- 12inch
Luke Hess / Harrison
Epibenthos Mbira EP
Echocord Colour
- Cat No.: Echocord Colour 043
- 2021-08-12
デンマーク・コペンハーゲンのダブテクノ名門ECHOCORD COLOURシリーズ最新作43番。同レーベルならではのディープ・ミニマルな美麗残響ダブテックの真骨頂を存分にどうぞ。
Track List
Track List
限定ブルーカラーヴァイナル。ヒプノティック・サイエンス。 (コンピューマ)
DEADBEATならではの細部にわたる緻密でエモーショナルでソウルフルな圧倒的ミニマル&ダビーな音響美学がパワフルにヒプノティックに冴えわたる!!!「ut On Your Red Shoes And Trance」と「Just Jackin Around Man」の2トラック。 (コンピューマ)
デンマークのダブテクノ・レーベルECHOCORDの COLOURシリーズから BRENDON MOELLERがBEAT PHARMACY名義でシングル・リリース。クリア・グリーン・ヴァイナル。 (サイトウ)
〈SOMA〉や〈UNFOUNDSOUND〉からリリースするイタリアのプロデューサーROBERTO CLEMENTI。〈ECHOCORD COLOUR〉からのシングル。蛍光オレンジ・カラーヴァイナル。 (サイトウ)
〈ECHOCORD COLOUR〉,〈SOMA〉, BRENDON MOELLERの〈STEADFAST〉からリリースしてきたROBERTO CLEMENTI、〈ECHOCORD COLOUR〉からの3枚目の12inch。モノトーンな感じとダビーで奥行きを感じさせる音響的な質感をうまく空間的に生かしながらこだわりの質感のへヴィーなサウンドへと仕上げてます。 (サイトウ)
デトロイトの気鋭LUKE HESSがECHOCORD COLOURシリーズに登場。オリジナルは硬質なビートに鋭利なハイハット、波打つシンセ、直球ながら奥深いダブテック道を淡々と進んでいきます。それに答えるOMAR-Sはオリジナルを活かしつつ、武骨なキック、癖になるハイハットのタイム感やシンセのメロディーなどで、自身のモータウン・ミニマルに仕上げていますよ。これはハマル。タイトルからも気合が感じられますね。「Michigan Central Station」モノクローム写真のA4ポスター入りです。 (中村)
デンマークのミニマル・ダブ、ダブ・テクノ専科ECHOCORD COLOUR新作は、この名義での登場は初なBRENDON MOELLERことECHOLOGIST!パワフルにディープに、伸縮するようなシンセが低く唸るアシッディー・ミニマル・ダブ!B面のセルフミックス「Tempest Dub」はさらに強力にフロアを揺らします。A2には職人POLEによるエクスペリメンタルなリミックスも収録。 (カイハラ)
ダブテック新世代とダブステップ精鋭ががっつり組み合ったナイス・コラボレーション!
SANDWELL DISTRICTを拠点に、UK地下ハード・テクノを牽引するオナジミFUNCTIONがデンマークのECHOCORDから初リリース!レーベル・カラーにも合わせてか普段よりもさらにダビーに、硬質なコンクリート・テクノを披露。B面のリミックスがまた強力で、オリジナルCHAIN REACTIONクルーSUBSTANCEとSCUBAことSCBという布陣。淡々と刻む深いダビー・ミニマルの上で徐々に捩れるようにヴォリュームを上げていくヒプノ・ミニマルの前者、稀に見るぶっ飛ばし具合が凄まじいSCB。これだけの面子が1枚の12インチに出揃うこともそうそう無いですね。豪華、かつ当然のように強力なパッケージになっています。 (カイハラ)
デンマークのミニマル・ダブ超優良レーベルECHOCORDのカラーヴァイナル・サブレーベル新作は、意外にもここからは久々の登場になる仕事人BRENDON MOELLER。BASIC CHANNEL以降の正統派ダブテックを聴かせるオリジナルはベースラインや空間処理もパーフェクトなBMクオリティ。驚異のペースでリリースしているのに落ちないクオリティは流石。しかしやっぱり注目なのはCIRCUS COMPANYをはじめとするここ最近のリリースや各リミックスが何れも素晴らしい奇才ROBAG WRUHMEのリミックス!原曲が原曲だけに普段の鳴りよりも更に硬質に、アブストラクトな響きのROBAG流のジャッキン・ビートともいえる重心の低いトラックはやはり唯一無二。この組み合わせだけで高まる期待に充分に応えてくれる仕上がりです。推薦! (カイハラ)
