- LP
Tommy Guerrero
Loose Grooves & Bastard Blues
Be With
- Cat No.: BEWITH155LP
- 2024-04-22
10代で、80年代のL.Aのスケートシーン、ボーンズ・ブリゲードのカリスマだったトミー・ゲレロが、音楽家として1997年にリリースしたデビュー・アルバム。音、アートワークも完璧で人気を博した名盤中の名盤!
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2016年アカデミー賞を受賞した名画「ムーンライト」でも印象深く使用されていた珠玉エレガント大名曲ですね。オリジナル・7インチはレア盤入手困難にして高額取引されておりますので、これは嬉しい復刻です。お見逃し無くどうぞ。音質音圧も丁寧ちょうどいい心地よさ。秀逸。(※今回リプレス分、色付きプレーン・スリーヴ仕様となります。) (コンピューマ)
アレン・ギンズバーグとの出会い、NYCの前衛音楽、アンダーグラウンド・ディスコの世界を生き、エイズで他界した伝説の音楽家アーサー・ラッセル。没後の1994年にフィリップ・グラスの〈POINT MUSIC〉からリリースされた未発表音源のCDコンピレーションが〈BE WITH RECORDS〉から初のアナログとして再発。彼の代表曲の一つ「In The Light Of The Miracle」の別テイクや、後にリメイクされる「This Is How We Walk On The Moon」、マシーンビートの「My Tiger, My Timing」、「A Little Lost」。全てボーカルソング、チェロとやゲストを交えた演奏を主体にアーサー・ラッセルのシンガーとしての魅力あふれる一枚。見開きスリーヴのシンサートシート封入140g 2LP。生涯の一枚になり得るアルバムです。 (サイトウ)
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西海岸のBLUE EYED SOUL/アダルド・オリエンテッド・ロック、ネッド・ドヒニー。再発され人気も高い2NDに続き、権利上の問題で日本盤しか発売されずじまいだった79年のサード・アルバム。名曲「To Prove My Love」(sample_1)を筆頭に、心地よい浮遊感に包まれたメローグルーヴが素晴らしいです。「Hard Candy」同様Steve Cropperプロデュース。 (サイトウ)
数あるライブラリーレーベルの中でも、その内容の高さから多くの音楽ファンが探し求めるUK老舗KPMがついにアナログ復刻。カタログの中でも、サンプリングソースとして使用されるなどして稀少性が高まるタイトルが選出。独ピアニストFRANCIS COPPIETERSによる今作は彼がソウル・ファンクのフィールドでも活躍する片鱗が伺える内容。ロマンチズム溢れるピアノを主軸としながらも、ファンキーなスローグルーヴが特徴的。「CROSS TALK」などが顕著、ビブラフォンの甘美な鳴りとボトムグルーヴの対比が堪らない。センチメンタルな旋律に拘った「SALES TALK」のようなピアノジャズももちろん素晴らしい。 (Akie)
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Sonotonレーベルはもちろん、KPM/Bruton等、数々のライブラリー・レーベルでの作品で知られるレジェンドJohn Fiddy、そして、Sonotonレーベル創始者にして作曲家/アレンジャー/指揮者でもあるGerhard NarholzによるSammy BurdsonやNorman Candler名義での楽曲を収録。スローモーション変態ブレイクス・ダブ・トラックはもちろんながら、AORアーバン・メロウなスローモーション・トラック、ドラマチック・シンセサイザー・アンビエント的トラックが多数収録されているのも嬉しい限り。 (コンピューマ)
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うねるベースライン、キレッキレのオルガン、 サイケデリック・ギター、重いドラム、トライバル・パーカッションによる弾ける名演。レアグルーヴィン・ラテンアフロ・ジャズファンク&ジャズロック・プログレッシヴな10曲を収録。 (コンピューマ)
