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MASAAKI HARA Another Sound Of Magic Realism

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再入荷

原雅明氏による、『ザ・ドリーム・シーン 夢想が生んだ架空のコンサート・フライヤー&ポスター集』(DU BOOKS刊)のために伊藤桂司氏が描いた作品「SOUND OF MAGIC REALISM」からインスパイアされて生まれたミックスCD。ストックしました!

原さん、6年振りとなるミックスCDになるそうです。すごくいい。東京、大阪でも開催した『ザ・ドリーム・シーン 夢想が生んだ架空のコンサート・フライヤー&ポスター集』の展示もさらに広がりを見せ楽しみです。転載したdublab.jpからのインフィメーションはちょっと長めですが、80年代の先鋭音楽に取り込まれたアフリカ音楽/ワールド・ミュージックの解釈について、良い示唆があり、それはそのまま今、インディペンデントに繰り広げられるエレクトロニック・ダンス・ミュージックの中でも特にそのリズムにおいて重要な要素となっていて、そのまま当てはまるので、そちらも是非目を通してみてください。 (サイトウ)

*試聴は15秒程度ずつ抜粋しております。

『このミックスは、『ザ・ドリーム・シーン 夢想が生んだ架空のコンサート・フライヤー&ポスター集』(DU BOOKS刊)のために伊藤桂司氏が描いた作品「SOUND OF MAGIC REALISM」からインスパイアされて生まれたものだ。この架空のコンサート・ポスターを構成している、ブリコラージュされたアフロセントリックな世界が引き金になっている。

マジック・リアリズムという概念自体は、文学や美術の世界で表現技法の一つとして使われてきた。夢や幻想、あるいは神話のような背景に現実的な出来事を組み合わせる表現は、特にラテン・アメリカ文学の中で有名となったが、音楽リスナーは、「SOUND OF MAGIC REALISM」でも描かれたデヴィッド・バーンとブライアン・イーノの『My Life In The Bush Of Ghosts』で、そう意識せずともマジック・リアリズムを聴いている。この仮想のワールド・ミュージック〜ファンクは、マジカルな編集が現実と非現実を繋げるように作られたからだ。

イーノとの共演でも知られるトランペット奏者ジョン・ハッセルは、そのものずばりの『Aka / Darbari / Java - Magic Realism』というアルバムもリリースし、マジック・リアリズムという言葉をこう説明していた。
「映像技術に於けるキーイング(色や明るさの違いを利用して映像の一部を背景から抜き出し、合成する技術)のように、様々な時代と地理的な起源から生まれた音楽の実際のサウンドを、ひとつの作曲のフレームに一緒に収めることは、歴史に於けるユニークなポイントを形成するのです」

例えば、アフリカ音楽というものはキーイングされることで様々な音楽に浸透していくことができ、その彼方此方で、勝手に付加されていくサウンドが、偽装されていくファンクネスが、上書きされていくリズムが生まれてくる。ハッセルは自身のトランペットのコーラスをコンピュータで分解すると、パリで録音されたセネガルのドラムの上でインドのラーガのモチーフをなぞり、そのバックグラウンドには1950年代のエキゾチックなハリウッドのオーケストレーションがうっすらと引用されるような、奇妙で美しいモザイクの世界を作っていった。

これは、そんなマジック・リアリズムを繋げていったミックスであり、『ザ・ドリーム・シーン』の夢想が生んだもう一つのサウンドトラックでもある。』
(dublab.jp)

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