- 12inch
Contours
Forward Motion
Anma
- Cat No.: ANMA011
- 2020-05-26
REEKEEやSOFA TALKも出している良質ディープハウス処〈ANMA〉からUQBAR名義でも活躍するETIENNE DAUTAが初リリース!スィングするドラムマシンとトライバルパーカッションのレイヤー、蛇行するベースラインも加わったボトムとムーディなパッドでじっくり深いディープハウスを作り上げた「Ceremony」(sample1)。デトロイト第三世代PATRICE SCOTTがエレクトライズしたベースとジャジーなエレピでラグジュアリーに仕上げた「Colibri (Patrice Scott Remix)」(sample3)、全編にわたり高クオリティを保った一枚! (Akie)
HERBIE HANCOCKやAZYMUTHなんかの影響も受けといるという、ミュージカルなシンセワークが素晴らしいSOFA TALKの12インチ。 (サイトウ)
シカゴのLATIN SOUL BROTHASことRICARDO MIRANDAともスプリット・リリースしてきた、イタリアのディープハウス・プロデューサー・RICCARDO MASIによるプロジェクト・REEKEE が登場!RICARDO MIRANDAによるハイパーなアフロ・ポリフォニックなリミックス”Anthology (Ricardo Miranda Remix)”(sample2)に加え、なんとBOO WILLIAMSやGLENN UNDERGROUNDらを擁するSTRICTLY JAZ UNITの一員でもある VICK LAVENDERによるリミックス”Anthology (Sophisticado Mix)”(sample3)も最高です。
SLOWBURNのPHIL LONGのソロプロジェクトREFLECTION PORT ASSEMBLY、デトロイト・アンダーグランドの新世代〈SLY FOX RECORDS〉のAPPIAN,カセットレーベル〈ISAIAH TAPES〉を主宰ANALOG VERSIONSやFULUMOからのリリースでも注目を集めるロシア/バルセロナのBESSIEKAT,イタリアのアンダーグラウンドSHIFT. LTDを主宰するデュオDNArtの4アーチスト・スプリット。
イタリア、ローカルのレーベルやフランクフルトの〈UNDERGROUND LIMITED〉, MARCOS CABRAL とJACQUES RENAULTの〈ON THE PROWL〉からもリリースのあるNASTY BOY。マシーンリズムとアナログなシンセ、絶妙なコンプされた隙間の空間性がユニーク。クリアな質感の「Tonight」とデトロイトBIG STRICKのアナログ感触のリミックス非常に良いです。Big Strick外しなし。 (サイトウ)
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名門〈FAR OUT〉でのリミックスワークや〈SHALL NOT FADE〉諸作で、モダンハウス/クロスオーバーのキーパーソンとしてその名を轟かせたCONTOURS。西アフリカの民族打楽器バラフォンを混ぜ込んだブレイクビーツに柔らかな鍵盤をレイヤーした「Balafon」(sample1)。緩やかな速度感のビートにクラップを効かせたジャジーダウンテンポ「Batterie」(sample2)。〈EGLO〉〈APRON〉などで活躍するモダンジャズ騎手K15がリミックス参加した「Returning (K15 Remix)」(sample3)のハウシーなボトムグルーヴに昇天。 (Akie)