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Charles Hayward
Anonymous Bash
Samarbeta
- Cat No.:
- 2016-06-01
60〜70年代のパンク精神を継承しているという、マンチェスターの隣町・サルフォードに拠点を置くインデペンデントな芸術支援を営んでいるアート・スタジオ兼イベントスペース「ISLINGTON MILL」で共に3年間働きつつ、それぞれプロモーターとして「Far Out till you Pass out」フェスを主宰するEMMAと、そしてキュレーターとして「Sounds from the Other City」フェスの運営にも携わるRIVCAの2人が、自分たちのホームとして設立したレーベル〈SAMARBETA〉の第1弾リリース!日頃のISLINGTON MILLでのアーティスト・イン・レジデンスの延長として、今回、音楽講師として招き入れられたのが、CHARLES HAYWARD! 今年の6〜7月の滞在期間のなかで、〈TESLA TAPES〉のGNODのメンバーを中心にほか多くの地元のミュージシャンたちと交流しながらスタジオ・セッションをかさね、そこから中心街の広場・ピカデリーガーデンでのバスキング・パフォーマンスを経て、FAR OUT FESや〈Gizeh Records〉の面々とのステージ・セッションなどを記録したプロジェクト、それが「ANONYMOUS BASH」!フリーキーなノイズに電子音、ヴァイオリンや管楽器によるフィードバックを走らせ、全くのスキを与えない往年の重厚なドラミングが炸裂。自身も歌うカンタベリーmeetsテクノイズといった趣の”Wrong Again”(sample3)などのような斬新な楽曲まで、アヴァンギャルドとポップを行き来しながら相変わらずの実験精神を高らかに謳歌した、全8曲を収録。こちら気になる方ははお早めに!
実質上最後のスタジオ・アルバムとなったこの作品。様々を経てきた男達のスリリングで哀愁のテクニカル・フュージョンであり、静と動、屈折と黄昏が入り交じったこの音楽は唯一無二で圧倒的。しかも今作はバレアリック的なDJ諸氏にとっても活かされる盤ともなっているのもまた嬉しいかぎり。全11曲。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
カンタベリー・ミュージック最需要バンド【SOFT MACHINE】衝撃のデビュー・アルバム!リイシュー盤は限定ゲイト・フォールド・ジャケット版。サイケデリック、プログレッシヴ、ジャズ・ロック、といった三種の神器が完璧備わった60年代音楽の人気要素の権化的内容。すべての楽器(ボーカルも含む)が主張と拡散の螺旋を描く人造人間サウンド。バロウズの【柔らかい機械】はアンドロイドの事らしいですよ。なるほど! (ヤスシ)
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60〜70年代のパンク精神を継承しているという、マンチェスターの隣町・サルフォードに拠点を置くインデペンデントな芸術支援を営んでいるアート・スタジオ兼イベントスペース「ISLINGTON MILL」で共に3年間働きつつ、それぞれプロモーターとして「Far Out till you Pass out」フェスを主宰するEMMAと、そしてキュレーターとして「Sounds from the Other City」フェスの運営にも携わるRIVCAの2人が、自分たちのホームとして設立したレーベル〈SAMARBETA〉の第1弾リリース!日頃のISLINGTON MILLでのアーティスト・イン・レジデンスの延長として、今回、音楽講師として招き入れられたのが、CHARLES HAYWARD! 今年の6〜7月の滞在期間のなかで、〈TESLA TAPES〉のGNODのメンバーを中心にほか多くの地元のミュージシャンたちと交流しながらスタジオ・セッションをかさね、そこから中心街の広場・ピカデリーガーデンでのバスキング・パフォーマンスを経て、FAR OUT FESや〈Gizeh Records〉の面々とのステージ・セッションなどを記録したプロジェクト、それが「ANONYMOUS BASH」!フリーキーなノイズに電子音、ヴァイオリンや管楽器によるフィードバックを走らせ、全くのスキを与えない往年の重厚なドラミングが炸裂。自身も歌うカンタベリーmeetsテクノイズといった趣の”Wrong Again”(sample3)などのような斬新な楽曲まで、アヴァンギャルドとポップを行き来しながら相変わらずの実験精神を高らかに謳歌した、全8曲を収録。