- 12inch
Louie Vega & The Martinez Brothers With Marc E. Bassy
Let It Go
Cuttin' Headz
- Cat No.: CH026
- 2019-12-12
躍動するブリッブリンの変態アシッディ・テックなSteve RachmadによるフロアーキラーなリミックスのB1「Vermona (Steve Rachmad Remix)」(sample2)、リズムマシーンのシンプルな構成の侘び寂び&ダビーな響きが愛おしいB2「Vermona (Sterac Remix)」(sample3)の3トラック。NYデュオThe Martinez BrothersによるレーベルCuttin’ Headzからのリリース。9番。レコメンド!!! (コンピューマ)
シカゴ出身のアシッドフリークス、GREEN KEEPERSの主要メンバーであるNICK MAURERをフィーチャー、そしてミステリアスな女性ヴォーカルもばっちりハマっているスリージーなトラック”Script feat. Nick Maurer (Vocal Mix)”(sample1)、そしてタイトル・トラックであるシカゴ原点回帰的なビートワーク”Beats Work”(sample2)も使えます!さらに、〈SOUND SIGNATURE〉や〈WILD OATS〉からのシングルも人気のアトランタ・プロデューサー・BYRON THE AQUARIUSが手掛けた、軽やかなヴォブラフォンとマジカルなサウンド・エフェクトが一体となって羽ばたく最高なリミックス”Script (Byron The Aquarius Remix)”(sample3)も収録です。
MARTINEZ BROTHERSのレーベル〈CUTTIN' HEADZ〉からBASEMENT JAXXの昨年のアルバム「Junto」に収録の「Sneakin' Toronto」のリミックス!DJ SNEAKも声で参加の、ファンキーなジャッキン・グルーヴにマシーンでトライバルなリズムが絡んで、壊れたホーンのサンプル、電子音の上で繰り広げられるヴォイス・パフォーマンス。変態度満点のヘンテコ・ヒップハウス。B-SIDEのダブもフリークしてます。 (サイトウ)
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シンガーのMARC E. BASSYに関しては正直あまり知りませんが(2AM CLUBというメジャーポップバンドのシンガーだそうです)、ラップを交えたライトなヴォーカル。ルイ・ヴェガ、プエルトトリカン・ニューヨーカーのハウス・ミュージックの流行りも廃りもかまわない、永遠と続くようなバッドボーイのダンス・カルチャーな感じを醸しているグッドな一枚。ジャケもとてもいい。B-SIDEはTMBLV(The Martinez Brothers+Louie Vega) Mixで共にヴォーカル・ヴァージョンとインスト・ヴァージョンを収録。 (サイトウ)