- CD
Carlos Aguirre
Orillania
Rip Curl
- Cat No.: RCIP-0171
- 2020-07-14
ブラジルのモレーノ・ヴェローゾ以降の才能OS RITMISTASのリリースで知った東京のレーベルNRT。 アントニオ・ロウレイロに続いて藤本一馬。orange pekoeのギタリストらしい。レーベル主の成田氏もプロデュースとして関わったレーベルの重要なリリースです。ブラジルのデュオ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート等を迎え録音。アルゼンチンのモダン・フォークローレの奇才カルロス・アギーレも参加しています。ゆったりと流れる時間の中で奏でられる音楽。やはりこういう静かに豊かな音楽もニュートーンでも需要あるんじゃないかと思ってます。レコメンド。 (サイトウ)
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アルゼンチンの現代フォークローレのカリスマ、カルロス・アギーレ。待望の新作。カルロス本人も同時代の音楽家としてリスペクトしていると語っていたMONO FONTANA, HUGO FATTORUSOも参加。高度なハーモニー感やリズムの複雑さ。全ての音は、完璧に調和して、量子レベルで宇宙の記憶と繋がる。ただただ美しいです。感動の名盤誕生。 (サイトウ)