- 12inch
Sandy B
Lion's Drums Edits
Lion's Drums
- Cat No.: LD002
- 2022-08-19
レアディスコ・ディガーのコミュニティーをリードする〈INVISIBLE CITY EDITIONS〉からリリースのあったアルバム「Amajovi Jovi」より、今回はフランスのレーベル〈LION'S DRUMS〉がその中の2曲を傑出エディット!!
Track List
Track List
80年代後半より数多くの作品を発表し続けていた、南アフリカのアフリカンディスコ/クワイト・シンガーKamazu。91年に発表された"Indaba Kabani"のDimitri From ParisによるRe-Edit。また98年にフランスよりリリースされたクワイトのコンピレーションCDに収録されていた"Mjuket"を再録。B1.Mjukeit(Sample2)は、キックとか足されていて原曲より使いやすくなっている印象なのですが、ソウルフルなジャジーシンセリードがとてもエモーショナル。原曲の熱量を損なうことなく、リズムをよりダンサブルに、パーカッションの音像もクリアにし、フロアユースなトラックA1.Indaba Kabani (Dimitri From Paris Re-Edit)(Sample1)に仕立て直したDimitriはさすがと言わざるを得ない! (Ashikaga)
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HARARI, UMOJAといったDJの間で人気の高い南アフリカのグループに在籍、ネルソン・マンデラが投獄されていた時代に彼に捧げた曲を歌い、南アフリカで初の120万枚を超えるヒットとなった国民的な英雄でもあるSELLO "CHICCO" TWALAのLUNGILE MASITHA名義での85年のシングル。当時彼の名前は、メジャーレーベルにライセンスされていたため、当時の彼のスタジオの名前だったLUNGILE MASITHAを変名に使いリリースした曲だそうです。シンセサイザー、リズムマシーンの魅惑。アフリカン・ディスコ。 (サイトウ)
個人的にもバフルガムはまるきっかけでもあったDJ Okapiコンパイルの名コンピ「Pantsula! 」のハイライトのひとつだったJIVAROの「What Next」収録の「Saturday Fever」が嬉しい再発!ヴォーカルを抜いた「Dub Version」、タイトル曲「Saturday Fever」、レゲエ色もあるシンセファンク「Your Way Is My Way」も絶妙! (サイトウ)
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アフリカン・ヴィンテージ・ダンス・ミュージックのハイライトの一つ、LATE 80s-90sの南アフリカ共和国のシンセ・ブギー、ディスコ、KWAITOの驚異の内容!〈AWESOME TAPES FROM AFRICA〉や〈INVISIBLE CITY EDITIONS〉からもKWAITOの再発が進んでいますが、これまでのKWAITOもの、シンセサイザーアフロ発掘コンピレーションの中でも、もっとも濃厚な内容だと思います。これはマスト! (サイトウ)
クワイトやバブルガムがまだ単にディスコと呼ばれたり、インターナショナル・ハウスといわれていた時代に活躍したPatience, Violet & Pinkyの90年代半ばにリリースした3RDアルバム。クワイトのキーマンとして発掘が続き、脚光を浴びるMalcom "X" Makumeがプロデュース。ハウス、ミッドテンポ、スローハウス、シンセサイザー、リズムマシーン、洗練ではないけれど、機材が産み出す音への情熱と冒険、シカゴハウスをベースにしたサウンド・プロダクションはいまだ色褪せることなく、彼女等の魅力を引き立てます。 (サイトウ)
西アフリカを代表する世界的シンガーAngélique Kidjo(アンジェリック・キジョ)と、ロンドンやパリで活躍、Smadj等にも参加してる南アフリカ共和国出身のMC MO LAUDIをフィーチャリング。近代フランスの偉大な作曲家ラヴェルのバレエ曲名曲「ボレロ」をベースに、アフリカン・ラップ、KWAITO、ハウス、トロピカル・サウンドが加わったようなモダン・アフロ・ポップダンス。Daniel Haaksman,ヨハネスブルクのKWAITOチームBATUK、Africa Express にも合流するPotéのリミックスとEXTENDED VERSIONを加えた5 TRACKS。 (サイトウ)
