Music In Twelve Parts」の未発表演奏音源がリリースとなりました。演奏、録音のクオリティは素晴らしく、JON GIBSON、JOAN LA BARBARAなどが演奏メンバーに含まれています。

集中して聞かなければ気づくことが出来ない徐々に変化していくような作曲作品で、万華鏡のような輝かしくも不思議な音楽。作品は71年から74年にかけて作曲され、こちらは75年のパリの公演のライブ録音となりフレッシュな状態での良い演奏となります。もちろんタイトルのとおり12パートある作品ですが、今作では1,2,3,11,12のパートに加えて演奏を交えて恐らく説明的であると思われるグラスのインタビューも収録。グラスは後期になっていくと舞台作品などの為もあり、コンセプチュアルで難解な作品が多くなりますがこの頃はもっと本能的に作曲しているように思います。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

FRANÇOIS BAYLE - ELECTRUCS ! : LP

1958年にフランス音楽研究グループGRMが創設されて60年、INA-GRMにて22年間所長を務めたFRANÇOIS BAYLEの未発表作品がめでたくリリースされました!!

16台以上の多種多数のスピーカーを使った特殊な音空間を作り出すシステム/演奏法である「アクースモニウム」を作り出したことで知られるフランソワベイル。これまで〈INA-GRM〉や、自身のレーベル〈MAGISON〉から数々のリリースをしてきましたが、ロストテープ発掘やレアなレコード再発を手がける〈TRANSVERSALES DISQUES〉から貴重な未発表音源が発売される事となりました。このレコードには多数の短い曲が収録されていますが、大まかに言うと4つのパートに分かれています。まずA面は「Electrucs (1974)」[20:41]、B1-B5は「Cinq Dessins En Rosace (1973)」[13:41]、B6「Foliphonie」[3:19]、そしてBERNARD PARMEGIANIに捧げられたラストトラック「Marpège」[3:15]。説得力のある、空間を意識した電子音楽に脱帽。スピーカーで聴くほうが効果的であるかと思います。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

JAN JELINEK / COMPUTER SOUP - Improvisations And Edits, Tokyo 26.09.2001 : LP

日本のCOMPUTER SOUPとJAN JELINEKによって2001年に作られた即興エディットアルバムがJAN JELINEKのレーベルから再発です!!!!JAN JELINEKの名盤「Loop-Finding-Jazz-Records」のリリースも同じく2001年となっており、それとかなり近い質感ですがもう少し電子音響的に落とし込んだものです。これまでもっと話題になってもおかしくなかった作品!価値ありです。

虹釜太郎氏の〈360° RECORDS〉や〈SOUP-DISK〉などからリリースし、OVALなど海外アーティストから支持を受けWIRE MAGAZINEにも載るなどして話題となった日本のジャズ〜電子音響グループCOMPUTER SOUPが2001年にJAN JELINEKと作った即興エディット作品がJAN JELINEKが自身のレーベル〈FAITICHE〉よりめでたくリイシュー!!当時の繊細な電子音楽が一周回ってバッチリくる。世界が誇るJAN JELINEKですがASUNA、MASAYOSHI FUJITA、そしてCOMPUTER SOUPなど日本人とのコラボを積極的に行ってて嬉しくなります。JAN JELINEKの名盤「Loop-Finding-Jazz-Records」、そしてこれまた素晴らしい新作「Zwischen」と合わせて聴いていただくのがいいかと!推薦です!!tracklistからもどうぞ! (日野)

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RECOMMENDED再入荷

JULIUS EASTMAN - Crazy Nigger : LP

JULIUS EASTMAN Crazy Nigger

BLUME (ITA)
LP // BLUME14
---- yen (税込)

JULIUS EASTMANの4台のピアノを使ったミニマル大作「Crazy Nigger」が初のレコードでのリイシュー!それもイタリアの素晴らしいレーベル〈BLUME〉より。300枚限定カラーヴァイナルです!

