- 12inch
Capone
Music Love Song / Mother Hernie
Miss You
- Cat No.: MISSYOU002
- 2024-04-19
これまではTORNADO WALLACEとJAMIE TILLERによるセルフレーベルとして機能していた〈BASIC SPIRIT〉ですが今回初の客演、〈LOVE ON THE ROCKS〉〈LET'S PLAY HOUSE〉〈MULE MUSIQ〉などバリエーション豊かなレーベルに参加する才人FANTASTIC MANが登場!エモーショナルにコード展開していくアルペジエーターに陶酔する「Spiritual Guidance」(sample1)を筆頭に主役級のトランスハウスを披露。B2「Novara (Progressive Mindfuck)」はデジリリースなしでアナログのみに収録!お早めに是非。 (Akie)
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現在欧州ツアー真っ最中、YPY率いるバンドプロジェクトgoatが結成10年の節目に待望新作をローンチ!ギター日野浩志郎、ベース田上敦巳、サックス安藤暁彦、ドラム岡田高史とパーカッション立石雷の5人編成。それぞれの高い演奏スキルと忍耐が成せる難解なリズムレイヤー、実験。そこに今作ではアイリッシュフルートやケンガリ、ガムランや木魚といった多種インスツルメントが楽曲に粒立ちした個性を付与、時に妖しく、時に淡白に変色するリズム実験。反復リズムからの爆発的なカタルシスもありつつ、プロセスを踏んだミニマリズムも体現した渾身の作品に仕上がっています。推薦。 (Akie)
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ベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉傘下にある〈MISS YOU〉の名復刻ワーク!オリジナルはカナダのマイナーレーベル〈COBRA〉からリリースされた70sヒットカバーで、現在はお目にかかるのも困難な7インチ。今回はリマスタリングを加え12インチに愛ある高音質復刻。OTIS GAYLEの何ともいえない暖かさ噛み締める魅力の歌声はもちろん、コーラス隊の気が抜けた感じも原曲にハマりすぎている名カバー中の名カバー、この機会に是非。 (Akie)
SAM GENDELとのコラヴォレーション, LOUIS COLEやKNOWER BANDへ参加してきたL.A.ニュージャズ/ファンクシーンのベーシストSAM WILKESがLEAVING RECORDSからソロ名義でアルバムリリース。SAM GENDEL,LOUIS COLE(BRAINFEEDER)も参加しています。 (サイトウ)
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レジェンドSCIENTISTによるDUB MIXに泣く。沁み入る。木霊するミッドナイト・ファンクの深いダブ紡ぎの世界。大推薦。全12トラック。 (コンピューマ)
L.A拠点のフィメールアーティストOlive Ardizoniによるプロジェクト、GREEN-HOUSE。
ASA TONEやサム・ゲンデルといい最近のLEAVING RECORDSにハズレなし。 ヤソスやカルロス・ニーニョら西海岸ニューエイジ脈でもある、紛うこと無きチルアウト・ミュージックなんですが、質感的に日本の環境音楽や電子音にも近い箱庭感や妖精感もありつつのzzz…。極上。アナログシンセがまるで葉脈を流れる水の音のように鳴り響き、塗されたフィールドrecの音色で作家の描く庭園に誘われます。長く長く聴ける問い合わせも多かった本作。ようやく入荷。。 (Shhhhh)
狂った時代にハイクオリティな今サウンドを届けてくれる西海岸LAサウンドの奇跡の逸材。どこをとってもゲンデルとわかってしまう独特の音。"Sustain"(sample1)他、名曲揃いの今年を代表する一枚。マスタリングはレーベルオーナーLEAVING RECORDSのMatthewdavid。Carlos Niño、Jamire Williams 参加。 (Shhhhh)
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マスタリングにはDaddy Kev。なるほど初期Flying Lotusのような温もりあるサイケ浮遊感を引き立てております。ヴァイナル限定トラックはなんと6曲、見開きゲートフォールド仕様です。おすすめ (AYAM)
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ファンク、ジャズからグローバルビート、トロピカル・ベース、アフロフュチャーリズムまでプレイするというDJスタイル同様のヒップホップをベースにしたトラック。ラガMCNatty Campbellや、AZEEM、Crown City Rockers のRaashan Ahmadをフィーチャリング。それぞれ、Deela(Switchstance Recordings)、Koralle (Godblesscomputers)、Paolo Baldini(La Tempesta Dub)、Luke Beats(Little Beat More)のリミックスなど収録しています。12インチバージョン。 (サイトウ)
