リプレス!ゆったりと深く降りてくるような音。言葉もありません。SAM GENDELも全面参加。FABIANO DO NASCIMENTO、SAM GENDELに続いてSAM WILKESのアルバムが素晴らしいです!ニューエイジもジャズも、シューゲイスも、、スタイルではないソウル・ミュージック。聴くべき。
SAM GENDELとのコラヴォレーション, LOUIS COLEやKNOWER BANDへ参加してきたL.A.ニュージャズ/ファンクシーンのベーシストSAM WILKESがLEAVING RECORDSからソロ名義でアルバムリリース。SAM GENDEL,LOUIS COLE(BRAINFEEDER)も参加しています。 (サイトウ)
Sonic Boomが所有する50年代、60年代のアメリカン・ドゥーワップやロックンロールのコレクションからインスピレーションを受けた楽曲群で構成されており、先行シングル「Go On」では、ブリティッシュガレージロック帝王The Troggsが1967年に発表した名曲「Give It to Me」をサンプリングした驚愕のMV含めたモダン・サイケデリック誉れの名曲が誕生している。その他にも、偉大なロックンローラー、Eddie Cochranや、アメリカの素晴らしいハーモニーを奏でるThe Everly Brothersといったアーティストの楽曲が、Sonic Boomの手によってサイケデリックかつポップにアレンジされ、そこにPanda Bearの演奏とヴォーカルが絶妙に加わり、これまでの2人のどのソロ楽曲よりもイカれたキャッチーで甘く明るい内容となっているのがこれまた危険すぎる。これらのモダン・サイケデリック名作アルバムを、UKダブのレジェンド、エイドリアン・シャーウッドが丸ごとリワークしたダブ・ヴァージョン『Reset in Dub』が〈Domino〉よりリリースされる。
『Reset』に影響を与えた重要な要素のひとつがジャマイカのロックステディで、それをトロピカルなルーツに戻すというのは面白いアイデアだと思ったんだ。15年ほど前、ロンドンの東部で行われたフェスティバルに出演したときのことを思い出した。ザ・スリッツ以外には観たいバンドが他になかったんだ。彼らが野外ステージで演奏し始めるのを後方のサウンドデスクの近くから観ていた。そうしたら、何かが違うのが一瞬でわかったよ。エコーとキル・スイッチのエディットによる戦慄のスタッカートが、その場を包み込んだんだ。すぐにサウンドデスクを振り返り、この素晴らしいリズムスケープの源が何なのかを確かめた。エイドリアン・シャーウッドだよ、と友人が教えてくれたんだ。あとで彼にお礼を言いに行こうと心に決めたよ。 - Peter Kember (Sonic Boom)
誰もいないショッピングモールや、冬のビーチが好きなんだ。視覚的にシンプルですっきりしていて、波の音が他のすべてをかき消してくれる。だから昔からダブの音が好きなのは当然だと思うんだ。作品によって色濃く出てるものもあれば、そうじゃないものもあると思うけど、僕が作ったどの作品にもその痕跡が残っていると思う。ピートが彼に『Reset』のダブを依頼することを提案したときは、エイドリアンのファンとしてとても興奮したよ。だけど制作が進むにつれて、彼がやってくれているのは、ただのダブ・ヴァージョンじゃないってことが明確になった。『Reset in Dub』は、『Reset』をプリズムで濾過したようにオリジナル・バージョンを再文脈化しているんだ。 - Noah Lennox (Panda Bear)
今作は、俺と〈On-U Sound〉クルーで『Reset』を文字通りリセットしたものだ。アニマル・コレクティヴとスペースメン3のファンだったから、一緒にやろうと提案された時は、そのアイデアをすぐに気に入ったし、この挑戦を楽しみに感じたよ。それぞれが影響を受けたもの、古いレコードや、ミキシング・テクニックについて話し合い、トリッピーな楽しさはそのままに、インパクトとグルーヴを加え、"ヘッズ "向けの超アクティブなミックスにするというプランを立てた。結果にはとても満足しているし、誇りに思っている。- Adrian Sherwood
トランシー覚醒するアフリカン・パーカッション・クロスオーバー・ブレイクビーツなA4「No, Don't Follow Fashion 」(sample2)、B3「Fever Pitch」からも、ライブバンドとしても絶頂期を迎え、90’sヒップ・ホップ〜トライバル・トリップホップ前夜な時代背景の一歩を行った先鋭性も強く感じさせてくれる。2枚目のLPには、C1. Fever Pitch (Raw Cut)、C2. Pursuit (Underpulse Motion DJ Edit) 、C3. No Don’t Follow Fashion、C4. On The Off Beatなど、よりトライバル&ダブ・ダンスミュージックDJマナーに特化した別バージョンを多数収録している。未発表曲のD1「Rastaman 」、ライブ時の大人気曲で、オリジナルLP付属の7インチに収録されていた貴重音源D2「Run Come See Me」等々の全16曲を収録。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
Matthew Herbertとの共演でも知られ、Ben UFOやWill Bankheadからもサポートされるスイスのドラマー/サウンドアーティスト鬼才Julian Sartorius新作アルバムが凄いです。彼の脳内アイデアの具現化を試みた4人のドラマー「Ensemble This | Ensemble That」の演奏を駆使した超絶ストイック驚愕ポリリズム・パーカッション・アンサンブルにどっぷりと魅了される。飽くなきリズム・パーカッション探求。なかなか凄いです。かっこいい!!!Goatファンも是非ともチェックをどうぞ!!DLコード付き。
久しぶり再入荷!!!コンピューマ、ニューミックスです。「Something In The Air」の続編となる「Magnetic」 -exploring the future of funk in the universe- 。新たな音の宇宙の誕生です。こちらはCDのみの通常盤。2012年12月リリース。
コンピューマのSOMETHING ABOUT。「Something In The Air」の続編となる「Magnetic」リリースです。「静」と「動」。対を成すともいえる作品。新たな音の宇宙の誕生です。是非、どうぞ、よろしくお願いします! (サイトウ)
Kay Suzukiと、Pol Valls の〈Time Capsule〉チームによる、イギリスを経由して届いたレゲエと融合した昭和の歌謡曲を中心に集めた魅惑の和製ラバーズ・ロック・コンピレーション。ただ甘いだけのレゲエなだけではない、リディム、バックトラック、プロダクションへの目線が素晴らしいコンピレーション。
SAM GENDELとのコラヴォレーション, LOUIS COLEやKNOWER BANDへ参加してきたL.A.ニュージャズ/ファンクシーンのベーシストSAM WILKESがLEAVING RECORDSからソロ名義でアルバムリリース。SAM GENDEL,LOUIS COLE(BRAINFEEDER)も参加しています。 (サイトウ)