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TELE MUSIC屈指のフランス人ドラマー、パーカッショニスト作曲家であり、仏スペースディスコ・カルトグループArpadys、Disco & Co, Voyage, Tumblack (with Wally Badarou and Sauveur Mallia) としても知られるピエール=アラン・ダハン(Pierre-Alain Dahan)による、ファズギターも炸裂するサイケデリック・ブギー&ジャズロック、ソウルフル・スロー・ファンク、シンフォニックなプログレッシヴ・ロック&ファンクにブレイクビーツ・ファンクなどなど全16ライブラリー・トラックを収録。 (コンピューマ)
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レアグルーヴ発掘で脚光を浴びたイギリスの70sテレビ番組等のために音楽を製作したライブラリー・ミュージックの名レーベル〈KPM〉の発掘の中でもスペシャルな一枚。KPM,MUSIC DE WULF等で活躍したギタリスト、アレンジャー、コンポーザー重要な名手ALAN PARKERが、ヴォーカリスト、MADELINE BELLを前面にフィーチャリングして製作した数珠のファンキーソウル。「That's What Friends Are For」はMADELINE BELLのアルバム「This Is One Girl」とは別テイク。このバージョンもいいんですよね。正規再発です。 (サイトウ)
TELE MUSIC屈指のキラードラムス、アフリカンリズムやファズギター。ジェフ・ジルソン・セプテットの主要メンバーだったフランスのドラマー、パーカッショニスト、作曲家であり、仏スペースディスコのカルトグループ、Arpadysの首謀者、Voyage / Disco & Co などでも知られるピエール=アラン・ダハンと、Arpadysなどでピエール=アランと活動を共にしたギタリストSlim Pezin。ジャズロック、サイケデリック、アフリカンビーツ、スーパードラム。 (サイトウ)
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今年2023年3月に惜しくも他界した Bobby Caldwell、晩年も勢力的に日本でもライブに訪れていたりと衰えを感じさせないご活躍でした。。彼のディスコグラフィーの中でも デビューアルバムに並ぶこのAOR傑作が、リマスター復刻です。感激。ピアノ&ギターのグルーヴにホーンラインが加わるタイミングがこみ上げる「Mother Of Creation」(sample_2)、ソフトなリズムと美メロディによるミッド・バラード「I Don't Want To Lose Your Love」(sample_3)。このB面の「Open Your Eyes」(sample_1)含む、ラストへ向けての3曲の流れがハイライトです。サイモン・フランシスとシシリー・バルストンの両者によってそれぞれ細心の注意を払ってリマスタリングおよびカッティングされ、オランダのレコード業界の中ではおそらく最高の品質にプレスされています。この機会に是非。 (AYAM)
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エレクトリック・ファンクな香りもかっこいい。ちなみにですが、MVも最高なんです。Side-Bには1981年リリースのディスコ・ソウル名曲「Turn Me Out」(sample2)を収録。レコメンド。 (コンピューマ)
オーケストレーションやコーラスにMOTOWNとはまた一味違う、ラグジュアリーさとグルーヴが堪能できる作品。リズム隊パートのアレンジがかっこよく、ムードをがらりと変えた原曲越えな 60年代ヒット曲、Little Anthony & The Imperialsのカヴァー「Hurt So Bad」(sample_2)や、Glen Campbellの沁みる名曲「Wichita Lineman」(sample_3)もカヴァーしていますがこちらもまたすばらしい。現在ヴィンテージ・ソウルのリスナーにも持っておいてほしいクラシックな1枚。 (AYAM)
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ウエスト・コースト・ロック人脈のネッド・ドヒニー76年作。サザン・ソウルの要人スティーブ・クロッパープ・ロデュース。TOWER OF POWERやEAGLESのドン・ヘンリーとグレン・フライ、 J.D.サウザーやロンダ・ロシェット等がゲスト参加。ヤング・ブルー・アイド・ソウルの甘いサウンド。素晴らしいアルバムです。重厚なシンセと眩いエレピの「Get It up For You」は、バレアリックなロック定番! (サイトウ)