JOHN CAGEやMORTON FELDMANなどの現代音楽曲を演奏するUSの重要なグループであるS.E.M. Ensembleの創設メンバーであったり、MEREDITH MONKやARTHUR RUSSELLなどの曲に参加するなどもしている作曲家JULIUS EASTMAN。注目されるべき才能を持ちながら不運にも生前はあまり注目されることなく90年にこの世を去ってしまいましたが、フィンランドのレーベル〈FROZEN REEDS〉から素晴らしい曲「Femenine」がCDで発売され瞬く間に世界へ広がっていきロンドンなどでその曲が再演されるなどしていきました。そのCD発売から約2年、イタリアの〈BLUME〉より待ちに待ったレコードでの再発がされることとなりました。JULIUS EASTMANの盟友でもあるMARY JANE LEACHの感動的名作「Pipe Dreams」(それも彼女の初のレコード!)もこの〈BLUME〉がリリースしており、恐らくJULIUS作曲作品のレコード化も今回が初。〈BLUME〉の再発に脱帽です!! ピアノ4台が横並びになり、4人の演奏者が同時に演奏していくトータル55分の「Crazy Nigger」。決められた音階とリズムが同時に鳴らされることによってあえてきちんと同期させない流動的な作曲となっており、音階がぶつかり合いながらも同期する瞬間があったりと自然のような大きい周期の律動を感じる曲です。不協和音と音の連なりであった曲はラスト10分になると雨音のような点の集まりのようなシーンに入っていきます。動画を見るとわかりますが、最後は一台のピアノにつき3人の演奏者が演奏し、トータル12人に。そして演奏は一人のピアニストの合図で進行していき、リズム的にはわざと曖昧に、そして回数を決めないで(手元にストップウォッチがあるので恐らく時間で進行)演奏されているのだと思われます。70年代に作曲され、録音は80年。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

EQUIKNOXX - Colón Man : 2LP

EQUIKNOXX Colón Man

DDS (UK)
2LP // DdS027
---- yen (税込)

前作「Bird Sound Power」やMARK ERNESTUSのリミックス盤でも話題だったEQUIKNOXXの新作アルバムが再度〈DDS〉より登場!!

EQUIKNOXXが昨年に出したデビューアルバム「Bird Sound Power」でダンスホールの新しい形を提示し、今年はMARK ERNESTUSのリミックス12"で話題となりましたが早くも2ndアルバムが登場!これまでとは少し変わり、どこかひんやりした大人な雰囲気も醸し出しながらさらにダンスホールを更新させた先端の音楽。じっくりと聴かせる展開もあり、勢いだけではない硬い作品となっています。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

NO TONGUES - Les Voies Du Monde : CD

NO TONGUES Les Voies Du Monde

ORMO (FRA)
CD // AD-4595CD
2490 yen (税込)

コントラバス二台、トランペット、サックスなどを使う4人で構成されるNO TONGUES。音だけを聴くと黒く土着的ですが、全員白人ミュージシャンで恐らくフランス人。民族音楽を元に作られたサウンドはアフリカやエキゾチックなサウンドを連想させながらも、インプロ音楽からの影響と思われるプリペアドベースを使った特殊な音色を使ったりジャズのフィーリングも持ったような面白いミックスが良い!

1929年から1995年の間のフィールドレコーディングを使い民族音楽学研究所(CNRS)によって作成された「Voices of the World: An Anthology of Vocal Expression」というアンソロジーアルバムを元に作られており、曲によってはその音源と共に演奏したり、他の曲も恐らく原曲から採譜し再解釈を加えた作曲を行っていると思われます。現地のプリミティブな感覚と、研究を元に再構築された知性と本能が交わった特殊な音楽。CD盤もストックしました。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

REX ILUSIVII - SELECTED WORKS : 2LP

REX ILUSIVII SELECTED WORKS

VERSATILE (FRA)
2LP // VERLP 36
3390 yen (税込)

セルビアからブラジルに移り活動するも1999年に惜しくも亡くなったSUBA a.k.a REX ILLUSIVI。今年の2月に「WAYANG」というアルバムにより新たに日の目を浴びることとなりましたが、それに続いて別名義REX ILUSIVIIとして作られた曲を選んで作られた2LPの作品がこちらとなります!

1983年から亡くなる1999年までの間に曲をひたすら作り続け、500以上の作品を残したままこの世を去ったSUBA a.k.a REX ILLUSIVI。その間機材を新たにしながら様々なアプローチを試んでいたようで、このアルバムを聴くだけでもその方向性の広がりを感じる事ができます。それもオリジナリティもありアイディアも面白く、素晴らしい曲ばかり。その膨大さからセレクトするのに2年を費やしたそうで、オーナーの心意気や愛を感じるものです。Tracklistから全曲試聴可です。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

RICHARD HOROWITZ - Eros in Arabia : LP+DOWNLOAD CODE

RICHARD HOROWITZ Eros in Arabia

FREEDOM TO SPEND (US)
LP+DOWNLOAD CODE // FTS004
---- yen (税込)

Jon HassellのコラボレーターでもあるRichard Horowitzの1981年作のアルバムがRVNG Intl.傘下のFreedom To Spendからリイシュー!これは素晴らしいです!!

