THE CARETAKER Everywhere At The End Of Time Stages 4-6
HISTORY ALWAYS FAVOURS THE WINNERS
4CD // HAFTWCD0406
3990 yen (税込)
V/
HISTORY ALWAYS FAVOURS THE WINNERS
4CD // HAFTWCD0406
3990 yen (税込)
V/
YACCA
CD // YAIP6046
---- yen (税込)
ロングセラーで色々なDJプレイリストにも上がっている、前作『Into the Night Blue』
REAPPEARING
2CD // REAPPEARCD002
2490 yen (税込)
デビッド・マンキューソーの生い立ち、ティモシー・リアリーからの影響、1970年のバレンタインの日に開催した最初のプライベートパーティー"Love Saves the Day"の記述で幕開け、USのパーティー、DJ・カルチャー、ダンス・ミュージック、12インチカルチャーの歴史をつづった"Love Saves the Day"の著者ティム・ローレンスが自ら監修した2CD。18曲。 (サイトウ)
BLACK TRUFFLE
2CD // BLACK TRUFFLE 060 CD
2190 yen (税込)
2016年にルシエの作品を演奏する為に編成された13人(レーベル・オーナーOren Ambarchi、Stephen O’Malleyが中心となった4人のエレクトリックギター奏者、サックス、バイオリン、ピアノ、グロッケンシュピール奏者を含めた)メンバーによるEver Present Orchestraの為に書かれた作品にして、ルシエによるあくなき探究心に満ち溢れる最新ドキュメントの記録でもある。コンテンポラリー・モダン・ミニマル・ドローン・ハードコア傑作。CDは2枚組全6トラック(disc1:Works for the Ever Present Orchestra 4トラック、disc2:Adaptations For The Ever Present Orchestra 2トラックを収録)16ページ・ブックレット付き。 (コンピューマ)
EXTRO
CD // EX001
1980 yen (税込)
神戸のストリート系アパレル・ショップ”EXTRO”が始動したレーベル第1弾!PERSON OF INTERESTと共同主宰する〈EXOTIC DANCE〉 に加え、〈1080P〉〈BLACK OPAL〉などモダンダンスシーン要所に作品を残してきたJ. ALBERT。シンセサイザーを反響させた「Dream Radio」(sample1)でのタフな4/
ROYALTY CLUB /
MIX-CD // RC017
---- yen (税込)
アンビエント/
bitSOMA
CD // SHOCHY/
---- yen (税込)
2019/
YoshimiOのすべてのInPutはIzumikiYoshiからOutPutされるduO
IOT
CD // IOT74MAJU01CD
---- yen (税込)
前作シングル「Cut My Hair」がSpotifyで5000万ストリーム、YouTubeで2000万回プレイされているフランス大注目の新世代才人MOUNIKA.待望のセカンドアルバム。室内楽的クラシカルなピアノ、ジャジーなサンプル、ヒップホップなビートメイクによる、どこか子守唄のようなドリーミー安らぎの全9トラック。内省的フォーキーなちょうどいい心地よさ。大推薦盤とさせていただきます。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
TOUCH
CD // TONE65
---- yen (税込)
水中のプランクトン、スピッツベルゲン周辺バレンツ海を北極に向かって移動する際の海氷、アザラシ、ザトウクジラやシャチ、海鳥、シトイトダラ等の鳴き声を含めたディープ臨場感に満ち溢れた生態記録の素晴らしき音世界。Headphones mix、Speaker mix対応も渋すぎる。2018年のディープ・フィールドレコーディング名作。ストックいたしました。 (コンピューマ)
MR.BONGO
CD // MRBCD133
2890 yen (税込)
ブラジル音楽発掘の中で再評価され、MOCHILLAやFAR OUTでの復活も素晴らしいブラジルの伝説のアレンジャー、コンポーザー、アルトゥール・ヴェロカイの72年の名作中の名作!ストリングスのアレンジ、シンセの導入,
“I could listen to the album everyday for the rest of my life” MADLIB
▼ Tracklisting
FIRECAMP
casette // FIRECA002
1750 yen (税込)
A-sideはアンビエント/
BLACK SMOKER
CD // BSMX-071
---- yen (税込)
