- LP
Linda 'babe' Majika
Don?t Treat Me So Bad
Be With
- Cat No.: BEWITH088LP
- 2022-11-05
1984年、バブルガム発掘のキーマンMbongeni Ngemaがプロデュースのキッズ・ディスコラップ/エレクトロ!最高の笑顔で贈る「Got My Magic Working」、トマトソースがなまった「Tomati So」もラップ、サウンドプロダクトも驚きのすごい曲。B2はAuntie Flo とのコンビやジャイルスのBROWNSWOOD等でのリリースでお馴染みのESA WILLIAMS率いるESA & HIS AFRO-SYNTH BANDによる「Got My Magic Working」ダブミックス。AFRO-SYNTHを名乗るバンドがダブミックスといってます。 (サイトウ)
Track List
1986年の「I NEED SOME MONEY」と,リリース時期は正確にはわかりませんがその後にリリースされたシングル「We can Dance」。子供コーラス隊とのPVも是非。アパルトヘイトへの抵抗、ネルソン・マンデラが拘束され、投獄中の時代背景、解放され改革へと向かう直前の時代。 (サイトウ)
バブルガム、クワイトとよばれ、ディスコ、ハウスの影響を受け、南アフリカで発展した、80sアフロハウス、シンセサウンドのスペシャリスト、ヨハネスブルグのDJ Okapiによるマニアック再発レーベルAFROSYNTHから、ヒューマスケら当も手がけた、当時、EMIの専属プロデューサーだったというSelwyn ShandelがプロデュースしたCAPTAIN MOSEZの12"。80sシンセポップの影響もううかがえるようなカラフルなシンセサイザー・プロダクションがフレッシュ。 (サイトウ)
こちらもRay Phiriが絡んだプロダクション。マジカルなシンセサイザーワーク。1983年のそれぞれシングルでリリースされた「Game No.1」と「 Last Night (You Moved Me)」。エレクトロ、フリースタイル、シンセサイザー・ミュージック・ファンは是非。 (サイトウ)
ダブルAサイド。1988年のLINDA 'BABE' MAJIKAのレアなアルバムから「Let's Make a Deal」。もともとシンセサイザーの普及がバブルガムの隆盛には不可欠で、イタロ・ディスコやフリースタイルの影響を受けたヘヴィーでイリュージョニックなコテコテのシンセワークが魅力。フリップサイドは、プロデューサーRay Phiri。DON LAKAがキーボードだそうです。 (サイトウ)
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1988年に南アフリカ〈UMKHONTO RECORDS〉から発表され、〈RUSH HOUR〉が再発手がけた「Let's Make a Deal」(sample1)も収録。現在では中古市場を賑わす一枚を信頼の〈BE WITH〉がオリジナルテープよりリマスタリングし再発です!イタロ影響下なシンセサイザーにエレクトロビートで紡ぐバブルガム/マシンブギーファンク!鍵盤とビート共にエッジ効かせたサウンドが特徴的ですが、負けず劣らずなLINDAのパワフルな歌声に唸らされる6トラック! (Akie)