のちにコマーシャルなシーンで成功するケープタウンのKALEIDOSOUNDを運営するキーボディストで、コンポーザーのGABI LE ROUXとプロデューサーのTIM WHITEを中心としたチームGROOVE CITYが手掛けた女性シンガーSCOTCHの'95年、当時レコードでもリリースされ中古市場でも人気、高値をつけるアルバム「BUCCANEER YO!」からセレクトした2曲。ジャマイカのALTHEA & DONNAのクワイト版的な雰囲気が最高。B-SIDEもスローなハウスグルーヴのトラックの魅力、アフリカンの謎のコーラスとあいまって不思議な感触。どんなサウンドシステムで慣らされていたんでしょうか。 (サイトウ)
謎語のラップのスローモーハウス、魅惑の「Amajovi Jovi」筆頭に、「Student Night」、「Dedication」..と奇跡のような曲が続きます。最高すぎる (サイトウ)
ドリームハウスと名付けられた80年代~90年代のイタリア産ハウスのコンピレーション「Welcome To Paradise」やCHEE清水氏協力のもと知られざる双子の日本人シンセサイザーデュオSATOSHI & MAKOTOのコンパイル等の仕事で定評のあるYoung Marco主宰のSAFE TRIPから、南アフリカ産ハウス・ミュージック/ブギーKWAITO/BUBBLEGUMの2曲。A-SIDEは2006年のCDオンリーの曲。B-SIDEは、 HOT SLOT MACHINE 92年のマニアの間で高値で取引されているlPからの曲。ゴスペリッシュ・コーラスに、シンセサイザー、リズムマシーンがかっこいい。共にYOUNG MARCOによるリエディットです。 (サイトウ)
3ピースバンドRGE SYRVIVALSとのNtombi & Survivalや、ソロ名義のNTOMBI NDABAで、80年代中頃から90年代初冬にかけて作品をリリースしているシンガーNTOMBI NDABAをAFROSYNTHがコンパイル。プロト・ハウスなバブルガム、シンセサイザー&マシーンリズムで奏でるアフリカンビート、洗練といなたさの魅力がせめぎ合う名曲91年の「Tomorrow」筆頭に黒人居留区で隆盛した南アフリカのダンスシーンの魅力を伝える名曲選。素晴らしい。 (サイトウ)
RUSH HOURから辺境音楽ディグの最新ワークス。90年代の南アフリカ共和国。当時のタウンシップの黒人の間で産まれたダンス・カルチャー、ライフスタイルKWAITOのシーンの伝説のプロデューサーSenyaka Kekanaの 1993年のシンセサイザー・ディープハウス"Bayanyonyoba" と1987年のディスコ・ブギー "Don't Judge Me Bad"のカップリング再発。 (サイトウ)
ヨハネスブルグの80sバブルガム・ソウル・シーンで活動していたTHAMI MDLULIのプロジェクトPROFESSOR RHYTHM。1995年カセットオンリーでリリースされていたPROFESSOR RHYTHM「Bafana Bafana」を〈AWESOME TAPES FROM AFRICA〉がリイシュー!DX7のシンセサイザー・ベースライン、マシーンリズム。魅惑の90s KWAITO。最高なEP! (サイトウ)
〈INVISIBLE CITY EDITIONS〉によって再発された94年のデビューミニアルバム「Amajovi Jovi」は当店でもヒット。クワイトのみならず、R&Bやファンクシーンでも名を轟かせたSANDY Bがまさかのニューリリースです。特徴であるミッド〜スローなテンポと絞ったハードウェアサウンドは健在。90年代初期クワイトを蘇らせた一枚。オランダのクワイトコレクターSIMON LUNDSGAARDや、MCのMSAWAWAなどが参加しています、トラックリストからもぜひ!*ヴォーナストラック3曲とDLコード付き。 (Akie)
DJ OKAPIの<AFROSYNTH>やメルボルンの<LEFT EAR>による発掘リイシューをはじめ、PRINS THOMASによるエディットでスタートした<NEPPA>などのリリースでもフォーカスされ、今年のキーワードの1つにもなるであろう南アフリカ共和国のディスコ、バブルガム・ポップやプロト・クワイトの秘蔵音源のリエディットを収録です!
