2018年に 〈RUNNING BACK〉からリリースした「Boss Moves」の第２弾登場！ (サイトウ)

BPM132、２ステップ・ブロークン・モダンハウスA1「Guava - Pitch Control
」(sample1）、BPM159 ライト＆メロウな高速２ステップ・ドラムンベース・フットワーク・ジャングル・ブレイクスa2「LUXE - Falcon's Rise」(sample２）、BPM122、モダン・クロスオーバーブロークン・ブレイクス洗練b1「Pipholp - Angers」(sample3）、BPM125、ブロークン危ういよれたビート感覚魅惑ヒップホップ・マナー・ブレイクビーツのb2「Monotronique - Beat Himself」、等、新たな潮流と展開を感じさせてくれる刺激的な5アーチストをコンパイル。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

荒く打ち込まれたブレイクビートに、尺八や民族詠唱をレイヤー、感傷的なメロディラインが全体をまとめ上げるアシッドブレイクビート「Fanatic」(sample1)。4/4軸ながらトリッキーにリズム構築する「Signify」(sample2)。エモーショナルな鍵盤リフレイン＆ヴォーカルサンプルをハネるボトムで支える「Everstar」(sample3)など、今作でもオールドスクールなブレイクビートに独自なセンスで新鮮味を付与してます。 (Akie)

音響彫刻サウンドデザインされた異空間への調和とハーモニー、複数のリズミック・メロディによるミニマリズムによるエレクトロニック・オーガニック桃源郷。今作はユートピアンミュージックにおける様々な音を融合させ、新たに再構築させることを目的 としたSollmannのプロジェクトであり、Hermann von Helmholtz (ヘルマン・フォン・ヘルムホル ツ)の歴史的楽器、Harry Partch の自己設計によるマイクロトーン楽器、そして Harry Bertoia(ハリー・ベルトイア)の金属彫刻音にアプローチした作品となっており、このアプローチから純正律を探求し融合された音世界は、壮大なる宇宙、そして異なる次元へと誘われる。アコースティックな楽器によるテクノ微分音解釈、オーガニックな楽器も交えた異なるリズムが同時に織りなすポリリズム・ミニマリズムな唯一無二の桃源郷的音楽世界の珠玉。東洋思想コンテンポラリー実験性とエレクトロニック/テクノサウンズの音楽快楽のバランス、メディテーショナル音の集中力、空間的音響全てが素晴らしい。2LP全9曲。 DLコード付き。トラックリストからもどうぞ。名作の誕生。 (コンピューマ)

ドローン、フィールドレコーディング、The Orbなどにも通じるプログレッシヴ・コラージュ感覚、スローモーテクノ＆ハウス・センス、立体的アンビアント・エクスペリメンタル透明感のある覚醒的トリップ快楽的グルーヴ空間が至福の心地よさ。 (コンピューマ)

ハイトーン/サイトランシーなシンセループを疾走させたトランステクノ「Receptive Stone」(sample1)。2分近くのビートレスタームを導入に設け、エスニックな打楽器をゆっくり挿入した「Seven Gated Thebes」(sample2)。ビートとシンセのメカニカルなプログラミングをかみ合わせた「Satyrion」(sample3)。東亜のミステリアスなコードをサイケデリックに生かしたモダントランスチューン！ (Akie)

アンビエント・エクスペリメンタル・サイケデリック・ダブテクノ・ビートサイエンス。APPLEBLIMによるオリジナルSide-A「WARSAW - APPLEBLIM ORIGINAL MIX」(sample1）、SHACKLETONによる狂気に満ちたオリエンタル・エキゾチック・スピリチュアルなサイケデリック・ダブセッションSide-B「WARSAW - SHACKLETON REMIX」(sample2）、APPLEBLIMによるオリジナルSide-C「BLADED SHOGUN - APPLEBLIM ORIGINAL MIX」、レーベルボスDEADBEAT による12分越えの圧巻ダブテクノ・サイケデリック・ミニマル・リミックスSide-D「BLADED SHOGUN - DEADBEAT REMIX」(sample3）という4トラックを存分に収録。TIKIMAN（PAUL ST. HILAIRE）とのコラボレーションアルバムに、THE MOLEとの変態ダブ・テクノハウス名作も印象深い、好調リリースが続くミニマル・ダブ名手DEADBEATのレーベルBLKRTZからの新作37番。 (コンピューマ)

