- 12inch
Stephane Ghenacia
Mamajunk
Colors
- Cat No.: COL003
- 2020-03-25
ロンドン、ハックニー・ウィックのウェアハウス・シーンでパーティーをやっているというCOLORSクルーのレーベル第2弾。サックスのイントロではじまるのですが、プロローグにふさわしい質感で情景を生み出しそこからじっくりヴォイスサンプル等をミニマル&カットアップ感覚でじっくりと展開する素晴らしい内容です。ハウス・レイヴの名残も残しながら交錯するイメージのコラージュのようなソウルミュージック。傑作!BOO WILLIAMSのリミックス(sample_2)も抜群の安定感。ドープ・シカゴ! (サイトウ)
ロンドン、ハックニー・ウィックのウェアハウス・シーンでパーティーをやっているというCOLORSクルーのレーベル第2弾。サックスのイントロではじまるのですが、プロローグにふさわしい質感で情景を生み出しそこからじっくりヴォイスサンプル等をミニマル&カットアップ感覚でじっくりと展開する素晴らしい内容です。ハウス・レイヴの名残も残しながら交錯するイメージのコラージュのようなソウルミュージック。傑作!BOO WILLIAMSのリミックス(sample_2)も抜群の安定感。ドープ・シカゴ!
地元フランスの〈La Vie en Rose〉からデヴューしHOT CREATIONS傘下の〈Hot Waves〉を経て、現在イースト・ロンドンを拠点に活動するパーティークルー「COLOURS」にレジデント参加するREMI MAZETが、あらたに立ち上げされた同名レーベルの第1弾に登場。トビやハマリのギミックを器用に盛り込んだスタイルがオモシロい作風の”I Felt This Way Before”を、元BLACK STROBEのIVAN SMAGGHEが盟友・RUPERT CROSSと共にエレクトロニクス処理にこだわったコズミックなディスコダブに仕上げた”I Felt This Way Before (IS Disco Mix)”(sample1)を収録したA面。そして、いい塩梅のテンションを持続させるB面のオリジナル2トラック、”Les Merquez”(sample2)、”Orange & Blue”(sample3)もかなりいい感じ、要チェック!
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現在は〈COLORS〉のレジデントとしてDJ、パーティー・スターターとして活躍中のSTEPHANE GHENACIA、ボトムの効いたグルーヴに、ヴォイスサンプルや攻めのエフェクト、そしてユーフォリックなウワ音でフロアを揺らすタイトル・トラック”Mamajunk”(sample1)、アフロ・ライクなベースラインに懐かしの〈NUPHONIC〉レーベルのヒットにも使われていた?ヴォイス・ループを適度に配置し、空間的なハウスを聴かせる”Wick Lane Feat Aaron”(sample2)など、全3トラック。