SOWETO、南アフリカ産ジャズ、ジャイブの発掘を行ってきた<UBUNTU>のサブレーベル<EGOLI>からリリースされたコンピレーションにもフィーチャー、90年前後の南アフリカ産のクワイト〜バブルガム・ポップのリリースを多くのこす名門<ON RECORDS>から'88年にリリースされたTHE BEESのアルバム、ヨハネスブルグのアフロ・スペシャリスト・DJ OKAPI a.k.a. DAVE DURBACHの<AFROSYNTH>からリイシュー!DON LAKAも在籍したUMOJAや、SENYAKAなどの音源をレコーディングしていた「CUT 'N MIX STUDIOS」のオーナー・STEVE COOKSもメンバーということで、当時の先端であるリズムマシン、シンセサイザーを駆使し、ポップや哀愁も聴かせるプロト・ハウス〜ダンスホールサウンド。
ロストされていたレア音源の発掘をしていくいう、おそらくPRINS THOMAS主導によるレーベルと思われるオスローのニューレーベルNEPPAから、ブートレッグの12インチが出回ったり、HUNEEコンピに収録されたりしてきた南アフリカ産ブギー最高の一曲86年のDON LAKAの「Stages Of Love」が正規再発!ヨハネスブルグのバブルガムシーンのど真ん中というよりはジャズやファンク畑で活動していた人。〈LA CASA TROPICAL〉から再発されたBAYATEともつながる人脈だそう。アフリカ色は強くなく、洗練のモダンシンセファンクとヴォーカル、コーラスのフレッシュさがなんとも魅力的。PRINS THOMASのエディット(sample2)は、ミキシングの巧さ、グルーヴの安定感、絶妙にこちらのほうがフロアで映えそう。流石。 (サイトウ)
アパルトヘイト下の92年にDISCOGSにすらのっていないデビューアルバムをリリースしているというPatience, Violet and Pinkyという女の子3人組。ハウスが国を代表する音楽であることでも知られる南アフリカのヨハネスブルグで発展したKWAITOシーンで産まれた曲。ミッドテンポのTR808のベース&リズムに、アフリカン・コラース。近年の発掘でキーワードにもピックされるMalcolm X Makumeがプロデュースを手がけていて 95年の4thアルバム「Malende」からの2曲をセレクト、リマスター再発。パワフルなコーラス、ラップ。。こんなシンセ、鍵盤の使い方聴いたことないです。90sアフリカの深部。 (サイトウ)
SOWETO、南アフリカ産ジャズ、ジャイブの発掘を行ってきたUbuntu PublishingがスタートしたKwaito/Bubblugumに焦点を当てたレーベルEGOLI RECORDSの第2弾! (サイトウ)
ジャズ・ピアニスト、HILTON SCHILDERや彼も所属する、オーケストラに民族音楽的要素を取り込んだ作品をリリースしている 南アフリカのケープタウン発のレーベル〈SHARP-FLAT〉から80sエレクトロ・ディスコ のアナログ再発。TATA SIBEKOは、同レーベル〈SHARP-FLAT〉が再発してるバンドKABASAのベーシストでもあります。バブルガム/KWAITOのスペシャリストDJ OKAPIのブログAFRO-SYNTHでも紹介されている85年のEP。まずは、B-SIDEのライブ感あるシンセペース、マシーンリズム、コーラスワークなんかもアメイジングな「Afro Breakdance」(sample1)。ドラマティックなイントロから、ヴォーカルパーツ、アルペジオシンセベースのグルーヴが効いてくる「It's A Mess」も強力。 (サイトウ)
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遅アシッドハウスにウェッサイな上音+スワヒリ語?ラップのA1.「Amajovi Jovi」(sample 1)が最高です。元アルバムよりもKWAITOなパーカッションとヴォーカルはクリアに、より一層心地よくベースも微調整されております。25時にフロアで聴きたい (AYAM)