- 12inch
Jichael Mackson
Flat Moon Society EP
Rfr
- Cat No.: RFR018
- 2023-01-20
JICHAEL MACKSON の2021年リリースのEP。ストックしました。
Track List
Track List
初期PASTAMUSIKの主要アーチストでILLAN TAPES,STOCK5やMUSIQUE RISQUEEからもリリース、2011年頃からしばしリリースの止まっていたJICHAEL MACKSON。昨年AUDIO WERNERとのスプリットで復活して新しい自主レーベルTELEDUBもたちあげ、MUSIQUE RISQUÉEからも新作です。ドライヴ感のあるハウスx 2とダウンテンポ。グッド・クオリティ。 (サイトウ)
ベリーダンサーのふくよかなお腹を連想させるたぷんと丸い低域のベース・ライン、そしてリズミカルな正調のタブラ・ビートを使いながらダビーデリックに展開する”Voices”(sample1)、そして昔からクリックやミニマル界隈でもサンプリング・ソースとして引用されてきたFATBACK BANDによるパーティー讃歌”Wicky Wacky”のスキャットを取り入れたキラーチューン”Foxdevilswild”(sample2)も強烈!
スイスのレ?ベルPHICTIVからJICHAEL MACKSONの2005年作品。ダビーテックな前半からアシッドベース&ブリーピィな音色がどんどん世界を変容させていく、20分にも及ぶディープテクノ・ジャーニー!素晴らしです!dopeなBサイドも要チェックです!!!コスリありますが音に影響なしです!!!
久々に入荷できましたSTOCK5。JICHAEL MACKSONはじめ、AHMET SISMAN、ION LUDWIGといった濃いメンバーが顔を揃えるいいレーベル。RISQUEEからの前作も素晴らしかった奇才がまたサイケデリック&ディープな1枚を届けてくれました。パーフェクトな3トラック。推薦盤! (カイハラ)
ヘヴィートライバルな前作「Wasn\'t Me」からはや3年?久々にMUSIQUE RISQUEEにあの奇才が戻ってきました。ホント嬉しい。ブリーピーなトライバル・トラックがミニマルに突き進む中、意表を突かれるこの人独特の間で展開、上昇下降、弛緩を繰り返していくマッド・チューンA面「Locus Pokus」。幻想的な浮遊感あるメロディーに我を忘れかけたところで事態は急変、一気に奈落の底へと引きずりこまれるようなストーリー性のある展開も個性出まくりのB面「Sugar Hill Mountain」。どちらも久々の登場への期待を裏切らない、ズル剥け加減も最高のドープ・テクノ。推薦盤っ! (カイハラ)
アブストラクトな音色でブレイクビーツを刻む、トビのS.E.類やサンプルも、展開も、クセありまくりのJMトラックA面。軽快に転がるパーカッションがダンサブルなB面は、背後で轟音を響かせる迫力のトライバル・ミニマルで、RISQUEEからの傑作「Wasn\'t Me」B面のライン。やっぱり凄いです?! (カイハラ)
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Pastamusikを出発点に20年以上に渡って作品をリリースしているミュンヘンのプロデューサーJICHAEL MACKSONの12インチ。浮遊感のあるグルーヴ、オブスキュアなエレクトロニクスがダーティーに蠢く「Digital Dust」筆頭に、ポリリズミックビートを軸に、ユニークなメロディーを辿るレフトフィールドなダンストラック「Family Biz」、硬質、ダビーなダウンテンポ、ブレイクビーツ「ATH」。 (サイトウ)