- 12inch
- Digital
Tiger & Woods
Playing For Extras
T&W Records
- Cat No.: rbtw-11
- 2024-04-15
ミッドテンンポ・ディスコ、レフトフィールド・ハウス一世を風靡したTiger & Woods。復活後、マイペースですが新作が到着しています。
Track List
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BPM121「Ticktack」(sample1)、BPM121「Wilderness」(sample2)、BPM124「The Fall」(sample3)という、レフトフィールド・エクスペリメンタル実験性のユニーク・キュートなバランスも絶妙なフロアをじんわりと彩る3トラックを収録。John Osborn (DRED RECORDS) 、Marc Piñol (Hivern Discs) 、Man Powerがプレイ&サポート、コメントを寄せている。 (コンピューマ)
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GIBSON BROTHERS、VALERIE DORE、SYNCBEATなどタイムレス・クラシックの数々を現場仕様にモダンアップデートしてきた<RUNNING BACK>のSUPER SOUND SINGLESシリーズの第5弾リリース!当時もRON HARDYをはじめCHIP EやFARLEY JACKMASTER FUNKもプレイ、WBMXレディオの「HOT MIX 5」でも人気を誇ったMASTER PLANの音源をリプロダクション!<SUNSET>レーベルボス・MATT WARRENお抱えの女性ヴォーカリスト・PEPPER GOMEZによる、軽妙かつヒップな歌い回し〜野生味あふれるドラムマシンの迫力は今なお色褪せません。<HELL YEAH>のENZO ELIAによるエディット”Electric Baile (Enzo Elia Vocal Edit)”(sample1)、GERD JANSONによるメガミックス”Pushin' Too Hard (Gerd Janson Mega Mix)”(sample2)など、お見逃しなく!
フランスのアウトサイダーレーベル〈ANTINOTE〉からもリリース、ポップとハウスをシームレスに繋ぎ合わせるスペイン人アーティストJAISIELがリリース!ラフなドラムブレイクスにミステリアスなボコーダーボーカルを合わせた「Nada Que Ver」(sample1)は既にラジオでもヒットの注目作。〈ANIMALS DANCING〉でもお馴染みLIPELIS手掛ける、分厚いベースと太い4/4軸を挿入したレイヴハウスリミックス「Nada Que Ver (Lipelis ADHDance Mix)」(sample2)も収録! (Akie)
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バンドサウンドに拘り続ける中で、EPや2ndアルバムで果敢にチャレンジしながら、常に海外を視野に活動を続けてきた3人の新しい挑戦となる本作は、初となるコラボ楽曲も交え、独自のコンセプトであるミニマル・メロウから、テクノ、ハウス〜ヒップホップまでを昇華させネクスト・フェーズへ突入した超大作となっている。MV含めてディストピア且つどこまでも美しい情景を浮かばせるSFムービーともいえるコンセプチャルな作品ともなっている。川上の躍動するドラマチックなドラム、ベース市川のダイナミックな世界を無限に拡げる随所に冴え渡るエレキ・チェロ、独自の哲学でマインド・トリップするリリック、これまで以上に自由に舞い、縦横無尽に歌い演じた櫻木のファルセット・ボーカルも圧巻。 (コンピューマ)
ジャズ、アフロビート、ハウス、ベースミュージック、ヒップホップ、テクノなど様々な音楽カルチャーが交錯した Volcov主宰のレーベル〈Archive〉、そしてそこから派生するNeroliを拠点に様々なレーベルからリリースした才人Domuこと、Dominic Stantonが復活。ハイエイタス・カイヨーテのシンガーLoriをフィーチャリングした「On The Line」筆頭に5曲。
彼のデビューアルバム「Up + Down」をもじったタイトルで再スタートのEP。A3「Nothing Ever Changes」もファン涙。 (サイトウ)
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ALTZとのスプリット、Capablancaのリミックスを搭載した自身のリリース、Mayurashkaのデビュー作など良いリリースを続ける〈Ladybug〉主宰、〈Altzmusca〉、〈MACADAM MAMBO〉からもリリースするIgaxxがイタリアの〈Angis Music〉から12インチ。オブスキュアでリズミックな「Echo Vibe」、独特の浮遊感ある「Trips」などクオリティダンス・トラックス。良いです。 (サイトウ)
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ミュンヘンのレコードショップ〈PUBLIC POSSESSION〉が運営するのレーベルからCOS/MESの5IVEとTHE TRILOGY TAPES等とも繋がり活躍中のスエーデン、アンダーグラウンド、素晴らしいリリースの続くSAMO DJとのコラヴォレーション!夢見心地のシンセサイザー・エレクトロニクス、ファンタジーの世界が素晴らしすぎます。両曲最高な推薦盤! (サイトウ)
上海拠点〈EATING MUSIC〉からリリースされたシングル「Nothing Nil」で一挙に話題に、その後はYU SUとも共作を発表するなどアジア圏の新たな才能として注目を集めているKNOPHAのニューリリース!シンコペーションリズムにジャズキーが滑らかに溶け込む「Mizu Le Goût」(sample1)や、ヴォイスサンプルを妖しく加工したカットアップハウスチューン「Corundrum」(sample2)など。実験精神とチルアウトが共存するレフトフィールドダンス名品に。推薦。 (Akie)
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「Can You Feel it」でシカゴハウスを象徴するフレーズとなったチャック・ロバーツの 「In the Beginning there was Jack」の引用で幕開け、カニエ・ウェストのゴスペルSUNDAY SERVICE CHOIRでSWVの「Rain」をカバーしたバージョンのサンプルと掛け合わせて「Jack was born」に「Jesus is Born」を重ねて展開していく冒頭の「Let House Reign」。Zach Witness、ハウス・ネイティヴな人という感じでは無く、〈Alpha Pup〉などからもリリースしている人で、 Erykah Baduの2016年の「But You Caint Use My Phone」の制作を作曲プロデュース、かなり部分を負っており、ターンテーブリストとしても若くして名を轟かせていた人らしく、DUA LIPAのリミックスに星野源と共に参加など、全貌は把握できてませんがユニークな才能。注目です。推薦盤。 (サイトウ)
