Label: Esencia
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- LP
Culross Close
Forgotten Ones
Esencia
- Cat No.: ESC003
- 2019-10-15
<BLACK FOCUS>や<EGLO>からのHENRY WU=KAMAAL WILLIAMSとのコラヴォレーション、KYLE HALLのレーベル<WILD OATS>、<WOTNOT>などからのリリースも好評な、ロンドンの次世代ジャズ/クロスオーヴァー・シーンを担う黒人プロデューサー・K15が中心となったジャズ・クインテット・CULROSS CLOSEによるアルバムがリリース!
フェンダーローズとアープ・シンセの二重奏とインプロヴァイズなドラムのインタールード”Fractured”(sample1)で幕開けし、荘厳な聖歌のようなコーラスとインタープレイ、K15によるピアノも美しいく心に響くコズミックジャズなタイトルチューン”Forgotten Ones”(sample2)、もう1人の鍵盤奏者・NATHANIEL JIDDUによるムーグ演奏が光るアダルト・オリエンテッドでエセンシャルなモダン・フュージョンな”Healing”(sample3)など、素晴らしく洗練された楽曲群に心が顕われます。サキソフォーンがリードしていく5/4拍子のアフロ・ダンサーな”The Tiniest Lights Still Shine”も要チェックです。全6曲からなるアルバム、是非お見逃しなく!
- 7inch
Culross Close
Moments
Esencia
- Cat No.: ESC001
- 2019-08-05
〈WOTNOT〉からデヴュー、KYLE HALLの〈WILD OATS〉からのクロスオーヴァーなハウス作品やHENRY WUとの〈EGLO〉からの共作で益々スポットを浴びるであろうロンドンのK15 a.k.a KEIRONによるセッション・プロジェクト・CULROSS CLOSEによる、〈SOUND OF SPEED〉以来となるセカンド・リリース!
ミュージシャンを従え'60~'70年代のソウルやジャズへのオマージュをモダンな解釈でアウトプットした、鍵盤奏者としても腕のある才人・ANTHONY KIERON a.k.a. K15率いるCULROSS CLOSEによる7インチ・シングル!収録楽曲、どれも短くはあるけれど、素晴らしくヴィジョナリーで美しいモダン・エレクトリックなジャズを堪能出来ます。お早めにどうぞ!
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Floating Pointsの〈EGLO〉、STEVEN JULIEN主宰〈Apron〉、KYLE HALLの〈WILD OATS〉など屈指の名門レーベルでリリースを重ねるロンドンの才人Kieron Ifillによる"K15"。自らリリースを重ねる〈Esencia〉より ニューシングル"RITUALS"をリリース!まるで儀礼の始まりを告げるかのような、ヒーリングサウンドとリフレインするボイスサンプルとの融和から、高次へと誘うエレクトロ・アルペジオ1.Ritual I(Sample2)。ジャジーベースのうねりに乗って、スピリチュアルなシンセの旋律とストリングス、鮮やかなビートダウンRitual III(Sample3)。抜けの良さだけでなく聴き心地も良いキックと始まる牧歌的なニュアンス、そこから一気にジャジーなメロディーへと転調させる展開の手捌きが見事な2.Ritual II(Sample1)。今回も大変素晴らしいです。 (Ashikaga)