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Sonic Boomが所有する50年代、60年代のアメリカン・ドゥーワップやロックンロールのコレクションからインスピレーションを受けた楽曲群で構成されており、先行シングル「Go On」では、ブリティッシュガレージロック帝王The Troggsが1967年に発表した名曲「Give It to Me」をサンプリングした驚愕のMV含めたモダン・サイケデリック誉れの名曲が誕生している。その他にも、偉大なロックンローラー、Eddie Cochranや、アメリカの素晴らしいハーモニーを奏でるThe Everly Brothersといったアーティストの楽曲が、Sonic Boomの手によってサイケデリックかつポップにアレンジされ、そこにPanda Bearの演奏とヴォーカルが絶妙に加わり、これまでの2人のどのソロ楽曲よりもイカれたキャッチーで甘く明るい内容となっているのがこれまた危険すぎる。これらのモダン・サイケデリック名作アルバムを、UKダブのレジェンド、エイドリアン・シャーウッドが丸ごとリワークしたダブ・ヴァージョン『Reset in Dub』が〈Domino〉よりリリースされる。
エイドリアンは、シュガーヒル・ギャングのダグ・ウィンビッシュやスキップ・マクドナルド、プリズナー、アレックス・ホワイト、ホースマン、マーク・バンドラ、"クルーシャル "トニー、ラス・バッドシングス、アイヴァン "セロマン "ハッシー、マシュー・スマイスといった名だたるミュージシャンをクルーに迎え、自身の〈On-U Sound Studios〉で今作の制作を行った。
『Reset』に影響を与えた重要な要素のひとつがジャマイカのロックステディで、それをトロピカルなルーツに戻すというのは面白いアイデアだと思ったんだ。15年ほど前、ロンドンの東部で行われたフェスティバルに出演したときのことを思い出した。ザ・スリッツ以外には観たいバンドが他になかったんだ。彼らが野外ステージで演奏し始めるのを後方のサウンドデスクの近くから観ていた。そうしたら、何かが違うのが一瞬でわかったよ。エコーとキル・スイッチのエディットによる戦慄のスタッカートが、その場を包み込んだんだ。すぐにサウンドデスクを振り返り、この素晴らしいリズムスケープの源が何なのかを確かめた。エイドリアン・シャーウッドだよ、と友人が教えてくれたんだ。あとで彼にお礼を言いに行こうと心に決めたよ。
- Peter Kember (Sonic Boom)
誰もいないショッピングモールや、冬のビーチが好きなんだ。視覚的にシンプルですっきりしていて、波の音が他のすべてをかき消してくれる。だから昔からダブの音が好きなのは当然だと思うんだ。作品によって色濃く出てるものもあれば、そうじゃないものもあると思うけど、僕が作ったどの作品にもその痕跡が残っていると思う。ピートが彼に『Reset』のダブを依頼することを提案したときは、エイドリアンのファンとしてとても興奮したよ。だけど制作が進むにつれて、彼がやってくれているのは、ただのダブ・ヴァージョンじゃないってことが明確になった。『Reset in Dub』は、『Reset』をプリズムで濾過したようにオリジナル・バージョンを再文脈化しているんだ。
- Noah Lennox (Panda Bear)
今作は、俺と〈On-U Sound〉クルーで『Reset』を文字通りリセットしたものだ。アニマル・コレクティヴとスペースメン3のファンだったから、一緒にやろうと提案された時は、そのアイデアをすぐに気に入ったし、この挑戦を楽しみに感じたよ。それぞれが影響を受けたもの、古いレコードや、ミキシング・テクニックについて話し合い、トリッピーな楽しさはそのままに、インパクトとグルーヴを加え、"ヘッズ "向けの超アクティブなミックスにするというプランを立てた。結果にはとても満足しているし、誇りに思っている。- Adrian Sherwood
これは、、、、事件です。ブラック・ヴァイナル仕様アナログLP。DLコード付き。オリジナル・アルバムと共に強力推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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トランシー覚醒するアフリカン・パーカッション・クロスオーバー・ブレイクビーツなA4「No, Don't Follow Fashion 」(sample2)、B3「Fever Pitch」からも、ライブバンドとしても絶頂期を迎え、90’sヒップ・ホップ〜トライバル・トリップホップ前夜な時代背景の一歩を行った先鋭性も強く感じさせてくれる。2枚目のLPには、C1. Fever Pitch (Raw Cut)、C2. Pursuit (Underpulse Motion DJ Edit) 、C3. No Don’t Follow Fashion、C4. On The Off Beatなど、よりトライバル&ダブ・ダンスミュージックDJマナーに特化した別バージョンを多数収録している。未発表曲のD1「Rastaman 」、ライブ時の大人気曲で、オリジナルLP付属の7インチに収録されていた貴重音源D2「Run Come See Me」等々の全16曲を収録。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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上海拠点〈EATING MUSIC〉からリリースされたシングル「Nothing Nil」で一挙に話題に、その後はYU SUとも共作を発表するなどアジア圏の新たな才能として注目を集めているKNOPHAのニューリリース!シンコペーションリズムにジャズキーが滑らかに溶け込む「Mizu Le Goût」(sample1)や、ヴォイスサンプルを妖しく加工したカットアップハウスチューン「Corundrum」(sample2)など。実験精神とチルアウトが共存するレフトフィールドダンス名品に。推薦。 (Akie)
