A Tribe Called Quest2016年の傑作ラストアルバムでも強烈なインパクトを与えていた名曲「Whateva Will Be」でQ-Tipによりサンプリングされていた、ええ湯加減ゆるやかな摩訶不思議に妖しい魅力を放つ1975年レアグルーヴ的レゲエ・ファンク秘宝、Nairobi Sisters「Promised Land」が、Death Is Not The Endのレゲエ専科サブ・レーベル333より奇跡の7インチ正規復刻。B面DUBもドープ&ファンキー。
The Nairobi Sistersは、シンガーのTerrie Nairobi とJudy Mowatt(後にRita Marley & Marcia Griffithsと並ぶI-Threesのメンバー)のデュオ。「Stop That Train」(後にKeith & Texによるカバー・ヴァージョンで世界的に有名になった)のオリジナル・シンガーであり作曲家であったジャマイカからNYに移り住んだプロデューサー兼ソングライターWinston Jonesによる楽曲で、1970年代中期から1990年代初期まで彼が設立運営していたブルックリンのレゲエ・シーンの中心的レーベルであったFlames Recordsよりリリースされていた。333レーベルは、現在テキサスを拠点に活動するJonesから同レーベルからリリースされていた様々な音源のライセンスを取得しているようで、今後のリリースも非常に楽しみ。 (コンピューマ)
信頼DEATH IS NOT THE ENDによる、"1980年代後半から2000年代初頭までのブリストルの海賊ラジオ局の放送をカットアップした、当時のブリストルの海賊ラジオ局の周波数を横断するかのような貴重且つ、あの時代ならではのアンダーグラウンドの蠢きと熱気を感じ取れる2019年リリースの素晴らしきカセットテープ作品が同レーベルより待望アナログLP化!!!
「London Pirate Radio Adverts 1984-1993,」シリーズのリリース、戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源を発掘する信頼名レーベルDeath Is Not The Endからの最高リリース・カセット作品「Bristol Pirates」が待望アナログ化!! ダンスホール、レゲエ&ダブ、ジャングル、ヒップホップ、R&Bソウル、サウンドクラッシュ、当時のブリストルでの様々な人種間クロスカルチャーの生々しい熱くたぎる蠢きや熱量、汁っ気を存分に感じ取れる、UKブリストル・アンダーグラウンド・ベースカルチャーの当時のリアルなシーンの熱量と流行の推移を感じ取れる歴史文化的価値もハンパないグレイト・リリース。 (コンピューマ)
90年代よりゴアトランスシーンで活躍してきたDOOFこが、CD媒体でリリースしたダブ・ステッパー作品を編纂し12インチ化!良質な復刻ワーク処〈MYSTICISMS〉のダブプレートシリーズより。AUGUSTUS PABLOの大名曲「Baby I Love You」を基礎にリフィックスした楽曲など、トランスアイコンの彼ならでは、アンビエントやサイケデリックの要素が結合した電子トリッピーなダブワークス!
90年代初期サイトランス・ゴアのフィールドで活躍し、その後はトランスにおけるダブの影響に目覚めたDOOF。個人的な楽しみのために作りためたダブ作品であり、2010年にはCDアルバムとして発表された音源の中より選りすぐりをマスターテープよりリマスタリング収録!「Baby I Love You」基礎に作り上げたダブステッパー「Baba, We Love Dub So」(sample1)。他にもトリップホップダブ「Mantra」など、時代が反映されたオリジナリティ溢れるサウンドワーク。 (Akie)
1950年代後半から60年代前半のジャマイカ産ドゥーワップ/R&Bの楽曲の数々をDeath Is Not The Endがコンパイルした貴重音源コンピレーション・カセット・シリーズvol.1,2,3のCD化リリース。2CD全42曲を収録。
1950年代60年代初頭、スカ・ロックステディ誕生以前、当時のUSポップ&バラードやドゥーワップ/ジャイヴ/R&Bからの影響を強く受けながらも、既にジャマイカ独自の音楽性、その後のメント、スカ/ロックステディへ繋がっていくソウルフル豊かな音楽性を感じさせてくれるノスタルジック・メロウ且つフレッシュ素晴らしきジャマイカン・ドゥーワップ/R&Bの貴重な名演をコンパイル。その後のスカ・ロックステディ/レゲエ・シーンで活躍するシンガー等、Alton Ellis、Jimmy Cliff、Laurel Aitken等の若き日のかけがえのない歌声を聞けるのも嬉しい限り。 戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源、80年代90年代のロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集などを発掘カセット音源を中心に続々と貴重音源をリリースする信頼名レーベルDeath Is Not The Endからの好評カセット・リリース3本を2枚のCDにまとめたもの。 (コンピューマ)
Track List
1. Alton & Eddie - Muriel
03:23
2. Jiving Juniors - Dearest Darling
02:24
3. The Echoes & Celestials - Are You Mine
03:09
4. Jimmy Cliff - Dearest Beverley
02:39
5. Keith & Enid - Send Me
03:12
