- 12inch
SWEET CLOVER
You're What I Need
KALITA
- Cat No.: KALITA12021
- 2022-10-22
オリジナルは激激レアなSweet Coverによる1979年にリリースしたイナタイ魅力ソウルフル・ローファイ・ディスコ&ブギー秘宝。P-FUNK・PARLETも思い出させてくれるソウルフル・ファンキーなイナタイ魅力全開のディスコ&ブギー秘宝。
Track List
Track List
ジャマイカ出身DESMOND CHAMBERSが、カナダのレーベルARIELから1987年にリリースした激レア・アルバム「Tiger Bom」収録曲からDJマナーで現在クラブ・プレイできそうなレフトフィールド?オブスキュアななんとも形容し難いユニークなレゲエ・ディスコ・ブギーな楽曲のみをセレクトして12インチ化!!!さらには、Toby Tobiasによる9分越えのコズミック・オブスキュア・ダブディスコ解体再構築スモーモーション・リミックス、インスト、未発表バージョンも加えた全5トラック収録の必殺12インチとなっている。デズモンド本人へのインタビューを元にしたライナーノーツもジャケット裏面に掲載。 (コンピューマ)
Track List
オブスキュアなディスコ、ブギーの発掘、再発で定評のあるロンドンのCHRISS WEBB主宰KALITA RECORDSから、フランスのDisques Jojoからリリースされたオリジナルは中古市場でも高騰続ける人気作。B-SIDEにはアムステルダムのMENDEL(Mr. Mendel)によるエディット・ヴァージョンを収録! (サイトウ)
4人兄弟で結成したバンドからキャリアをスタートさせ、70年代はGRAND SLAMやE.T.といったいくつかのバンド活動をを経て、現在の妻でありシンガーでもあるLEORA SANDIDGEと出会い結婚、彼女のコネクションである「REAL TO REEL」スタジオのエンジニア・JOE RANDORPHの協力のもと'88年にレコーディングされた、ファンタスティックでミスティックなエレクトロ〜シンセブギー最高峰の1曲”Sending All My Love Out”を収録したアルバム「If You Need Me, Call Me」を、UK注目の再発レーベル<KALITA>が復刻!甘く切ないメロー・ナンバーの数々や、707ドラムマシンを走らせたユニーク極まりないブギーなエレクトロなど、全8曲を収録。〈SUPERIOR ELEVATION RECORDS〉首謀のレアブギー発掘師・TOM NOBLEのオフィシャルミックス「LIGER MUSIC VOL.1」のラストを飾った”Sending All My Love Out”のデモ・ヴァージョンや、レトロ・サンプラー使いのコカイン・ソング”Raw Deal Cocaine Kills (Prelude)”など、これまで陽の目が当たらなかった音源も加わったLP盤でのリイシュー!レコメンドです。
EMIナイジェリア支部の伝説的プロデューサー・MR ODION IRUOJEのプロデュースの元、MONOMONOのリーダー・KENI OKULOLO、SJOB MOVEMENTのJOHNNY WOODEといった布陣をバックにつくり上げた'76年のサイケデリックなハイライフ・アルバム「Ere Yon (Sweet Songs)」からの4曲、MIXED GRILLEDの”A Brand New Wayo”やORLANDO JULIUSの名曲”Disco Hi-Life”でギターを務めたJAMES EYEFIAやFUNKEESのJAKE SOLOが参加する「Tommorow」から3曲をコンパイルした<KALITA>からのリイシュー盤!ナイジェリアン・ブギーに注目するTYLER THE CREATORと同様に、ANDERSON PAAK.も「Oxnard」に収録の”Saviers Road”でサンプリングしたという”Ere Yon”、土着的な電化ハイライフ”Re Hese”も素晴らしい、そしてやはり、JAKE SOLOの敏腕ベース・プレイがグルーヴを生むディスコ〜ブギー”Gossiper Scandal Monger”(sample3)あたりも最高すぎる!ナイジェリア70'sのモダンな音楽性をデュアルに堪能できる1枚となっていますいます!大推薦。
〈STRATA EAST〉からもリリースしていたJUJUことPLUNKY NKABINDEや、KELENKYE BANDに在籍し、DISCO KIDことHUGH MASEKELAとの数多くの仕事をのこしてきたYAW OPOKUらの共同プロデュースで、ONENESS OF JUJUのギターやホーン・セクション、コーラス隊も前面バックアップ!両サイド共に10分超えの悶絶グルーヴ、奇跡のアフロディスコ名曲です。NICK THE RECORDプレイ!
