• 2LP


Circuits

  • Cat No: WW 005LP
  • 2012-11-10

大推薦!MAN IS THE BASTARD/BASTARD NOISEのHENRY BARNES、JOEL CONNELLが在籍するA.F.C、99年のアルバムがSUBLIME FREQUENCYやMISSISSIPPI RECORDSで仕事するTIM STOLLENWORKによるリマスタリングで再発!

99年にこんな作品が出ていたとは・・・。10年以上の時を経てなぜ今再発なのか、聴いて即理解しました。これは相当強烈。SUBLIME FREQUENCY、MISSISSIPPI両レーベル好きには是非聞いてもらいたいというと安易かもしれませんが、SUN CITY GIRLSなんかとも近い空気感。そして面白いのは透明度を出すことで純度を上げ美しさを醸し出すのではなく、MAN IS THE BASTARDでも見られたパワーエレクトロニクス、ハーシュノイズを重ね美しさを纏うというこの人達にしか出来ない確固たる美学。昨今のシンセ感などは皆無ですが、しかしどこか通づる部分もあり時代性にマッチしたともいえるかもしれません。A-3""Janitor Of Lunacy""はNICO、B-3""Colors""はDONOVANのカヴァー。トラックリストから試聴ついてる曲全部聴いてみてください。レコメンド! (住友)

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