- 2LP (予約)
Mo Kolours
Original Flow
We Release Jazz
- Cat No.: WRJ013LTD
- 2024-04-27
モーリシャスとイングランドの混血であるUKのシンガー、ビートメイカー&マルチミュージシャン、MO KOLOURSことJOSEPH DEENMAMODEが〈We Release Jazz〉から最新作「Original Flow」をリリース!近日入荷予定!
Track List
Track List
Track List
1. Mo Kolours - Time (Skit)
00:142. Mo Kolours - Time
03:193. Mo Kolours - Jinja (Skit)
00:244. Mo Kolours - Kochirakoso
03:375. Mo Kolours - Our Tactus
04:316. Mo Kolours - Nah Personal
03:427. Mo Kolours - No Chains
03:238. Mo Kolours - Push Comes To Shove
03:399. Mo Kolours - We No Let Y'All In
03:2910. Mo Kolours - Mexico (Skit)
00:0911. Mo Kolours - Future For Our Children
03:37Track List
1. Mo Kolours - Magic Momentum
03:502. Mo Kolours - Rockets To Mars (Original)
03:383. Mo Kolours - The News These Days
03:414. Mo Kolours - Life (Skit)
00:395. Mo Kolours - Love Vibration
03:536. Mo Kolours - Original Flow
03:337. Mo Kolours - Hold On
03:358. Mo Kolours - Surviver (Skit)
00:189. Mo Kolours - Tatamaka Pt.1
03:4210. Mo Kolours - Tatamaka Pt.2
03:43〈RHYTHM SECTION INTERNATIONAL〉周辺やTENDERLONIOUS主宰の〈22a〉ファミリーとの交流も深く、トラディショナルなアフリカ音楽やモーリシャスの伝統舞踊音楽・セガのリズムなどをハイブリッドに昇華し自身のルーツをアウトプットしつつも、洗練されたモダン・アフロなネオソウルを志向する類い稀な才能の持ち主・MO KOLOURSの2枚目となるアルバム。環境汚染などのメッセージも歌に取り入れているにも関わらずいたってピースな雰囲気が充満、CURTIS MAYFIELDやLEE PERRY、A.T.C.Q.とも比較されるコンシャスな世界観!なかでも、UKのパンクバンド・THE STRANGLERSの最大のヒット曲”Golden Brown”をカヴァーしたアルバムのタイトル・トラック”Texture Like Sun (Golden Brown)”(sample2)や、辛辣なメッセージ性を孕みながらも高らかにソウルを謳歌する”Orphan's Lament”(sample3)などの聴きドコロから、多くのショートトラック、スキットやルーディーな歌いまわしのレゲエチューンetc.など、全19曲収録の快作となっています!
〈ONE-HANDED MUSIC〉からリリースされたMO KOLOURSからの1万円以上の値をつけるレア盤と化していた2012年作EP2 に収録されていたBEAUTIFUL SWIMMERSのリミックスを、自分たちの拠点〈FUTURE TIMES〉がホワイト盤リリース!「People who Talk About Reincarnation」という「輪廻」に言及したスピーチのループを使用している。 (サイトウ)
ロンドンのビートメイカーのニュージェネレーション注目を集めてきたMO KOLOURSの新作12インチ!なんといってもNEWTONE的に目玉はSOTOFETT。東洋の女と、ヘロインのダブルミーニングの歌といわれるストラングラーズ屈指の名曲「Golden Brown」をMO KOLOURSがカヴァーしたヴァージョンをDJ SOTOFETTがリミックス。ダブワイズ・ミッドテンポのミックスとビートレスの2 VERSIONS。〈22A〉でお馴染みの気鋭JEEN BASSA ,〈FIVE EASY PIECES〉の REGINALD OMAS MAMODE IVらブレイクビーツの新鋭のリミックスやデジタルオンリーだった「Tears & Sand」の〈STONES THROW〉のJONWAYNEをフィーチャリングしたヴァージョンと新曲「Daylight」。充実の5曲入りEP! (サイトウ)
質感に拘った少ない音と独特のヴォーカル、リズムで作り上げる不思議な世界。スピリチュアルでメディテーション的な楽曲からShlohmoやTEEBSにもリンクするダウンテンポ・トラックまで収録曲全て不思議な魅力を持った素晴らしい楽曲ばかり。今作はFuture Timesの看板アーティストBeautiful Swimmersによる「Mini Culcha」のビートダウン・リミックスも収録していて、より広い層にアピールする内容。
昨年のフルアルバムを経て早くも新作をドロップ!デヴュー3部作で大きく取り入れていた故郷の伝統舞踊音楽・セガのリズムをハイブリッドにミックスしたトラックはここでは若干影を潜め、今回は古いアメリカのソウル・ミュージックやリズム・アンド・ブルースなどのサンプリングをブレンドした全7トラック。ロフト・クラシックとして有名な”Free”のDENIECE WILLIAMSのラブソング”Silly”の一節を溶かし込んでデュエットしたニューソウル・ビートダウン”How I”(sample1)で幕開け、自身もリリースしたTENDERLONIOUS主宰の〈22a〉ファミリーのHENRY WUをフィーチャーした電子音使いがナイスなセッション・トラック”South Ldn feat. Henry Wu”(sample2)、そしてこのアナログのみに収録されているボーナス・ビーツ、JACKSON5をサンプリングしているJ DILLA影響下のソウル・インタルード”I Find My Eyes”、もっさりウネる土着感たっぷりなスワンプ・ビートの”Went To A Disco”(sample3)あたりもいい感じです!
パーカッションと本人の歌声、そして最小限のビートを中心に作り上げる、Erykah Baduにも通じるオーガニックでスピリチュアル・メディテーションなアフリカン・ポリリズムの説得力。先人Sa RaのShafiq Husaynによるリミックスも大成功。Side-A5「Tusk Danse」ではいくつものパーカッションによる彩りのグルーヴが摩訶不思議立体的空間を駆け巡る。全9トラックでひとつの物語を綴るかのような壮大なEP。今回も凄いです。sample1&3は2曲。 (コンピューマ)
アフリカはモーリシャス共和国のパーカッショ二ストMO KOLOURSのデビューEPがPAUL WHITE主宰のONE HANDEDからリリース。ヴォーカルもつとめる彼の独特の歌声と必要最小限にまで削ぎ落とされた音。民族的で宗教的なカラーもありながらも今の感じもしっかり感じ取れる不思議なリズムと世界。ついつい引き込まれます。これは凄い!再プレスされました。 (土橋)
前作EP1が当店でも大好評だったアフリカ、モーリシャス共和国のパーカッショ二スト、MO KOLOURSが前作に続いてPAUL WHITE主宰のONE HANDEDから新作をリリース。前作同様に、質感に拘った少ない音と独特のヴォーカル、リズムで作り上げる不思議な世界。スピリチュアルでメディテーション的な楽曲からShlohmoやTEEBSにもリンクするダウンテンポ・トラックまで収録曲全て不思議な魅力を持った素晴らしい楽曲ばかり。今回はFuture Timesの看板アーティストBeautiful Swimmersによる「Mini Culcha」のビートダウン・リミックスも収録していて、より広い層にアピールする内容。今回も凄いです。 (土橋)
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