『2016年はアンダーグラウンドの重要性を見失った年だった。部屋に積まれたCDを見るとビヨンセ、フランク・オーシャン、ソランジュ、で、えーとほかは……もちろんあるよ、だけどなんなんだ、昔は、たとえばいま現在フランク・オーシャンの(配信ではなく)フィジカルをゲットするための努力をひとはアンダーグラウンド・ミュージックに向けていたものだった。それは物欲から来るものではない。いや、物欲もあろう、しかし、フェティッシュな感性から来るものでもない。とにかく、音楽への愛がまずあった。ぼくがいまフランク・オーシャンのCDをゲットしてニヤつくとき、「やったぜ」という快感はある。が、同時になにかにコントロールされている気もうっすらと感じているのだ。買い方までも。
COMPUMAは、日本のアンダーグラウンド・ミュージック・シーンの王様のひとりである。DJであり、そして偉大なバイヤーでもある。90年代半ばの日本において、彼が仕入れた音楽(初期電子音楽、現代音楽、実験音楽、モンド、カルトなサントラそしてUSエレクトロなど)は、日本のポップ・シーンからストリートまで影響を与えてきたが、彼のセレクションはつねに、ジャンルの壁を切り崩し、そして音楽を更新するための志に基づかれていた。いまもそうだ。
この度、ブラックスモーカーからリリースされる彼にとっての最新ミックスCDからも、アンダーグラウンド・ミュージックの現在そして未来への連なりが見える。ディープ・ハウスの懐古ではなく、その現在進行形、いま生きているもの、それはすなわちいまも輝けるアンダーグラウンド・ミュージックを伝えているのだ。たった10人のために、しかしそれがやがては100人にも10000万にも膨らむであろう起点……もちろん未来がどうなるかなんてわからない。ボーカロイドが総理大臣になることはないだろうが、好むと好まざるとにかかわらず音楽のおおよそ大半は、デジタル・ワールドにある。クラブの数は増えたがそのほとんどが音楽のためではなくビジネスのため。アンダーグラウンド・ミュージックは、基本的には昔から愛で動いている。それはCOMPUMAのミックスの根底にあるもので、彼はいまもたった10人、いや、たった5人、いや、わずかの1人のためであろうが、音楽を繋ぐ者である。
本作のパート1は、2016年の夏、フォレストリミットにおけるライヴDJ音源。これは、UKのネットラジオNTSのFTDレーベルの番組で放送されている。パート2は、90年代の日本のエレクトロ・シーンにその栄光を刻んだADS時代の彼のシンセ演奏をミックスした音源にKILLER-BONGが音を加えたもの。言うなればCOMPUMA meets KILLER-BONG。これらの音源は、ADS~スマーフ男組でともに活動をした村松誉啓氏が2017年1月に永眠する前に録音されている。運命的というか、なんとも妙な時期の重なり方をしてしまったわけだが、なんにせよ、パート2で演奏されるアナログ・シンセサイザーの音響は、それ自体が生きているようにうねっている。もしクラブで、レコ屋でかかったら、誰もが「これなんすか?」と訊ねるであろう、エレクトロニック・フリー・コズミック・ジャズ。COMPUMAが90年代からずっと推していたサン・ラーの境地を見つめながら、彼はまた新しいところに向かっているようだ。』
(野田努)
EM RECORDS
CD // EMC-011
1650 yen (税込)
来日公演、各所で異様な盛り上がりをみせたタイのJUUが、モーラムから歌謡、ラップまで、タイの様々な音源を使ったミックスcd。EM RECORDSフェア2020。期間中はSOI48のミックスcdもついてます。 (サイトウ)
Juu & G.Jeeを主役に、今年10(ジュウ)月に日韓共同で開催し大成功となった「OMK<ニュー・ルークトゥン>ツアー」のため制作した会場限定のスペシャルなMIX CDを、ご要望にお応えして限定流通します!ジュウさんが親しんできたタイ音楽、フォークソング、ルークトゥン、現在のスタイルに決定的な影響を及ぼしたタイのHIPHOP、そして自身のアルバムのトラックを混ぜ込んだ内容はまさに題名通り(<実にいいタイトルだ!)。新旧互いに影響しあった全く新しい作品を造り出したい、というジュウさんの哲学を反映した作品であり、『ニュー・ルークトゥン』のサブ・テキストとしても聴けます。また、過去から徐々にアップデートしていくタイ音楽の発展(パッタナー)も表現されているようで、ちょっとした歴史体験にも。マニアにとっては黎明期のタイHIPHOPが聴けることも重要!
TRACKS:
60 minutes non-stop DJ mix
EM RECORDS
CD // EM1192CD
2750 yen (税込)
今、本当は何が起こっているのか?
デジタル・リリースがデフォルトの世代を核に、あえて<パッケージ版>を主眼にした2020s新世代コンピレーション。シティーポップもテクノもアンビエントもない、JAPANESE INDIE LEFTFIELD最前線12曲が放つクリエイティヴィティが、現在のカオスの先にあるポスト・パンデミックの未来を照らす!
