- 12inch
Moomin
The Snoofer
OATH
- Cat No.: OATH002
- 2023-10-18
Hidden Spheres、Seb Wildblood、Genius Of Timeなど読点でも人気のプロデューサーたちが名を連ねるイスタンブールのレーベルOath。ストックしています。2021年リリース。Moomin(Smallville)。incl. Seb Wildblood Rmx.
Track List
Track List
〈SMALLVILLE〉サウンドを象徴するようなディープ・ハウス・サウンド、鳥の囀りや波の音などのフィールドレコーディングでクルーズする「Doobiest」やミニマル、大ビー、メランコリックな「You」、「The Story About You」といった人気になった曲も収録。 (サイトウ)
Track List
Track List
1. Moomin - Doobies (Original Mix)
06:052. Moomin - The Story About You (Original Mix)
07:023. Moomin - You (Original Mix)
06:504. Moomin - Raw Like 97 (Original Mix)
06:595. Moomin - I Wanna (Original Mix)
04:426. Moomin - Untitled (Original Mix)
07:067. Moomin - Neither One (Original Mix)
06:428. Moomin - Watermelon (Original Mix)
06:559. Moomin - Valentine (Original Mix)
06:3710. Moomin - Sundaymoon (Original Mix)
07:21夢見心地のシンセとアシッドの”Aquarama”、チルダンスな最高の1曲。そして、PEVEN EVERETTの’02年のシングル”I Can't Believe I Loved Her”をソースにしたMOOMINによるニューヴァージョンはなんと、佐藤博アーカイヴの中でもレアなCBSソニーのサウンドイメージ・シリースの第1弾として、'83年に発表されたSEASIDE LOVERSプロジェクトのアルバム「Memories In Beach House」からの名曲”Evening Shadows”のループにチェイスされている逸品”I Can't Believe I Loved Her (Moomin Version)”です。ロウなシンセサイザーと声のカットアップ、リズミカルにスウィングする”Stotheh”と、どれもばっちりな3トラック。
〈SMALLVILLE〉〈AIM〉そして自身が舵を取る〈CLOSER〉などからのリリースでお馴染みの人気プロデューサーMOOMIN!初となる〈WOLF MUSIC〉からのリリースは、待望の3rdフルアルバム「Yesterday’s Tomorrows」!持ち味のウォーミーかつドリーミーなサウンドメイクで、ディープハウス/ロウハウスだけでなくビートダウン、ドラムンベースを展開した傑作。あらゆるジャンルを横断しつつもアトモスフェリックな音作り、展開の美しさ、センチメンタルなメロディーライン。MOOMINワールド全開です。トラックリストからも楽しんでみてください。 (Akie)
OSKAR OFFERMANNやTRISTEN,CRISTOPHER RAU等のハンブルグのディープハウス・コネクションの中でも最も安定した人気を誇るアーチストに成長したMOOMIN。〈SMALLVILLE RECORDS〉から2NDアルバム「A Minor Thought」リリース! (サイトウ)
第2弾は、FRANKIE KNUCKLESのYour LoveをトラックにCANDI STANTONのアカペラ使ったアンセム、THE SOURCEのVERSIONが有名なCANDI STANTONの「You Got the Love」のヴォーカルの方を使っています。といってもそれほどレイヴ, BASSな感じではないのだけれどハウスのグルーヴ、ミニマルの感覚、今ジャストな感じだと思います。個人的にはB1の「Room 207」(sample_2)がツボ。 (サイトウ)
てっきりTO ROCOCO ROTの曲がオリジナルかと思っていましたが、89年に〈Sub Rosa〉よりリリースされていた、THIS HEATのCHARLES HAYWARDとのスプリットアルバム「新しい室内楽?」のA面に収録、イタリアの現代音楽家GIGI MASINによる「CLOUDS」が原曲だったんですね〜。ゆったりと流れていく抑揚と内省を含んだチェンバー・ミュージック、伝統美への敬意を払いながらもダンスミュージックへとアップデイトしたMOOMINが新たに始動させたレーベル〈CLOSER〉の第1弾。遅ればせながら入荷しております!