モノクローム・サイケデリックなディープミニマル・ドローン・テクノ好リリースが続くKONTRAFAKTUMレーベル1年半以上ぶり待望新作7番。やはりファンにとってはたまらない魅惑作品となっている。ヴァイナルオンリー・リリース！！！ (コンピューマ)

ブカレストを拠点に、自主レーベル〈LISTEN2ME〉を運営しながらテクノを追求してきたȘERBがソロでカムバック！歪んだモジュラーとドラムマシンの淡白な構成から、幻想的なリフが差し込む「Rushed」(sample1)や、ノイズ漬けのイントロから柔らかなロウハウスにガラッと雰囲気を変える「Cellar Meet」(sample2)など、鋭利さと美しさが共存した5曲入りシングル。良いです！ (Akie)

BPM127、BAKONGOならではのアフリカン・ポリリズム・トライバル・ミニマリズム実験精神ストイックなSide-A「Thirteen」(sample1）、BPM126、テクノ、ハウスの枠を軽く超越した、メカニカルでアフリカン・トライバル・パーカッション・ベース・トラック・フューチャーなSide-B「Level Cowbell」(sample2）を収録。カウベルが効いてくる。やはり凄い。格別の味わい。Ten Eight Sevenマスタリング。 (コンピューマ)

JOY ORBISONの盟友としても知られ、スウェーデンが生んでしまった奇才PEDER MANNERFELTが主宰する〈PEDER MANNERFELT PRODUKTION〉にも登場するHERRONことSAM LEWISのニューシングルがドロップ！ハーフに刻んだ重量キックにモジュールを絡ませた「Dead Frogs Down」(sample1)は、ヴォイスリフレイン×ブレイクスの展開で一気にフロアをピークタイムに引き寄せる仕掛け。緊張感ある音響にノイジーなシンセパルスを散りばめたダブステップ「Velcro Sipder」(sample2)など、ダンスフロアを真正面から狙ったブロークンビート/テックベース4曲！ (Akie)

サブカタログ〈LONEWOLF〉並びにカルトな人気を誇るJOSのレーベル〈EYA RECORDS〉の即売だったカタログ12がリプレス。ナーバスなコードでラッシュする鍵盤とベースをタイトな4/4支える「Digital Modulation」(sample1)、アシッドシンセ、ベース共に跳ねさせた「Exit Level」(sample2)、パキッとしたブレイクビートを採用しダーティなベースを昇華した「Function」(sample3)など、トランス/エレクトロ/ブレイクビート/ミニマルテックなど複数ジャンルを複合したフロアバンガー！ (Akie)

9分42秒、A面いっぱいに広がるBPM113、ドラッギーなアシッディー・インダストリアル・エレクトロニック・レフトフィールド・ダンスミュージックA1「Nach Unten」(sample1）、暗黒ドローン・ディープ・ノイズ・エレクトロニクスSide-B「Tanzlustbarkeiten」(sample2）を収録。 (コンピューマ)

どこか東南アジア・インドネシア・ガムラン、中東アラビック・モロッカン、ミニマル・スピリチュアルな影響も感じさせてくれるメタリック・パーカッシヴ・エレクトロニック・メカニカルに覚醒トリッピンする絶品6トラック。12インチ2枚組。緻密に構築デザインされた音響世界も圧倒的に聴覚脳内マッサージ。sampleに入りきれなかったのですがC1「Dark Waters」も圧巻すごすぎる。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)