いつか名付けられるかもしれない日本の2020s音楽シーンの<今>。『S.D.S』はハイプの通用しないプロデュース現場に流れる<空気>のパッケージを試みる。17人のクリエイターと3人の裏方達の手になるセルフ・プロデュース作品12曲を収録し、うち8組がフィジカル・リリース経験なし、VINYL版は12人が未経験という、サブスク/DL/Youtubeで音楽体験をしてきた世代の作品集となる。
『S.D.S』全作品はベッドルーム・ポップというタームを与える必要もないD.I.Y宅録が当たり前のベースで、エレクトロニック・ミュージック、トラップ、インディーポップ、ベースミュージック、EDM/ADMといった音楽言語が交錯。ヒップホップ的表現だが現行ヒップホップのメインストリームから立ち位置がズレたむしろエレクトロニック・ミュージック寄りのチューン、またはその反対、更に説明困難な異形作もあり、評論家を煩わせるような作品だらけだが、このアマルガムこそがリアリティの核心だ。この現象は『S.D.S』のクリエイター達に共通しており、だからこそ誰が今どんな音楽をやっているか個々に耳を傾けることが重要となる。センスとアイデアと心意気に賭ける、日本の現行アンダーグラウンド・シーンにあるクリエイティヴィティの空気、キレたひたむきさ、ふてぶてしい大胆さの裏に音楽を作っている情熱が潜む。
※CD/
ROCK A SHACKA
CD // RSCD-001
---- yen (税込)
2019年3月に亡くなったリード・ボーカル、バニー・ブラウンのトリビュートアルバム。 ジャマイカで最もソウル、ファンキーを意識したグループの2枚目のアルバム。75年にジャマイカではトニー・ロビンソンのプロ デュースで TR グルーブマスター、英国ではトロージャンから”Every Body Plays The Fool”のタイトルでリリースされた。素晴ら しい内容であったが、ボブ・マーリー等の人気からラスタムーブメントが盛り上がり、ルーツロック大流行の陰に隠れてしまったア イランドソウル決定盤。 タイトル曲ベティ・ライト「 I Love The Way You Love」はじめクール &
Beer &
CD // BRBM-02
---- yen (税込)
本作はRAI というイタリアの公共放送
(Beer &
レアグルーヴ発掘作業のライブラリー・ニューエイジ最果てのひとつ。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
CHROME DREAMS
2CD // CDCD5978
---- yen (税込)
1956年のブルースOne String Samから、1957年La Monte Young、1957年のクラシック・ワーグナー、チベット密教、1959年のスチールギターSanto &
DEAD OCEANS
CD // DOC193CD
---- yen (税込)
南北アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアと、2019年夏まで、3年半近くのツアーを経て、彼らの地元テキサス州バートンの農場にある自身のスタジオで録音をスタートしたが、途中で頓挫、その後、メンバーのローラ・リーが、Mordechaiという父親がいる見知らぬ家族と一緒にハイキングに行ったことで、彼女が悟りを開き開眼、そこから生まれた言葉をもとに、録音を再開し完成させた今作は、今まで以上に彼女のヴォーカルをフィーチャーした、新たなフェーズへと向かう意欲先となっている。レゲエ&ダブ、ディスコ、ラテン、南米チーチャ、西アフリカ、パキスタン、東アジア韓国ポンチャク歌謡なエキゾ・ガレージ・サーフロックからペルシアン・ファンクまで、彼らならでは審美眼された世界中のマニアック音楽を自然に取り込みながら、彼らでしか味わえないムーディーでエレガント、気だるくソウルフル・レアグルーヴ唯一無二の心地よさ、シャキシャキ演奏アンサンブルにグッとくる。全10トラック。 (コンピューマ)
WRWTFWW
CD // WRWTFWW035CD
2490 yen (税込)
こちらはテクノの登場以降となる93年の作品。ジョン・ケージ、ブライアン・イーノや、ジョン・ハッセル、テクノや当時のハウスとドラッグの関係性にも言及している自身のライナーノーツが興味深いので単体ページで引用しています。このアルバムも尾島由郎氏との共同プロデュース。オリジナルはワコール・アート・センターのリリース。よりシンセサイザーの比重濃いサウンド、ラストはサックスのカルテットのための「Lattice」。デジパック仕様、ステッカー、ライナーノーツ付き。 (サイトウ)
BLUE MOON
CD // BMCD841
2350 yen (税込)
名ギタリスト、トニー・モットーラ、スライド・ギター、12弦ギター名手で、エリック・ダーリンによるバンジョー、サンズ・オブ・ザ・パイオニアズなるカントリー&ウェスタン・グループによるパフォーマンスなど、2枚の名作LPを1枚のCDにまとめたカップリングCD。もちろん全曲24bitデジタルリマスタリング2016年復刻盤。現代としてのCDで聞くイージーリスニング視点での心地よい音響となっているのも素晴らしい。偉大なるミュージシャンシップとアンサンブルによる独創性と創造力の録音の賜物によるイマジナリーでドリーミー&