Jon Hassellの提唱したFourth World「未知なる空想世界」がありますが、Richard Horowitzの81年作のこの作品も例外ではなく壮大な音楽の旅へ連れて行ってくれるようなものです。David Byrne、Brian EnoなどともコラボをしてきたRichardはJon Hassellと録音、ツアーも共にしたようでJonからの影響が色濃く現れています。モロッコのドラムの上でシンセサイザーProphet-5とフルートを使いJon Hassellのような幻想的なメロディを奏でていくA2「Eros Never Stops Dreaming」や、ボーカリストSussan Deyhimとのコラボ曲のA4「Queen Of Saba」、アルバムの中では少し異色な超絶自動演奏ピアノの作曲家コンロンナンカロウに向けて作られた(?)A6「23/8 For Conlon Nancarrow」などを収録。中でもアルバム最後に収録された20分超えの名曲「Elephant Dance」は特に素晴らしい。大推薦です! (日野)

RECOMMENDED再入荷

AKSAK MABOUL - UN PEU DE LAME DES BANDITS : LP

AKSAK MABOUL UN PEU DE LAME DES BANDITS

CRAMMED DISCS (BEL)
LP // CRAM002LP
3750 yen (税込)

1980年にリリースされたAKSAK MABOULの2ndアルバム。まさに金字塔。いつ聴いても素晴らしいです。さらに別内容の約80分のCDやブックレットも付いた仕様です!!

もはや伝説と言ってもいいグループAKSAK MABOULの代表的なアルバムが〈CRAMMED DISCS〉から再発。単なるプログレッシブなものではなく、辺境なサウンドが足され遊びもある音楽的にも素晴らしい作品。それも1977-1980年のライブ音源や2015年の演奏も収録した約80分の太っ腹なCDやDLコード、ブックレットも付いた豪華仕様! (日野)

RECOMMENDED再入荷

LOGOS - Imperial Flood : LP

LOGOS Imperial Flood

DIFFERENT CIRCLES (UK)
LP // DIFFLP003
3050 yen (税込)

LOGOSのソロとしては2枚目となるフルレングスアルバムがリリースされました。さらっとは聴かせない、強烈に空間を響かせ歪ませるようなダイナミクスのある驚きのサウンド。ダンスの要素も取り入れながらもたくさんの実験をしている意欲的なアルバムです!

なんといってもまずはA3(sample1)のアシッドベースが尾を引きながら高速にうねり回るようなミニマルトラックがかっこいい!そしてそれをベースにしながら組み立てたようなMUMDANCEをフィーチャーしたB1(sample2)がこのアルバムのハイライト。分かりやすくダンストラックとして機能するのはB1のみですが、ズンズンとキックの連打を打つB3(sample3)やA4の「Lighthouse Dub」などはBASIC CHANNELからの影響のようなジュワっとしたシンセのダブ処理がかっこよく、テクノを経由した現在進行形の実験をアルバム内で繰り広げています。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

MUMDANCE - Shared Meanings : LP

MUMDANCE Shared Meanings

SHARED MEANINGS (UK)
LP // Shared001
2150 yen (税込)

MUMDANCEが監修した32曲の曲を使って作られたエクスクルーシブMIXの中から5曲を選曲してこの作品がリリースされました。(先に公開されていたSOUNDCLOUDのMIXも下に貼り付けています。)そのMIXもすごくいいですが、やはり一曲一曲それぞれが素晴らしい。PEDER MANNERFELTや話題のNKISI、BOOMKATのBEST OF 2018にも選出されたSPACE AFRIKAなど豪華コンピレーション!!!!