どこか聴き覚えのあるベースライン、OMAR-Sのフロア・ヒットとなった"Night and Day EP(004)"にも良く似た、シャキッとリズムの立ったトラックに、RAMSEY LEWISの"Julia"から引用されたというラヴリーなピアノリフのループに心が洗われてしまうAサイドの"Au Bord De La Mer"、そして、これまた有数の名トラック、ぺぺ・ブラドックの"Deep Burnt"のリズムトラック使いに、重厚なストリングスが宙を舞い、ブレイクで咽び泣くトランペットもインパクトありなBサイドの"Daydreamers Dream"。もはや説明不要のマスト・トラックです!
第1弾”A Day And A Night”、そして第2弾”Au Bord De La Mer”の連続のリリースでその存在感を大きく示した、ベルリンのプロデューサー・MOOMINのホームとなるレーベル〈CLOSER〉。重みのあるキックの増幅から、ふわりと無重力空間に解き放たれるような美しいストリングスが空気を一変させるタイトル・チューン”Time Circle”(sample1)が素晴らしい!パワフルさとも相まって朝方のフロアで印象を与えること間違いなしな1曲。Bサイドは、〈AIM〉からのリリースの作風を想起させる、叙情的インストゥルメンツのループ・トラック”Loop No.1”(sample2)と、フェンダーローズの音色がやさしジャジー・ダウンテンポ”Fruits”(sample3)を収録。
OSKAR OFFERMANN & MOOMINとしてAIMのカタログ1番に登場、イキナリ地味渋ディープハウス・ファンの注目を集めた気鋭MOOMINがもうすっかりお馴染みの人気レーベルSMALLVILLEから新作をリリース!深過ぎず、気持ちいいところへダイヴして漂い続ける最高のディープ・ハウス。SWEET!!!!! OSKAR OFFERMANNのリミックスも収録で、これ聴きながらアルバムを楽しみに待ちましょう。推薦! (カイハラ)
初来日も果たしたMOOMINの、アルバムの熱も冷めやらぬ中リリースされるニュー・シングルがこれまた素敵。CHRISTOPHER RAUにも通じるアコースティックな楽器類の響きとロウながら洗練されたトラック、淡い景色を描くシンセライン。その魅力が存分に味わえる3トラック収録。MOOMIN作品ではちょっとこれまでと違う作風で魅せてくれているSTEFAN MARXジャケも凄くいいですよ。 (カイハラ)
NICOLAS JAARはじめとするWOLF+LAMB勢にも通じるような独特のムードを醸すディープ・ディープ・ハウス。ジャズやクラシック等々の要素も感じられる、アコースティックとエレクトロ二クスの絶妙なバランス感覚。物悲しい旋律が沁みます。WHITELOVESYOU、相変わらず面白いレーベルです。 (カイハラ)
その才能にJULIUSとLAWRENCEも惚れ込んで、SMALLVILLEから傑作デビューアルバム「The Story About You」をリリースしたMOOMIN、淡くメランコリックなメロディーをペットも交えて奏でる「Beautiful As You Are」から、LAWRENCE顔負けのMOOMINワールド。多幸感溢れるB1も、さらにムーディーに、ジャジーな仕上りのB2ウッドベースの響く激渋ビートダウン。世界観あります。
リプレスが待たれる傑作、AIMのカタログ1番でOSKAR OFFERMANNとの共作を披露していたMOOMINがソロ・リリース!アナログなごついキックにGIL SCOTT-HERON「We Almost Lost Detroit」のイントロ・ループを乗せた「Watermelon」はもちろん、アトモスフェリックな朝霧ディープハウス「Morning Mist」もバッチリ。MORRIS/AUDIO等々でおなじみの才能MARVIN DASHによるB2はスライドするベースラインで引っ張っていくドープなマシーン・ファンク・リミックス。徐々にせり上がってくるような展開がまた素晴らしい。 (カイハラ)
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