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今年2023年3月に惜しくも他界した Bobby Caldwell、晩年も勢力的に日本でもライブに訪れていたりと衰えを感じさせないご活躍でした。。彼のディスコグラフィーの中でも、このデビューアルバムは現在にまで語り継がれる名曲が詰まった金字塔的作品。80年代のAOR,モダンソウルへ及ぼした影響はもちろん、特に「What You Won't Do For Love」(sample_1)の泣きのコードやベースラインは 90年代のHipHop/R&Bで多くサンプリングされ、2pac や Kool G Rap、Aaliyahのトラックはいずれも名曲。112をフィーチャーしたNotorious B.I.G.名曲「Sky's The Limit」でサンプリングされた「My Flame」(sample_2)の哀愁フレーズも印象的です。当時 黒人層がソウルのマーケットの中心であったため、この人種を越えたソウルネスを伝えるために、あえて本人の写真を伏せ シルエットにしたのが功を奏し、ブラック系のラジオなどでも頻繁にエアプレイされたという、素晴らしいマーケティングのストーリーも込みの大名盤。一家に一枚(ご両親のレコード棚にオリジナルがあるかも、、?)永遠の推薦盤です。 (AYAM)
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英国サイケデリックロック・バンドEDGAR BROUGHTON BANDのツアーメンバーでの参加を皮切りにプロのキャリアをスタートし1996年のソロ1STでメジャーデビューし、UKソウルの名盤として語り継がれるLewis Taylorのレアな音源をBe Withが一挙に掘り起こします。レイヴを通過したニューソウル、80sファンク、サイケデリックロックなどの要素がクロスしたDIYな傑作。 (サイトウ)
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ソングライティングやギタリストとしての才能から、MOTOWN在籍期にはジャクソン5の「I'll Be There」を共作で生み出すなどプロデューサーとしての側面に注目されがちですが、本作ではOtis ReddingやSam Cookeといった60sソウルを礎に、ほとばしるハッチのヴォーカルが肝。ノーザン・ソウル名曲「Lucky To Be Loved By You」(sample_1)や、イントロのギターが印象的な、MADLIB、50centサンプリングでお馴染みのバラード「A Love That's Worth Having」(sample_2)など、色褪せない渋ソウルの詰まった名盤。 (AYAM)
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エクゼクティヴ・プロデューサーのDexter WanselとJohn R. Faithを中心に素晴らしいミュージシャンたちが参加して制作された名盤。プロフェッショナルな最高峰のプロダクションによるファンタジーの世界。数々サンプリングやDJプレイで知られるマスターピース。ダニエル・ワンが、 5 Favourite B-Sidesという企画で「Old San Juan」をJones Girlsのバージョンなども引用しながらビューフル・ミュージックと、紹介していたときの表情が忘れられません。ミステリー、アートワークも良い。 (サイトウ)
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シンセサイザーミュージック、アンビエント、ライブラリー・ファンに知られるChappell からのシリーズ「Dance And Mood Music」やPatchworkからのリリースなどを残すPierre DutourのTele Music1979年名作「Top Fiction」。口笛とホーンセクション、マーチングビート、軽快で、ステレオマジックな「Captain Parade」で幕開けて、エレクトロニクスとストリングス、オーケストラによるスペーストリップなアンビエント、「Popcorn」みたいなシンセサイザーなどミックスワークのギミックの楽しさなど驚きに満ちている。アートワークも良い。 (サイトウ)
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信頼のBe Withからのアナログ再発。「リリースするつもりはなかった。ただ楽しくてレコーディングしていただけなんだ。」と語る、ほぼ全て一人で録音した、ゆったりとしたギター・スタイル、ベース&ドラムループ。独特の空気感があって、色褪せることのない名作。リマスタリング、ニューカッティング、Record Industryでのプレス。リリース時によってカラーが何種かありますが、Galaxiaの最初のカラーを再現。 (サイトウ)