先日公開された90分を超えるミックスはどれもエクスクルーシブトラックが使われており、その中から選ばれた5曲がレコードとなりました。やはりMumdance & LogosのオープニングトラックやPEDER MANNERFELTのトラックの派手さに最初はやられますが、CATERINA BARBIERIやSPACE AFRIKAのアンビエント-電子音な方向性も見逃せない。両極端な方向性ではありますが、どちらも現在の先端をいく音楽。 (日野)

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soundcloud
RECOMMENDED再入荷

JULIA REIDY - brace, brace : LP

JULIA REIDY brace, brace

SLIP (UK)
LP // SLP046
---- yen (税込)

12弦ギターのふくよかな倍音とシンセサイザー、フィールドレコーディングに彼女の歌声。繊細さに優雅な部分も備わったもので、〈SHELTER PRESS〉など追っている方にも聴いてみてほしい作品です。

ベルリンベースの実験音楽シーンと芸術的アイデアの交換の為のプラットフォーム/音楽団体であるSPLITTER ORCHESTERの一員でもあるJULIA REIDY。2016年から数作のアルバムをリリースし、今回ロンドンの先端レーベル〈SLIP〉から12”デビューです。12弦ギターのミニマルで緊張感もある優雅な響きにフィールドレコーディングやシンセサイザーが絶妙に重ねられていて、OREN AMBARCHIやJIM O’ROURKEをも引き合いに出したくなると思ったらORENとJIMの重要なコラボレーターでもあるJOE TALIAのマスタリングでした。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

VARIOUS - Alternative Funk: Volume 2 : LP

VARIOUS Alternative Funk: Volume 2

PLATFORM 23 (UK)
LP // PLA 024
3590 yen (税込)

昨年リリースされたAlternative FunkシリーズのVolume 1も素晴らしかったですが、早くもVolume 2が発売!それもやはり内容バッチリで期待以上に素晴らしい!!なぜFunkという言葉を入れているのか不思議に思うほどにエレクトロ、WAVE、実験電子音、そしてたまにFUNKが入っているような多種な音楽性に溢れていて、しかし間違いなくオルタナティブにまとめられたコンピレーション。推薦です!

オリジナルは「Alternative Funk」というレコード作品、そして「Alternative Funk Vol I」、「Alternative Funk Vol II」という二作のカセット作品(すべて1985年にリリース)から選曲してリイシューしているシリーズがこちら。LIQUID LIQUIDのDENNIS YOUNGや独電子音楽会のレジェンドAMUS TIETCHENS、そしてAlternative Funkシリーズ首謀者であり〈VOX MAN RECORDS〉の主宰VOX POPULI!など短めな曲が15曲入った作品です。ジャンルを超えながらもなぜか統一感があり、それぞれの曲が良いのもありますが編集力が抜群に素晴らしく1枚の作品として完成されたコンピレーションのお手本のような1枚。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

FOODMAN - Dokutsu EP : 12inch

FOODMAN Dokutsu EP

HIGHBALL (UK)
12inch // HB001
---- yen (税込)

ロンドン拠点の新レーベル〈HIGHBALL RECORDS〉からレーベル第1弾リリースはFOODMANのフレッシュなEP!

日本人にフォーカスを当ててリリースしていくという〈HIGHBALL RECORDS〉。オープニングトラックは少し意外なミニマルに揺れていくオルガンサウンドが印象的なハウストラック。しかし飛び跳ねるようなリムや声ネタなどFOODMANらしい遊びが散りばめられています。フロア向けなのはA1とA3ですが、他のエレクトロやエクスペリメンタルな曲もすごく面白い。それも曲ごとに全く違うアプローチで、本当に多彩な12インチです。中でもB2は曲の構成も凝っていてリスニングにもいける好曲。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

BLACK MERLIN - Kode : 12inch

BLACK MERLIN Kode

DIE ORAKEL (GER)
12inch // ORKL12
---- yen (税込)

陶酔的ミニマルがクセになる〈BERCEUSE HEROIQUE〉や〈MANNEQUIN〉からリリースしてきたBLACK MERLINの新作12インチ!ROMAN FLÜGELやEDWARDなどリリースしている〈DIE ORAKEL〉からのリリースとなります。

恐らくモジュラーシンセを使っていると思いますが、無駄な音の無い完璧な音作りでひとつひとつの音の質も素晴らしい。ゆっくりとだけ変化していくすごくミニマルな展開ですが、音自体が良いので延々と聴き続ける事ができ、それゆえのトリップ感があります。土台がしっかりしていれば華美な事をしなくてもいい、というかシンプルに聴かせる方が良いと思える良い例。TOM DISSEVELTやKID BALTAN、DAPHNE ORAMやDELIA DERBYSHIREの初期電子音楽のポップサイドが好きな方から、DON'T DJの〈DISK〉など追ってる方などにもお勧めできます。45回転のレコードですが、33回転で聴いてもハマります。 (日野)