デンマーク発のミニマル・ダブ・レーベルとして着実にリリースを続けるECHOCORDのサブレーベル、よりヴァリエーションに富んだ作品を聴かせてくれるECHOCORD COLOURからレーベルの顔の一人、MIKKEL METAL。エッジを立てて鋭く突き刺さるラフな鳴りの「All Over」、デトロイティッシュな「Ball Under」どちらもOSTGUT-TONテクノ好きにまでアピールしそうな仕上がり。
グラスゴーを拠点に、オールドデトロイトへの愛に満ちたリリースを続けているARNE WEINBERGのディープ・サイドONMUTU MECHANICKSがECHOCORDから4枚目の12インチをリリース。波打つように動く硬質なシンセが空間を支配する「Phosphor」。そのNORMAN NODGEによるリミックスはさらに重みを増した無骨なキックがリシェイプ的仕上がりのコンクリート・ダブ・ミニマル。 (カイハラ)
自身の拠点FACHWERKからのリリース群が多くのレーベル/アーティストを虜にして、CLONE BASEMENT SERIES、DELSIN、DEEPLY ROOTED HOUSE等々からリリースを重ねるベルリンのモダン・テクノを先導する一人MIKE DEHNERTがECHOCORD COLOURから2枚目のリリース!ぜい肉をそぎ落とした無骨でストレートな鳴りのダビー・テクノ。FACHWERKでの盟友ROMAN LINDAUのリミックスも収録という、FACHWERK meets ECHOCORDな1枚。 (カイハラ)
本家ECHOCORDは先日カタログ50番を記念してのコンピレーションをリリース、素晴らしい内容でした。発色のいいカラー・ヴァイナルでおなじみのサブレーベルECHOCORD COLOURの新作は、レーベルを代表する2アーティストによるスプリット!両者ともに普段よりも硬質にテクノ寄りのアプローチで、OSTGUT-TONテクノ・ファンにもアピールする仕上がり。しかしデンマーク産らしいクリア&クールな鳴りは変わらず。ピンク・ヴァイナル。 (カイハラ)
自身のFACHWERKを立ち上げ、真摯なリリースを続けてきたベルリン地下の硬派MIKE DEHNERT。2010年に入ってからじわじわと火がつき、今やOSTGUT-TON、HARDWAX周辺のハード・テクノ・ファンには欠かせない存在になってきた彼をフックしたのはデンマークのダブテック専科ECHOCORDのサブレーベルから!普段よりもダビーに、しかしストイックなその姿勢はブレのない硬質な3トラック。この音でピンクのカラー・ヴァイナルっていうのがまたなんとも。 (カイハラ)
デンマーク発のミニマル・ダブ・レーベルとして着実にリリースを続けるECHOCORDのサブレーベル、よりヴァリエーションに富んだ作品を聴かせてくれるECHOCORD COLOURからレーベルの顔の一人、MIKKEL METALが新作。エッジを立てて鋭く突き刺さるラフな鳴りの「All Over」、デトロイティッシュな「Ball Under」どちらもOSTGUT-TONテクノ好きにまでアピールしそうな仕上がり。 (カイハラ)
BEN KLOCKやM.DETTMANNをフィーチャーしたりとここ最近さらに精力的な活動が目立つECHOCORDのサブレーベルから、言わずと知れたエレクトロニック・ダブのマエストロ2人のスプリットというスペシャルな1枚。カリンバやパーカッションを全面的にフィーチャーしたオーガニックなFENINサイドは~scapeファンはきっと堪らないでしょ。昨年はWAGON REPAIRからリリースしたりと活動の幅も広がったDEADBEATは、拍子木のような鳴り物が木霊するディープな4つ打ちミニマル・ダブ。ヴォイスを交えつつ、卓越した立体音響ワールドを展開。素晴らしいの一言です。 (カイハラ)
リミキサーとしてもひっぱりだこ、セルフレーベルからのシングル、アルバム、そして豪華面々によるリミックス・シリーズと昨年から怒涛の攻撃を仕掛けているストックホルムの熱い男SKUDGEを、コペンハーゲンの良心ECHOCORDがフック!この組み合わせいいですね。ソリッドでダビー、刺激的なミニマル・テクノ。B面「Void」は、こちらも絶好調のCONFORCEがリミックスしてます。こりゃ豪華! (カイハラ)
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FXHE、Deeplabs、Minimood、そしてもちろんEchocordからもリリースしてきた同郷デトロイト出身アンダーグラウンド・テクノ実力者LUKE HESSとJOSHUA HARRISONによるデュオ名義での初リリース作品。LTDクリアーヴァイナル12インチ。4トラック収録。 (コンピューマ)