KEVIN & KEITH STEWART兄弟を中心とした学生バンド・STEEL CITY CONNECTIONが、ライヴ活動でコツコツ貯めたお金でレコーディングしたという'78年のオリジナル・ソングでありながら、彼らのマネージャーが体調を崩したことで充分なプロモーションがされなかったこともあり、地元のラジオ局でたった数回しかプレイされずに忘れ去られてしまっていたというファントムなレアディスコ”Steel City Disco”(sample1)がついに再発!奇跡のような魅惑のイントロから、流麗なピアノと走るオルガン、初々しくもエネルギッシュなホーン隊に大人びたヴォーカルも相まって最高なグルーヴ、当時の7インチのA面だった”Dansation”の未発表エクステンド・バージョン”Dansation (Unreleased Extended Version)”(sample2)をカップリング、信頼の<KALITA>からの復刻仕事!レコメンド。
1950年代に人気を集めていたティーンエイジ・ガールズ・コーラスグループ・THE BOBBETTESに在籍していた女の子たちが、その後SOUL ANGELSというグループを経て休止したあと、THE O'JAYSのヴォーカリスト・EDDIE LEVERTによる書き下ろし、HORSE MEAT DISCOクラシックのEMPIREの”FREAKMAN”や初期ヒップホップ・ブギ―などを手掛けてきた兄弟・DAVE & DENNIS WILLIAMSコンビによるアレンジメントで、1980年にリリースしたシングル”This Ain't Really Love”が再発です!
初々しくメロウなエレキのイントロから、いなたくもスウィートなコーラスの掛け合いや緩やかなシンセも挿入される、Bメロな展開もなかなかオモシロな”Reggae Down”と、軽快なサックスをフィーチャーした鮮やかな青年コーラスも突き抜けるカリビアン・レゲエな”Smile On Your Face”のカップリング!共に途中、アフロ・ソウルなマイナーな展開があって絶妙、まだまだ秘宝が掘り起こされています。
ガラージ・クラシック”What Have You Got To Lose”で知られるディスコグループ・THE JAMMERSについ最近まで在籍していた女性リード・ヴォーカル・DEBBI BLACKWELL-COOKが当時借りていた、鍵盤やアレンジメントも熟せた友人・DARRYL DOUGLASの家の地下スタジオにて彼や親しい仲間たちのサポートにより録音されたという、僅か1000枚のみプレスで自主レーベル〈KEBAR〉から当時'81年にリリースされていた、DARRYL DOUGLAS, INCグループのレアなシングルが、〈KALITA〉から装丁もあらたに再発!もさっとラフなジャム感がたまらない、コーラス・ラインもホッコリいい感じの、NICK THE RECORDもプレイするマイナー・ブギ―”Holding On”(sample1)をA面に、メローなフェンダーローズがおどる柔軟なバネのビートが跳ねる”Jesus Is The Light”(sample2)とのカップリングです。
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カーティス・メイフィールドやインプレッションズ、デヴィッド・ラフィンとも共演したミシシッピー・メンフィス拠点のSSW/プロデューサーWillie McClainが手がけたメンフィスの3人組グループSWEET CLOVERによる当時300枚のみプレスされてテネシー、ミシシッピー、テキサスでのみほぼプロモーション用として配られて一般にはほぼ流通しなかったという激レアレコード。未発表のエクステンド・ミックスB2「You’re What I Need (Unreleased 12” Version)」(sample2)とオリジナル・マスターテープから発掘されたロッキン・ディスコ・ソウル&ファンキーな貴重音源B1「Sweet Talk」(sample3)も収録。KALITAから初のオフィシャル・リイシュー復刻盤12インチ。高音質の重量盤12インチ。A面45回転、B面33回転。 (コンピューマ)