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〈Rutilance Recordings〉〈House Puff〉を拠点に、Hot Haus recからLocal Talkまで様々なレーベルからリリースするパリのハウスシーンの中核の一人DJ Steaw。Mad Houseからのリリースに続いてKaoz Theoryに帰還。鍵盤フレーズやヴォイスチョップを使いながら硬質なビート&ベース、ダビー空間「Get Back To The Fonk」筆頭に4トラックス。ソウルフルさと、エレクトロニック・タイトめで宇宙観のある、Kaoz Theoryらしい音。 (サイトウ)
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FLOATINGPOINTS主宰〈EGLO〉や、KYLE HALLの〈WILD OATS〉などクロスオーバー/ディープハウスの名所を快作で色付けてきたBYRON THE AQUARIUS新作。多幸感溢れるシンセフローティングに80年代後半のシカゴディープハウスを感じる「Mr JX 8P」(sample1)。ジャズキーと反復ドラム、自分の持ち味とジャッキンハウスを融合させた「Roll Up For Your Boy」(sample2)など、古典に対するリスペクトが滲んだ一枚。 (Akie)
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2023年RAベストアルバムの一つにノミネートされた話題作、ストックいたしました!〈PEACH DISCS〉〈COASTAL HAZE〉〈!K7〉からリリースを果たしているCIEL、自身も主宰に携わる〈PARALLEL MINDS〉から初のアルバム作品。コロナ禍で感じられた反中感情と人種差別の高まりに変化を与えるべくDJ活動をセーブしながら制作。竹拍子や木魚、古筝など、中国の楽器の豊かな歴史を研究し現行ダンスフロアに取り入れたコンセプチュアルな一枚。メロディにも東洋音階が取り入れられていることで神秘的オーガニックな深みを感じるサウンドに。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
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KOLTERやNORTH PHASEなどが参加、UKブレイクビートのモダン&ミニマルなアプローチで人気を博している〈PILOT〉12番!スポークンボーカルが印象的なレイヴエレクトロハウス「Freekazoid (Eelectro XXX mix)」(sample1)を筆頭にイナたさにやられるサウンド。リズムにスイングを加えた「Freekazoid (Ruff mix)」(sample2)の別バージョンも収録!ブーストアシッドベースで一層ジャッキアップされた「Rumpshaker」(sample3)もグッド。 (Akie)
ファーストである「Have you Seen Them?」EPはTTTとスケートブランドPALACEによる共同リリース、その後はそれぞれソロでもユニークな作品を発表してきたMIX MUPとKASSEM MOSSEのドイツ人ドリームタッグMM/KMが新作アルバムを発表!カラカラに乾いたブレイクビートに切なくメロディが絡む「Vasen」や、歪みを効かせたローファイハウス「Flamingo」、9分超えの長尺ダブハウス「What Is MM/KM (I Think I Know)」などなど。R&Bサンプルをアブストラクトに差し込んだ「Teardrops fallen in den Pastis」(sample1)のダウンビートからハウスへの展開切り替えなど、4/4刻んでいても何処か奇抜なリズムとグルーヴは絶品。 (Akie)
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BPM119の心地よいフレンチハウス・エレピグルーヴA面と、爽やかなアコースティックギターとリムショットが弾み、どこかアフリカンなムードも潜むボッサ B面「Caipirinha」の両面ゆるダンス。ピクチャースリーブの亀さんジャケは「Pas Si Vite」=急がない。なメッセージが。。キュート! (AYAM)
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スペイン人とレバノン人のハーフで、チリで生まれメンフィス、スペインで育ちロンドンをベースに活動しているというディアスポラの雑多なカルチャーもバックグラウンドに、ヒップホップ、サウンンドシステム、レイヴなどのエッセンスがメルトダウンしたブレイクビーツの金字塔「Paid In Full (Seven Minutes Of Madness - The Coldcut Remix)」などのレイト80s.90sのブレイクビーツやハウスの影響を思わせる様な3トラックス。 (サイトウ)
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BPM117、サブウーファーもエレガント心地いいアトモスフェリック・エコー4/4ダブテクノ秀作A1「Anata」(sample1)、同じくBPM117ほど、レゲエ・チャントもディープに彷徨う渋みのヘヴィーウェイト・ダブテクノA2「Zanziba 」(sample2)、BPM127、Levon Vincentならではの10分にも及ぶダイナミックな圧巻のリワークを披露。アカデミック・ロウ&エクスペリメンタル複雑にシンセサイザーが揺らめきミニマル・ファンク&ダビー・エネルギッシュに炸裂する長尺ヒプノティック・ハウス・テクノ・リミックスB1「Zanziba (Levon Vincent Remix) 」(sample3)を収録。グリーンカラー・マーブル_ヴァイナル限定盤12インチ。 (コンピューマ)
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Larry Tiger & David Woods、Tiger & Woodsのニューリリース。フィルター&ディスコ・ループのハウスグルーヴ、ミニマルな中にファンクネストじっくり反復する快楽、遊び心がありTiger & Woodsらしい良い曲。A2「Do It Do Me」も高揚感と、トランス感覚、ディスコ・ファンタジーがありクレイジーで楽しいパーティーチューン。 (サイトウ)