RECOMMENDED再入荷

MAX LODERBAUER - Donnerwetter : LP

RICARDO VILLALOBOSとのVILODやMORITZ VON OSWALD TRIOのメンバーとしての活動、SAMUEL ROHRERとのAMBIQなどなど数え切れない輝かしいキャリアを持つ大ベテランMAX LODERBAUERの新作!今作は盟友TOBIAS FREUNDのレーベル〈NON STANDARD PRODUCTIONS〉通称NSPよりリリース!

数々のアーティスト達から信頼されている縁の下の力持ち的な名サポート役という印象が強く、コラボなどの音源と比べるとソロ音源は少なめなMAX LODERBAUER。同レーベルNSPから2013年にリリースされた恐らく初となるソロフルアルバム「Transparenz」も素晴らしかったですが、それと同じ系譜で霧に包まれたしっとりと丁寧に紡がれた作品。ファーストアルバムや前作「Gleyland」と比べるとリズミックな要素よりもシンセサイザーの揺れや倍音を聴かせ、波に揺られるように音に浸る作品となっています。Wolfgang VoigtのGASにも近いですが、サンプリングというよりもシンセサイザーを生楽器のように使っていて、それがすごく人間味があるのが特殊。本当に細かなところにこだわりを持った丁寧な仕上がりで、巨匠のなせる業だと思えます。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

WHODAT / VIOLA KLEIN - Workshop 26 : 12inch

WHODAT / VIOLA KLEIN Workshop 26

WORKSHOP (GER)
12inch // WORKSHOP 26
---- yen (税込)

2019年初リリースとなる〈WORKSHOP〉の新作はデトロイトベースのTERRI MCQUEEN aka WHODATと、ドイツケルン出身のVIOLA KLEINによる12”。今後さらに飛躍していくだろうVIOLA KLEINの注目の作品です。地味にすごいので是非じっくり聴いてみてほしい。

まずA面はクラシックな響きのシンプルなキックとハイハットに細かくチョップされた女性の声ネタがシンセ代わりに挿入されていくミニマルなハウストラック。しかし突然別のパターンとなると同時にBPMが落ち、またしばらくして元のBPM/パターンに戻っていくというのを繰り返しているというナチュラルに狂った曲!!元のトラックはWHODATが作っていて、VIOLA KLEINがエディットを加えたというものですが、常人には思いつかない思い切りのエディットに興奮。B面はVIOLA KLEINによる曲で、教会のフィールドレコーディング(?)の声ネタを繰り返していくもの。タムとタンバリンで表拍にリズムを置いていき、ベースや声サンプリングでダイナミックなグルーヴを作り出しています。パッと聴くだけではわかりづらいかもしれませんが、〈MEAKUSMA〉からリリースしているVIOLA KLEINの作品と同様に趣が深くすごい作品だと思います。これは簡単には作れません。推薦です。 (日野)

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RECOMMENDED再入荷

MARK FELL x RASHAD BECKER x SOTE - Parallel Persia Remixes : 12inch

イラン人のベテランアーティストSOTEの前作アルバム「Parallel Persia」がヨーロッパで話題となりましたが、今作はそのアルバムのリミックス盤。それもRASHAD BECKER、MARK FELLがリミキサーという完璧布陣!特に約20分にも及ぶMARK FELLのリミックスが圧巻です!!

フレッシュなシンセサイザーとその残響音、グリッチ的に散りばめられた変則的なドラム、そして意外なタイミングで鳴らされるオリジナル音源からの生楽器音。それら全てが絶妙に絡み合い、20分があっという間に過ぎ去る超刺激的なMARK FELLのリミックス(sample1)は必聴!!この曲だけでも買う価値ありです。RASHADのリミックスはリズミックなアプローチに挑戦しながらも、まさにRASHAD印と言える自由にうねり回るシンセサイザーで曲の空間性奥行を深めていく。両者ともに複雑な展開の聴き応えがある曲に仕上がっています。対してSOTEは強烈な低音をブリブリ言わせながらディストピアの教会音楽のような旋律を鳴らしているインパクトのあるトラックになっています! (日野)

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