- LP
Bird Show
Bird Show Band
Amish Records
- Cat No.: AMI 041LP
- 2015-10-25
TOWN AND COUNTRYにも参加しているBEN VIDAのソロユニットBIRD SHOWの3rd アルバム!ムーグの音色の、ライト感覚なDAVID BEHRMANやTERRY RILEYといった趣に、フィールドレコーディングや民俗楽器によるエキゾ感が加わった非常に心地よいサウンド。ゲスト参加のGREG DAVISもベルやゴングを手に、楽器を奏でてます。CDは、KRANYからでしたが、別レーベルからのアナログも入荷しました。 (サイトウ)
ブラジルのノルディックみたいなパーカッションのグルーヴにやわらかい電子音の持続音のMIXからゆったりとしたアンビエント的音像へとつながる約15分にも及ぶ壮大な「Allways/Neversleep Part1&2」、自然音にミニマル・ドローンと日本の雅楽のMIX(これがなんとも癖になりそうな心地よさ)、そしてやはりミニマル・ドローンの組み合わせとアコースティックギターで暖かな世界を作り出した「Tracers-Morning/Evening」。南米のパーカッションを駆使し、ジャングルの虫の音などがグルーヴィンに音楽的にMIXされた島賛歌「Landlovers」 などなど、ラストは親指ピアノと電子音、雅楽とドローンがミニマルにグルーヴィンにMIXされる摩訶不思議な心地よさと涅槃。トータル9曲、全編にわたってやわらかい不思議なナチュラリスト的自然派のサイケデリックをハマリ感じさせてくれるタウン&カントリーの音響職人の独創的なアンビエント作をこの機会にぜひ体験されてみてください。不思議な心地よさと瞑想を保証。 (コンピューマ)
今作はより快楽的な全編にわたりうっすらとしたパーカッションがグルーヴィンに躍動的に散りばめられた儀式的でスピリチュアルな中にもカラフルな世界観が広がる、より音楽的に昇華したサードアルバム。いくつものフィールドレコーディング音源と電子音やドローン、ミニマルと演奏の即興的でもあり、音楽的でもある不思議なバランスの世界観がBIRD SHOWならではの音楽を作り出しています。全9曲。やはり、前作以上にやわらかい不思議なナチュラリスト的自然派サイケデリックのウネリと音像をハマリ感じさせてくれるタウン&カントリーの音響職人の独創的なアンビエント傑作をこの機会にぜひ体験されてみてください。不思議な心地よさと瞑想を保証。 (コンピューマ)
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シカゴ音響周辺TOWN & COUNTRYのBEN VIDA(MOOG)を中心に今作は、TORTOISEのJOHN HERNDON(Dr),DAN PITNEY(Dr),JOSH ABRAMS(Bs) にヴィンテージ・モジュラーシンセサイザー名機ARP2600/JIM BAKER参加したインプロ・セッション。音楽の素晴らしい高みです。 (サイトウ)