- 12inch
Matt O’brien
Headz Towards The Light EP
Off-Key Industries
- Cat No.: OK009
- 2021-03-12
自身のレーベル〈OFF-KEY INDUSTRIES〉からの限定盤。ブレイクス気味の「Origin」、ダビーファンク「Hard Ears」BLEEPなB-SIDE。ロンドンの現行テクノ。この辺りの音も、ねじれてる。遊び心あるとゆうか、かなりおかしな事になってますね。トライバルなリズムも独特な路線。 (サイトウ)
REKIDSにもフックされたOff-Key Industries主宰のMATT O\'BRIENリミックス集。OVUMからもリリース幅広いところから注目されてるKiNK(sample_2)は、今回は、かなりオールド・スクールなテクノを意識したがらヒプノアブストラクトな音色。トリッキーな味付けがKiNKらしい。注目の、アーリーデイズはDANIEL BELLとのコラヴォレーションでも知られるTODD SINESのA2の.XTRAK(sample_1)。トリッキーでタイトにファンクしているど渋トラックです。良い音環境でこそ威力発揮しそう。グレート!!!!BEN CLOCKあたりもサポートしているSUBLIMINAL KIDSによるミックス(sample_3)も完全ドープ・フロア・ユース。A1 Schatraxのミックス,KiNKのミックスもそれぞれ多くのDJがサポート。トラックリストからチェックしてください。 (サイトウ)
SUBLIMINAL KIDの限定盤以来久々にリリースするOFF-KEY INDUSTRIESから、これまた久々の登場となるMATT O'BRIENの、彼らしいダークでパワフルなヒプノティック・テクノ・チューン。メランコリックなメロディーが廻るように展開するアシッディー&ハウシーなB1は新たなファンも獲得しそう。いつもアーティスト/DJ陣からの支持が篤い彼の作品ですが、EFDEMIN、CLAUDE YOUNG、SETH TROXLERら絶賛の模様です。 (カイハラ)
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上記以外にもPHOTONZ (DARK ENTRIES / NAIVE)やSANTIAGO SALAZAR (REKIDS / DUBLAB)がライクを送る一枚が到着!メカニカルに螺旋するシンセサイザーとパーカッションは軽く、引き締めるサブベースには重さを持たせた「If we’re all in the back, who’s driving?」(sample1)、スウィンギンなビートをスキップさせた「this is not a drill」(sample2)や、アトモスフェリックなパッドに金属製シンセを重ねた「A particular kind of peculiar」(sample3)など、テクノでありながらハウシーな質感、バランスが絶妙。下記がアーティストからのコメントです! (Akie)