- 12inch
Lamin Fofana
Lamin Fofana And The Doudou Ndiaye Rose Family
HONEST JONS
- Cat No.: HJP098
- 2024-02-04
名門〈HONEST JONS〉の一大仕事。打楽器音楽とジャズ・ソウル・ポップを融合させたセネガル発祥ダンスミュージック”ンバラ”を現代解釈すべく鬼才が集結!モダンダンスシーンから実験電子音楽フィールドを股にかけて活躍する天才BEATRICE DILLONがリズムをエレクトライズしたポストテクノサウンド「2020」(sample3)や、ドラマーVALENTINA MAGALETTI率いる電子ダブプロジェクトHOLY TONGUEのパンキッシュトライバリズム。特に物凄いのが西アフリカシエラレオネ共和国拠点LAMIN FOFANA手掛ける宇宙トリッピートライバルダンス2種!伝統と先鋭電子が交差する、まさに四次元ダンスミュージック。 (Akie)
Track List
脱4つ打ち以降のMONOLAKEの片割れとしてもその存在感を示しているTORSTEN PROFROC。ソロでのT++名義ではMARCEL DETTMANNへのリミックスでもオナジミ、APPLEPIPSからのリリース等ダブステップとの接近も興味深い氏の力作4曲2枚組が、ACTRESSやMORITZ VON OSWALD TRIOのリリース等でレーベルとしてまた新たなゾーンに突入しているHONEST JONSから登場。圧倒的なビートにチャント、怒涛のパーカッション。SKULLDISCO時代のSHACKLETON好きには間違いないでしょうし、もちろん、DUBSTEPフィールド以外にも強烈にアピールする1枚です。最高すぎる。
ドイツのアンダーグラウンド・テクノ、エレクトリック・ミュージック界の重鎮達MORITZ VON OSWALD、VLADISLAV DELAY, MAX LODERBAUER(NSI.)によるトリオ新作!近作はなんとPAUL ST. HILAIRE aka TIKIMANがギター(!)で参加。そしてECMからリリースしているMARC MUELLBAUERがダブルベースで参加。深いダブ音響世界で繰り広げられるドープネス。流石です。
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英国名門〈HONEST JONS〉が送り出す2023年シングル作品大本命、ギリギリ年内間に合いました。アフリカのシエラレオネとギニアで育ち、現在は米国拠点に活動するLAMIN FOFANAによるアフロアストロフィジックス作品!セネガル伝統楽曲"サバール"における打楽器サンプルやファンキーなスイングを基礎に、催眠術のような宇宙シンセローラーをドッキング。断片化したフィールド録音もミックスした四次元ダンス作品。これは記憶に残るリリース、物凄い。 (Akie)