- 12inch
5ive + Samo DJ
Some Song Teachers
Public Possession
- Cat No.: PP019
- 2024-03-22
KEITA SANO、SHARIF LAFFREY等作品でもおなじみ〈DISCOS CAPABLANCA〉からもリリースを果たしたロシア新鋭デュオODOPTが、歪みを帯びたレフトフィールドサウンドをひっさげ、スェーデン〈BORN FREE RECORDS〉に再登場。淡々と刻むアナログなドラムマシン上でサイケデリックなシンセサイザーが冷酷に響く「Incident」(sample1)。鋭い上音とダーティなシンセの掛け合いに痺れる「Haunted Tales」(sample2)。作品を重ねるたびに、深くうねりながら洗練されていく、注目アーティストではないでしょうか。 (Akie)
ここ数年の間、香港を拠点にしながらTZUSINGらと活動を共にし、先日初来日を果たしたばかりのストックホルムの注目アクト・SAMO DJ a.k.a. SAM FORSBERGが、〈THE TRILOGY TAPES〉から初のソロ作品をドロップ!WILL BANKHEADも初期にグラフィックデザインを提供したロンドンのスケートボード・ブランド「PALACE SKATEBOARD TEAM」を代表するライダー・LUCIEN CLARKE、BLONDEY McCOYらのトリック・ショットに加え、スニーカーのソールをセンターラベルにあしらっています。
国内外のアンダーグラウンド・コネクションをひろげ様々なユニットを成功させてきたストックホルムSAMO DJと、COS/MESの5IVEのコラヴォレーション。〈PUBLIC POSSESSION〉からのリリースに続いて〈THE TRILOGY TAPES〉。アフリカン・リズムを取り込んでダンス・ミュージックにプログレッシヴなネクストレベルを模索しているPOWERをフィーチャリング。フロアで、ばっちりはまりそうなポリリズミカルでサイケデリックな感覚が素晴らしい。sample_3もいい。推薦。 (サイトウ)
これまでもカセットやデジタルで変名も含めリリースあるようですが、BORN FREEの中心的存在の一人DJ CITYがアナログでシングル・リリース!厚みのシンセサイザー、じっくりと旋回していくレフトフィールドなハウストラック。B-SIDEは複合変拍子のミニマルなダンストラックでこちらもばっちりかっこいい。 (サイトウ)
7インチでこの感じいいですね。 (サイトウ)
SAMOとのSLING AND SAMOや、TOWLIEとのEMPFÄNGERでもリリースしてきたストクッホルムの個性派ぞろいのシーンの中核DJ SLINGのニューシングル! (サイトウ)
DJ Sling & SAMO DJを中心にストックホルムのアンダーグラウンド良いリリースの続く〈BORN FREE〉からLOUIS GUILLIAUME。MPCを武器にアナログで、ユニークな、変拍子エレクトロ・ファンク。LO-FIでレフトフィールドなエレクトロニクスの独創的なグッド・テイスト。FOUR TETなんかにもつうじるクレイジーなダンス・ミュージックです。 (サイトウ)
〈THE TRILOGY TAPES〉からのリリース、5IVE(COS/MES)とのコラヴォレーションを経て、活動が充実してきているストックホルムの奇才SAMO DJが拠点の〈BORN FREE〉から新作リリース。歪んだ軌道をたどりながらコマーシャル的ブレイクも挿入される1曲目は、「ZSOU」とネット上で曲名がクレジットされていますが、〈LN-CC Recordings〉のDan Mitchellのレーベル〈ISLAND OF THE GODS〉からリリースされたZSOUの「Admiral Byrd」のSAMOによるリミックスで、おそらくオフィシャルでリリースされていなかったもの。じっくり良い。B1の変調ヴォイス、変拍子のエレクトロ「Janet」もカッコいい。B2「Mannen från Mallorca」はSOUNDCLOUDでプレビューされてます。 (サイトウ)
BORN FREEの中心的存在DJ SAMOと、〈STUDIO BARNHUS〉のBABA STILTZ、どちらもTHE TRILOGY TAPESからもリリースした二人のニューコラヴォレーション。Kling Party。じわじわと良い質感のなりとグルーヴ。ミニマルなダブ感覚、ゆっくりと壊れていくレイト・サマー・オブ・ラブ。B-SIDEも良い。 (サイトウ)
ユニークACID, EBMな一筋縄ではいかない4 TRACKS。 (サイトウ)
COS/MES,CHARI CHARI,IKEDA Xに始まり、JONNY NASH,MOOD HUTもリリースしたライブラリー・レコードをテーマに各アーチストが取り組むSNAKERシリーズの新作はDJ SAMOとMAXXXBASSのデュオ(つまりL.I.E.S.のKWC 92)がSNAKERシリーズに登場!モノトーン・エレクトロニカ、LOW-FIなシンセサイザー・サウンドで描いたアメイジングな世界です。推薦。 (サイトウ)
PUBLIC POSSESSIONからSAMO DJプレゼンツの3 TRACKS EP。TARO TOKUGAWA という日系人と思われるプロデューサーによる、フェメールヴォーカルのラーガ調サイケロックをハウス・フォーマットへと落とし込んだクレイジーな「Here My Dear」に、SAMO DJ名義とDANIEL SAVIOとのユニットOVER THE HILLでの2曲もかっこいい。 (サイトウ)
KING SLINGと共に〈BORN FREE〉を運営するSAMO DJ、元々SamoooO名義で〈G.A.M.M.〉からキャリアを積んできた彼のソロトラック”Triad Board Meeting”(sample1)は、カンフーネタを交えたダビーディスコ。これまでのどのトラックも尽きることない豊富なアイデアを見事に取り込み世界を魅了してきたBABA STILTZによる汎アジア的な旋律を使用したユニークな”Beirut”(sample2)と”Pacific Times”を提供。イタリアのSHINOBYの2番でもタッグを組んでリミックス参加していたSAMO & TZUSINGの2人のコラヴォレーション、”Hollabackboi”(sample3)もありそうで余り聴いたことないようなシンセ・ブレイクス!ミュンヘン〈PUBLIC POSSESSION〉は毎回レコメンドです。
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ミュンヘンのレコードショップ〈PUBLIC POSSESSION〉が運営するのレーベルからCOS/MESの5IVEとTHE TRILOGY TAPES等とも繋がり活躍中のスエーデン、アンダーグラウンド、素晴らしいリリースの続くSAMO DJとのコラヴォレーション!夢見心地のシンセサイザー・エレクトロニクス、ファンタジーの世界が素晴らしすぎます。両曲最高な推薦盤! (サイトウ)