- 12inch
Pino D’angio
Okay Okay / Hey Ciao Tu (Officially Edited & Remastered)
Editor’s Kutz
- Cat No.: EDITORSKUTZ009
- 2016-11-22
首謀者・VINYLADDICTEDがL.A.の古株・SMQことSLEAZY McQUEENと共作した冒頭”Lonely D (Rework)”や、テルアヴィブの新星・JEAN CLAUDE GAVRIによるヘヴンリーなディスコ・ソウル”Stay 2Gether (Soulful Relief)”(sample2)の3人をのぞけば全員初参加メンバーとは思えない豪華布陣がそろい踏み!ブルックリンの人気パーティー兼レーベル「DISCOVERY」や〈RAZOR N TAPE〉を主宰するJ KRIVによるサマー・フィーリンな”Horizonte (Rework)”(sample1)も極上、胸を締め付けるウィスパーなコーラス・ラインとエフェクテッドなスライド・ギターみたいな音色のループにとろけそうな、ボローニャのRICCIOによる”Space Traveler (Rework)”(sample3)も最高。ほかトラックリストから試聴可能、限定500枚プレス!
イタロっぽいビートにのせてジェントルなホーンセクションが咲き、美麗な女性ヴォーカルやメロディーに優しく包まれる、〈Prelude〉から2枚のアルバムを残しているスタジオ・バンド・L.A.X.のデヴュー曲”Dancin' at the Disco”を、フィルター使いでじっくり展開していったSLEAZY McQEENによる”Let's Make Love Tonight”(sample1)、エディンバラのMR.BUCHANANこと78EDITSによる甘い歌声がしみ入るソウル・ナンバー”Love Message”のAサイド。とくにオススメなのは、THE BROTHERHOODやLOVE COMMITTEEなどでも活躍したプロデューサーRON TYSONによるワンショット・プロジェクト・LACEの残したシングル”Can't Play Around”の、ラリーレヴァンによるミックス仕事が素晴らしすぎなインストゥルメンタルを、VINYLADDICTED & JEAN CLAUDE GAVRIの2人がエディットした”Let's Play Around”(sample2)!さらにもうひとつ、軽快なサンバに可愛らしい電子音が混ざった陽気なイタリア歌曲”Le Viole”(sample3)はニューカマー・LILLO CARILLOが手がけています。
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ラヴリーでロリポップなシンセワーク、しゃがれたダミ声のスポークンワードとスムースな巻き舌ファルセット・ヴォイスを使い分けた”Okay Okay”(sample1)のオリジナル・リマスタリングに加え、 〈EDITOR’S KUTZ〉のレギュラー勢・SLEAZY McQUEEN & VINYLADDICTEDによるエディットに、ミラノからLILLO CARILLO & DEAF KICKコンビによるエディットを収録。'82年のアルバムからのクローサー・トラック”Hey Ciao Tu”を、人気エディター・THE REFLEXがACID ARABの片割れ・MINISKYと組んでエディットした”Hey Ciao Tu (Guido Minisky / The Reflex Edit)”(sample3)含む、全4トラック。1000枚限定プレスとのことです、お早めにどうぞ。