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UKベース音響派〈WELL STREET〉からの作品も素晴らしかった注目アーティストCOUSIN × MOOD HUTの話題作、到着しております!アンゴフォラの森を散歩する中で得たインスピレーションとスタジオセッションから作り上げた有機的ダンスプロダクション。ハンドドラムと透明シンセシスが繊細に呼応する「Muster」(sample1)や、浮遊するシンセフローティングにトライバルパーカッションが沿う「Overpass」(sample2)など。ビートレスですが青々しい電子音でグルーヴを形作ったオープナー「Catsu」も神秘的な魅力。トラックリストからも是非。 (Akie)
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23の拍子からなるパターンがアンサンブルによって連続的に演奏されて、持続的なリズムの流れを持ちながら、リズムとして強度を放ちながら絶えず変化し続けスパークする15分8秒、驚愕の作品となったSide-A「L」(sample1)、よりスピリチュアル・イマジナリーにストーリーテリングされる23分50秒のSide-B「R」(sample2)を収録。テクノ・エクスペリメンタル・パーカッション・リズム・アンサンブルとしても効能。サイエンスの境地。推薦盤とさせていただきます。アヴァンギャルド実験音楽からのテクノ・ミニマリズム、ダブ・エクスペリメンタルを探求提案する意欲的チャレンジUK注目レーベル-OUSからのJulian Sartorius3年ぶりニューアルバム新作。 (コンピューマ)
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〈Fuck Reality〉の07番。ヴォーカルサンプルを使いながら、余白を残す言葉の使い方も絶妙に、ガラージハウス的な感じとバレアリックハウスな感じのも少々、オーセンティック・ディープハウス。ラストの「Aeriel (Windy City Version)」(sample3)は、 シカゴの愛称Windy Cityを名付けたラリーハードやフランキー・ナックルズへのオマージュとも言えるようなディープ・ハウス。 (サイトウ)
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コンピューマのSOMETHING ABOUT。「Something In The Air」の続編となる「Magnetic」リリースです。「静」と「動」。対を成すともいえる作品。新たな音の宇宙の誕生です。是非、どうぞ、よろしくお願いします! (サイトウ)
コンピューマ、ニューミックスは「モダンエキゾチックサウンズ」をテーマに、禁断の楽園の世界へサウンドトリップ。五木田智央さんと鈴木聖さんのアートワークもとても良い。 (サイトウ)
スウェーデン新興レーベルUmeboshiからのリリース。セサミ・ストリートなど、ポピュラーミュージック素材を切り刻んだ1,2分の短いグリッジ・エレクトロニカ・ミニマリズムの瞑想的アンビエントな心地よさに包まれる。名作。かつてはフリー・インプロビゼーション・バンドButch Morrisやポスト・ロック・グループStolのパーカッショニストとしても活動。昨今は、エンジニア仕事を大きく拡大し、自身の運営する〈Schwebung Mastering〉の技師として、数々の実験作品を手がけてきているドイツのエレクトロアコースティック作家名手、Stephan Mathieuによる1998-2001年の名仕事。全30トラック。2LP。 (コンピューマ)
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昨年9月に渋谷WWWにて開催、大盛況だったリリースイベントにて来場者に特別配布されたミックスCDR、限定流通にて入荷いたしました!!BLACK SMOKER RECORDS主宰イベント「EL NINO at Contact Tokyo」でのライブ録音を収録。持ち味の一つである、フロアの時間軸を掌握するテンポコントロール。今作では繊細なビート展開を加えることで、一層スリリングにスタイルをアップデートしています。サンプルレイヤー&コラージュワークは、ダンスの領域を越えてミュージックコンクレート作品にも隣接。会場に来れなかった方に是非届いてほしい名品です! (Akie)
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オリジナルはポルトガルのレコードカンパニー「NOVA COMPANHIA」傘下の〈BOOM〉から'79年にリリースされていた、フランスのスタジオ技師・JEAN-JACQUES ANSELMIとイタリアのP.SILVESTREによる共同プロジェクト・CAPONEの唯一のリリース作品で、先日同地からリスボンの人気プロデューサー・TIAGOのレーベル〈OUTERZONA 13〉からもスクリュード・バージョンもリリースされていたスペイシーなディスコ・オデッセイ”Music Love Song”と、甘美なサックスや伴奏、慈みのヴォーカルに包まれじんと胸に込み上げてくるアコースティック・バラード”Mother Hernie”とのカップリング!リマスータリングされての再発12インチです。