太いベースが生み出す濃厚な低音グルーヴに、アシッドラインと細いブレイクビーツのエッジが加わったTED AMBER「Little Rain」(sample1)、〈CÉCILLE〉〈PLEASURE ZONE〉などでもお馴染みの実力派JOHNNY Dがドリーミーなメロディを微かに忍ばせた「Cakitos」(sample2)。レーベルオーナーMAGNUS ASBERGがタイトにブザー×ビートをセッションさせた「Waveform」は、金属製シンセをスモーキーなベースで中和するJAY TRIPWIRE「Waveform (remix)」(sample3)のリミックスも◎ (Akie)

ヒップホップ・エレクトロ・ブレイクビーツ・ジャングルからの影響も強く感じさせてくれる変態アシッド・ベース・ブレイクスB1「Mani Festo - Cerebral Function」(sample2）、アトモスフェリック宇宙空間をブレイクビーツにテック・エレクトロ浮遊するB2「Law - No Badness」(sample3）も強力即戦力。4アーチスト4トラックを収録。 (コンピューマ)

2014年より京都でキャリアをスタートし、NTSやNoods等のラジオや、英レーベルCoastal Hazeのポッドキャストシリーズにミックスを提供。現在は東京を拠点に活動するToreiが、2020年に自身が立ち上げたレーベルSet Fire To Meの第1弾作としてリリースした本作。ベース＆ビート、サンプル・パーツが一体となって疾走するフレッシュにジャッキン・チープにスパーク躍動する特異な即戦力オルタナティヴ・ハウスA1「The Quiet Boss」(sample1）、BPM126、シンセサイズド・レイヤーの多層的な彩も美しいA2「Fish Shooter」、BPM123、ちょうどいいテンションとグルーヴ、スキマによるTREI流レゲエ＆ダブの感覚を見事に昇華した必殺トラックB1「RRR #1」(sample2）、BPM120ほど、Element(大阪Dub Meeting/Riddim Chango Records)による強烈なダブ・リミックスB2「RRR #1（Element Remix）」(sample3）も心地いい未来を感じさせてくれる4トラックを収録。ジャケット・デザインはレーベルとしてのトータル・アートワークの意思を強く感じさせてくれるグラフィックアーティストのDavid Yutoが今作も担当しています。 (コンピューマ)

近年カセットを媒体に80年代末から90年代初頭にリリースされた音源が再発され知られるようになったイタリアのエレクトロニック・デュオCABARET DU CIELの92年のアルバム「THE BREATH OF INFINITY」のリミックスEP。ミニマルなマリンバ、パーカッションな音色、キックを打ち出し、ロウだけフィジカルにグルーヴするダンストラックに仕上げているDONATO DOZZY筆頭に、〈YOUTH〉や〈KNEKELHUIS〉からリリースしてきたSSIEGE、DUKWA MUSIC、MARCO D'AQUINOによる90弾大ののレイヴ、レフトフィールド最良な感じを滲ませるダビー・エレクトロ、これもとてもいい。ボローニャのLEDX crewのレーベルALTRIMENTI RECORDSのファーストリリースです。 (サイトウ)

音と空間を通して、一筋縄ではいかないユニーク・ダブワイズ・サウンドシステム・テクノ4トラックをクレイジー＆マッド・フューチャーに展開。LXCマスタリング。スピリチュアル・ジャズ/エクスペリメンタルの気配も芳しい。空間低音美学。テクノとレゲエ＆ダブ、エレクトロニック・エクスペリメンタル電子音楽の微妙な狭間とスキマをストイック且つドープ・メディテーショナルにまさぐるダブ＆トリップ作品。 (コンピューマ)

Rhythm & Sound、そしてレジェンドScientistマナーながら、よりテクノとレゲエ＆ダブ、エレクトロニック・エクスペリメンタル電子音楽の微妙な狭間とスキマをストイック且つドープ・メディテーショナルにまさぐるダブ＆トリップ作品。鉱山のような音響のインダストリアル・デジタル・ルーツ・ダブのB3「What Have You Done For Your Dubmaster」(sample3）も興味深い。ヨーロピアン・ジャーマン・サウンドシステムならではのクール静謐な電気の根源から鳴るような乾いた低音音響音圧の説得力が凄い。 (コンピューマ)