- 12inch
Anaxander, Klaaar, Quell, Kresy
Dance Fiction
Art Feast
- Cat No.: AFR06
- 2017-07-30
カナダのアンダーグラウンド・レーベル〈THEMA〉からもシングル、ミニアルバムを発表しているBEANERと、ベルギー出身のPIPO VITCHとのダブルネーム・シングル。程よい加減でTB-303を軸に動かしながら、時折入ってくる鐘の音やギターのアタックがインパクトを与えるメロディック・アシッドな"Twin Futures"(sample1)を、先日来日していたデトロイトの御大テレンス・パーカー氏がリミックス(sample2)を提供!こちらは、普段の氏のスタイルとはかけ離れて、流麗なアルペジオで味付けされどちらかといえばヨーロピアンなモダン・ハウスな仕上がりでびっくり!オススメ。Bサイドのオリジナル・トラック"Louise Michel"は、レーベルの代表KLAAARがリミックスしたB2(sample3)が、ジャジーでダンサブル。幅広くプレイ出来そうな、エンジ・カラー盤!
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ブルックリンの〈PEOPLE ON EARTH〉やマルセイユの〈MODELISME〉から良質なディープハウス作品をリリースし、広くその実力を確実に印象付けしたフランスのプロデューサー・ANAXANDERによる、軽快なパーカッションにエレクトリックなシンセのアップダウン、バウンダリーなヨコ揺れのベースラインでゴキゲンなDowntown”(sample)、レーベルのメイン・アクト・QUELLによる、陶酔感のあるヴォイスや連弾ピアノでストロングにブチあげるピークタイム・チューン”Croix-Paquet”(sample2)やKLAAR a.k.a. GUILLAUME MONETによる”Sailing Jack”もズバリお薦め!