6. The Downbeats - Midnight Love
02:45
7. Chuck & Dobby - 'Til the End of Time
02:09
8. The Mellowlarks - Album of Memory
03:03
9. Horthens & Stranger - True Love
02:28
10. Dobby Dobson - Diamonds & Pearls
02:28
11. The Charmers - I'm Going Back
02:25
12. The Blues Busters - Pleading for Mercy
03:17
13. Owen & Millie - Do You Know
02:50
14. Laurel Aitken - Heavenly Angel
02:55
15. Lloyd Clarke - Now I Know The Reason
03:00
16. The Charmers & Prince Buster - Now You Want to Cry
02:37
17. The Rhythm Aces & The Caribs - A Thousand Teardrops
02:42
18. The Rhythm Aces & The Caribs - Have Faith in Me
トランシー覚醒するアフリカン・パーカッション・クロスオーバー・ブレイクビーツなA4「No, Don't Follow Fashion 」(sample2)、B3「Fever Pitch」からも、ライブバンドとしても絶頂期を迎え、90’sヒップ・ホップ〜トライバル・トリップホップ前夜な時代背景の一歩を行った先鋭性も強く感じさせてくれる。2枚目のLPには、C1. Fever Pitch (Raw Cut)、C2. Pursuit (Underpulse Motion DJ Edit) 、C3. No Don’t Follow Fashion、C4. On The Off Beatなど、よりトライバル&ダブ・ダンスミュージックDJマナーに特化した別バージョンを多数収録している。未発表曲のD1「Rastaman 」、ライブ時の大人気曲で、オリジナルLP付属の7インチに収録されていた貴重音源D2「Run Come See Me」等々の全16曲を収録。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
Kay Suzukiと、Pol Valls の〈Time Capsule〉チームによる、イギリスを経由して届いたレゲエと融合した昭和の歌謡曲を中心に集めた魅惑の和製ラバーズ・ロック・コンピレーション。ただ甘いだけのレゲエなだけではない、リディム、バックトラック、プロダクションへの目線が素晴らしいコンピレーション。
ベース・ギターにRobbie ShakespeareとAston Barrett、ギターにEarl "Chinna" Smith、トラックB1「Brace a Boy」にDillingerが、B3「Park Lane Special」(sampl3)にHugh Mandellがゲスト・ヴォーカルとして参加している。ジャマイカのキングストンにあるChannel One StudiosとDynamic Soundsで録音され、伝説のダブ・プロデューサー、レジェンドKing Tubbyがミックスを担当。激渋ダブワイズ手腕を遺憾無く発揮している。 (コンピューマ)
当店でも大ヒット!ロングセラー中、レーベル第一弾「DOT」が素晴らしかったプロデューサーSamuel van Dijk、ライブ・アーティストRasmus Hedlundによるエレクトロニック・ダブ・デュオ、Dislog待望新作です!!今作もめちゃくちゃかっこいい!!ラスタファリズム宇宙がアトモスフェリックにドープ探求される素晴らしきメディテーショナル・モダン・ダブ名品。大推薦盤とさせていただきます。
第1弾、Bobby Caldwell「What You Won’t Do For Love」第2弾、The Player「Baby Come Back」に続く、”Mellow Reggae Favorite プロジェクト”シリーズ第3弾!!今回は、1981年、Roy AyersがプロデュースしたソウルシンガーSylvia Striplinによるメロウ・ディスコ・ソウル大名曲「You Can't Turn Me Away」を、名手Mato(Thomas Blanchot)が盟友シンガーLady Gaticaをフィーチャーして原曲の良さを最大限に活かしたメロウ・レゲエカバーにバッチリと仕上げてくれている。メロウにトロけるB面ダブバージョン(sample2)も極上の心地よさ。 (コンピューマ)
The Nairobi Sistersは、シンガーのTerrie Nairobi とJudy Mowatt(後にRita Marley & Marcia Griffithsと並ぶI-Threesのメンバー)のデュオ。「Stop That Train」(後にKeith & Texによるカバー・ヴァージョンで世界的に有名になった)のオリジナル・シンガーであり作曲家であったジャマイカからNYに移り住んだプロデューサー兼ソングライターWinston Jonesによる楽曲で、1970年代中期から1990年代初期まで彼が設立運営していたブルックリンのレゲエ・シーンの中心的レーベルであったFlames Recordsよりリリースされていた。333レーベルは、現在テキサスを拠点に活動するJonesから同レーベルからリリースされていた様々な音源のライセンスを取得しているようで、今後のリリースも非常に楽しみ。 (コンピューマ)